仙台市天文台は、仙台市青葉区錦ヶ丘にある天文台。
1955年に西公園にできて、プラネタリウムなど人気で見に行ったこともあるが、街の発展とともに星空が見えなくなってしまった。2008年に錦ヶ丘に移転オープンした。
見に行ったのは、震災前なので古いけど、同様にやっているので。
錦ヶ丘を上がって、アウトレットの前で右折し、奥へ。
仙台市天文台の建物が見えてくる。
右手前に大きな筒のプラネタリウム棟、その奥に展示室、真ん中が入り口、左はホール、さらに太陽望遠鏡のドーム。
写ってないが、さらに奥に1.3m望遠鏡のドーム。
入ると、オープンスペース。
インフォメーション、ショップ、カフェなど。
展示室とプラネタリウムのセット券1000円で中へ。
展示室は広く、暗めの宇宙のようなスペースに、太陽系の各惑星の模型や説明、恒星の説明、いろんな天文イベントの説明などあって、ためになる。
きちんと見ていったら、結構時間がかかりそう。
時間が来たので、プラネタリウムへ。
直径25mと大きく、普通のプラネタリウムにデジタルも合わせて、いろんな星空をみせてくれた。
奥の1.3m望遠鏡。「ひとみ」。
観測研究や毎週土曜の夜は一般向け天体観望会が開かれる。
いろいろ見ていたら、暗くなってしまった。
西の空には、宵の明星の金星と木星。
ここなら、仙台でも星空がみれそう。いつか、のぞみで天体観測に行きたいな。
売店で、宇宙食を。
http://www.sendai-astro.jp/index.html
仙台市天文台
仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29-32
022-391-1300
9:00-17:00(土曜日は21:30まで※展示室は17:00まで)
※最終入館は閉館30分前まで
月曜日・第3火曜日休み(祝休日の場合はその直後の平日に休館)
年末年始休み
駐車場あり