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2015年05月11日
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カテゴリ:観光

インド308.jpg インド309.jpg
専用車で、タージマハルへ。
車、オートリキシャー、ジンリキシャー、馬車、ラクダ車、人、いろいろ。
9:10、ロータリーで降りる。
インド310.jpg インド311.jpg
公営の無料送迎カートに乗って移動。
排気ガスでの汚れを避けるために電動らしい。
らくださんは、いくらだろう。
インド312.jpg
カートを降りて、チケットを買ってきてもらい、西門へと向かう。
インド313.jpg
タージマハルは、カメラ以外の電子機器・ペンと鉛筆・食べ物・大きな荷物など持ち込み禁止、廟内は撮影禁止・土足禁止・大声禁止、ビデオカメラは25ルピー必要、携帯はオフにすることなど、制限が多い。イスラム圏なので、肌の露出も避けた方がいいだろう。
250ルピー+ADA500ルピーのチケットには、靴カバーとミネラルウオーターが付いてくる。
朝だったのでゲートは空いていたが、ボディーと荷物のセキュリティーチェックで少し待った。
荷物の受け渡しとかいい加減なんで貴重品は入れない方がいいな。
あと、2000円で、女性はサリー、男は白いクルタを着て、タージマハルをまわれるけどどうすると言われたが、やめた。観光地はほとんどインド人ばかりで、普通にしても日本人は写真を一緒に撮ってとからまれるからさ。
タージマハルの入場料はインド人20ルピー、外国人は物価差以上のぼったくり価格だ。
インド315.jpg インド316.jpg
中に入ると、きれいな前庭がある。
左手にメインゲート、右手に南門(こちらからも入場可)がある。
インド317.jpg
メインゲートは巨大で、赤砂岩と白大理石からなり、美しく装飾されている。
インド318.jpg
白大理石に黒大理石でコーランのカリグラフィー、ルビー、サファイア、アメジストなどの宝石で花の象嵌、巨大な芸術だ。
中へ。
インド319.jpg
ゲートの暗がりを抜けると、奥には真っ白なタージマハル。
言葉を失う光景だ。
インド320.jpg
人をかきわけて進むと、広大な四分庭園にまっすぐに噴水がのび、遠くに白く映えるタージマハル。
完璧なまでのシンメトリー、美しさだ。
世界一美しいお墓なだけでなく、世界一美しい建物の一つだろう。
青空でよかった。霧がかかるとここからでも全く見えないらしいし。
で、なんとかゴーさんに写真を撮ってもらって、しばし、写真タイム。
https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=SzmswTmKbMtrhaqysjGwFqkYDe5Ot0sWYIU9NZfqa%2B5gQ%2FFOi1aZbQTB%2Bd1dN6l4s4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D
3Dで。
実物はホントに美しい。
で、しばし、タージマハルの説明を受ける。
22年かけて1653年に完成した、ムガル帝国皇帝シャー・ジャハーンが亡き妃ムムターズ・マハルに捧げた無上の愛の霊廟だ。
インド321.jpg
で、あとは50分自由行動で、見てきて戻ってと。
中にはガイドさんが付き添っているグループもいたが、ほとんどフリーだったし、内部では解説できないだろうし、自由に行動できるからまあいいか。
北へタージへ。
インド322.jpg
庭園の中央には、ステージ状の噴水がある。
周りの水盤にも噴水があり、逆さタージマハルがみられる。
インド323.jpg
上から、定番のタマネギ(チンタマーニ)をつまむポーズ。
インド324.jpg インド325.jpg
右(音楽館)も左(博物館)も完璧な左右対称だ。
インド327.jpg
そして、正面のタージマハルは、完璧なシンメトリー。
中央ドームの高さは66m、4本のミナレット(尖塔)は40m、人が点に見える大きさ、2万人以上が22年かけ、世界各国の大理石と宝石を集めて膨大な予算をかけて建てた、ムガル建築の最高峰だ。
まっすぐ伸びる塔も、万が一でも霊廟に倒れないように少し外広がりになっている。すべてに緻密な計算がなされているのだ。
https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=SzmswTmKbMtrhaqysjGwFp0eGc5RCs5Nu8DcTfdbxRo2YVBhCz5Zgxw%2BLB1j2ARMs4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D
3Dで、タージマハルの完璧な美しさを。


動画でぐるりと。
インド328.jpg
少しずつ近づいてきた。
インド329.jpg
靴カバーをつけて、
インド330.jpg
外国人は左から入場する。
インド331.jpg
近づくと、ホントにでかい。
インド332.jpg
上にあがって、振り返ると、
チャールス・バーグといわれる水盤と芝生でペルシア風の四分庭園が美しく、遠くにメインゲートが見える。
天界をモチーフにしているらしい。
https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=SzmswTmKbMtrhaqysjGwFhOSYRHwBbmE4fCpzeJZnzg3yCYxhw73geUnXsdWjTW%2Fs4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D
3Dで。
インド333.jpg
霊廟へ。
インド336.jpg 
インド335.jpg インド334.jpg
総大理石の豪華な造りで、象嵌細工は、黒大理石でイスラム教の聖典コーランの紋様、宝石や大理石で草花、さらに大理石のレリーフ、巨大なタージマハルのいたるところに装飾がほどこされている。
ルビー、サファイア、アメジスト、翡翠、水晶、トルコ石、メノウ、ダイア、サンゴ、金、銀と世界各国から集め、モザイク職人、大理石工、さらにフランスから金細工師、イタリアから宝石職人も招聘し、世界中の財と技術を結集させて造り上げたのだ。
世界にほこるムガル帝国の財政がつぶれかけるほどの金と労力がつぎこまれている。
世界遺産の中でも屈指のものだ。
中(撮影禁止)に入ると、薄暗く、広い中央のドームの下には、皇帝シャー・ジャハーンと妃ムムターズ・マハルの石棺のレプリカが並んでいる。
ガイドの押し売りがいて、勝手に説明してチップをせがむので、注意。外では写真撮ってくれるパターンもある。
インド337.jpg
見終わって、北側に出ると、ヤムナー川。
インド338.jpg
ガンジス川最大の支流で、左奥の上流には赤いアグラ城、そこから蛇行してタージマハルを過ぎて、ガンジス川に合流し、聖地バラナシへと流れてゆく。
対岸には、シャー・ジャハーン用の黒いタージマハルを建設する予定だったが、国家財政をひっ迫し、息子のアウラングゼーブによってアグラ城のムサンマン・ブルジに幽閉され、幻に終わった。
インド339.jpg
アグラ城。
幽閉されながらあそこからタージを見てるより、対岸の黒タージに祀られるより、結果的にはタージマハルに二人一緒になったし、インドといえば白いタージマハルというぐらい有名観光地となったので、良かったんじゃないかな。






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最終更新日  2015年05月11日 21時44分05秒
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