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がんは感謝すべき細胞です。

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2009.03.20
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カテゴリ:経済
医学・医療は本来、無くてもよい代物です。
野生動物は、原則として病気になりません。

それぞれの種に与えられた「天の恵み」に従順に生きていますと「健康」を意識することなく天寿を真っ当できます。

万が一、罹病した場合でも、医学や医療に頼ることなく、それぞれの生命が持っている自然治癒力で改善し根治していきます。

まさに、医学や医療は、本来、必要のない長物に過ぎません。

ここに人間だけが病に苦しみ、自分の自然治癒力を殺しながら、「医療」に自分の命を預けています。
確かに、「医療」がまともな物であれば、次善の策として評価できるでしょう。

しかし、年々、病人が増え、国民医療費が増加している現状を考えますと、医学・医療は進歩どころか、退歩していると言わざるを得ません。

更に言えば、今の医療は、「間違った医学理論」に基づいているので、最早「医療」とは呼べないもの、単なる「商い」に成り下がっています。

ここに「自然治癒力を活かすー難病治療の決め手」という書籍(医学博士・小倉重成著 1973年10月創元社刊)があります。

著者は昭和20年に千葉県木更津市にて開業されました「町医者」様です。
食事療法(玄米菜食)を採り入れまして数多くの難病を根治に導いておられる先生です。
以下、同書から引用します。

病は生き方のいろいろな誤りが原因となっているが、その中で、食べ方について考えただけでも、常に量と質の誤りを犯して、老廃物や余剰エネルギーを生じているのであるから、断食をしてよく働けば、これらが一層すみやかに消失するであろうことは想像に難くない。

現に断食によって病が治ったり、若返ったりするのがみられるのである。
その他、白血球数の増加と貪食作用の旺盛化、副腎皮質機能の正常化、病的細胞の破壊などが挙げられている。

これまでの医学常識では血液は長骨の骨髄で作られると言われてきたが、最近千島教授は、その誤りである事を指摘し、腸造血説を主張されている。

というのは、長骨の全部を失った人でも生命があることから疑問がもたれていたが、ついに腸の絨毛や胎盤の絨毛で赤血球が作られ、これがあらゆる体細胞に転化することが唱え出された。
これが腸造血説である。

この説にしたがえば、あらゆる細胞は赤血球から転化するものであるが、断食すると、逆に体細胞から赤血球に転化するので、未熟な癌細胞はいち早く赤血球に転じやすいために、癌細胞が消滅しやすいと言うのである。

しかし、これらはその機構の一部を示すにすぎず、まだ今後の解明に待たねばならぬところが大きい。
                           引用終了

今の医学は「骨髄造血説」しか認めておりません。
「まだ今後の解明に待たねばならぬところが大きい」のですが、医学は「腸造血」を無視し続けています。

私は、千島教授と同時期に「腸造血」を唱えた森下恵一博士に教えられました。

森下博士は、東京でクリニックを開業され、「腸造血」理論に基ずく医療を実践されている医者ではあります。
その中で「今後の解明」を果たした先生です。

食べ物が腸内で赤血球(血液)となり、
その血液が細胞となり、
細胞が身体を作っている。

この当たり前のことが、当たり前ではなく、異端・アウトローとの烙印が押されてしまいました。
つまり、これが「正統」と認めた途端、今の医学・医療が全面的に崩壊してしまうからではあります。

本来、過ちが判明した段階で、それを認めれば良いのですが、
厖大な既得権を死守することが優先され、
患者の命を守ることは無視されるしかありません。

「他人の命」よりも重いのが、自分の「商売」です。

「千島・森下理論」では、
正常時には、食べ物が腸内で赤血球となり、これが白血球ともなり、
これらの血液から細胞が作られ、
この細胞から私たちの体細胞が作られ、身体が作られます。
そして絶食時や緊急事態では、体細胞が血液に戻ります。

骨髄造血は、この「長骨の骨髄」の体細胞が血液に戻ったのを見てしまったに過ぎません。

正常な状態では腸内で血液が作られいます。

更に腸造血では、血液がバクテリアやウイルスに転化していくとの考えです。
つまり、バクテリアやウイルスは外から入ってきたものではなく、
自分の体内で作られたものです。

自然治癒力が働き、排泄しやすい形態に変わったとの認識です。

ですから、断食を含め、食事療法を採り入れ、これらを排出して差し上げますと、自然治癒力が一段と高まり、本来の良好な循環を取り戻し、心身の健康を回復することとなります。


付記:ここで言う「断食」の「本断食」の場合は、確かな指導者のもとで行ってください。
素人ではかえって悪くしてしまいます。
指導者のもとでも「本断食」は、ご本人の精進次第です。

本断食に行く前に、一日3食のかたが2食にするとか、
一日2食のかたが1食に、
週末一日だけ断食する位のことはお勧めです。

この場合でも一食の量は、以前と同量若しくは同量以下にして下さい。

これだけでも「排泄」が促進されます。
体内の毒素や老廃物が出ていきます。

入ってこないと、出ていきます。







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Last updated  2009.03.20 15:57:45
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