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カテゴリ:観光
そして、黒潮への旅。 キター、大きい。 水槽の近くから、どアップ。 ほんとにでかい。 甚平衛羽織模様に、つぶらな小さな目、こんなにでかいのに餌は海水中のプランクトン、かわいい。 寿命は60~70年らしい。 ジンベエザメは育っても10mほどで、自然界では体を垂直にして餌を食べる習性らしく、そのために大水槽は深さ10m。 給餌解説の時間には立つらしく、見てみたいな。 また、8.5mと一番大きいオスのジンタは飼育18年の世界最長記録で、性成熟したらしく、世界初の飼育下でのジンベエザメ繁殖に取り組んでいるらしい。 ジンベエザメは多数の卵から産まれるらしいが、詳細は不明。成功すれば、世界初の快挙だし、赤ちゃんジンベエ、見たいぞ。 マンタもかわいいよ。 わきの秘密のエレベータ?で、2階へ。 秘密工場がある?。 黒潮探検(水上観覧コース)。 さきほどの大水槽の上から眺めることができる。 真ん中に出島のような展望台がある。 展望台から。 ジンちゃん、近づいてきた。 足下のガラスの下を通過していく。でかい。 船とかでみたらこんな感じなんだろうな。 ジンベエもでかいが、水槽も巨大。 3匹がゆうゆう泳げるスペースがある。 ゆっくり泳いでいるというか浮いているというか。 端にアクリルガラスを発見。 大水槽のアクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm、パネル総重量135トンで、ギネスブック公認の世界最大のアクリルパネルだった。2008年にドバイ水族館に抜かれたが。恐るべし、ジャパンテクノロジー、ジャパンマネー、オイルマネー。 1階に戻って、奥のアクアルーム。 大きなアクリルパネルのトンネルになっている。マンタが上を泳いでいく。 サメ博士の部屋、危険ザメの海。 サメに関するいろんな展示。 絶滅した全長16mもある古代ザメのメガロドンのアゴの復元模型。 ジョーズの世界だな。 1階最奥の深海への旅。 まずは、ダイオウイカの標本。 沖縄沖で捕獲されたもので、体長6m37cmと大きく、最大18m超ともいわれ、世界最大級の無脊椎動物。 深海の生物で、ほかのイカなどに巻き付いて餌にし、最大18mと肉食動物最大のマッコウクジラとも戦う化け物だ。伝説のクラーケンのモデル。 ちなみに34mと世界一大きい動物のシロナガスクジラは、オキアミが主食。 アフリカゾウは、7m前後で陸上動物では一番、13tで世界一重い動物。 深海への旅 個水槽。 深海に眠る秘宝、宝石サンゴのアカサンゴ。乱獲で少なくなってしまった。 深海の小さな生物。 光の届かない深海だけあって、もっとも暗くて、デジカメ泣かせ。 ニシキハナダイ、ヤマトナンカイヒトデなど。 ヒゲツノザメ。水深500m、きわめて希少な深海ザメ。 深海の海の水槽。 水深200mの世界は、真っ暗。 ハマダイはきれいなピンクで、目がでかい。高級魚。 海のプラネタリウム。 まさに真っ暗くら。 かすかに光る、赤のキッカサンゴ、青のシタザラクサビライシ。 右は、なに?って、ヒカリキンメダイ。目の下が点滅して光る。 わくわくアクアラボ。 顕微鏡やビデオでいろんな海の生物のレクチャー。 水族館の最後は、定番のお土産屋さん。 大きめでいろいろある。 かわいいジンベエザメのぬいぐるみを購入。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月13日 19時40分17秒
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