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カテゴリ:観光
今年のスーパーロングGWは、
香港にした。 ただでさえGWは高くて混むのに10連休じゃ国内国外どこも大変なことになるので、連休が決まって半年前以上に予約した。 香港あたりならそんなに高騰・殺到しないかと思ったら既に土曜発は埋まってて日曜も成田便は高くて、お得な日曜前泊のセントレア便にした。帰りは成田で。一人70510円。 ホテルは、Hotels.comで予約した。 他のサイトより少しだけ安くて、更に10泊で1泊無料サービスがある。 マカオへのフェリーは労働節も重なるので早めにネット予約しておく。 行きは連休中で埋まってて香港ナビのみで3620円x2(正規186HK$=2615円x2)。 帰りはkkdayの格安チケットで1967円x2(正規160HK$=2250円x2)。 仙台空港の駐車場は工事終了後は埋まることはなくなったが史上初の10連休だし予約しておく。 仙台空港第1駐車場はやはり予約いっぱいで、民間の朝日が予約できた。 あとは通常の海外旅行の準備に加えて、まっぷる電子版をダウンロード、香港は1997年にイギリスから返還されたので英語が通じそうだが実際はあまり通じないので行き先は中国語と英語でメモしておいた。 当日、夕の便なのでゆっくり。 まあせっかくの休みだし早めに仙台空港へ。 時間もたっぷりあるので、空港東裏へ。 南貞山運河東の進入灯のところ。休日で見学者もそこそこいた。 建設中の堤防道路から運河越しに滑走路まで見える。 もちろん着陸時間はチェックしてあり、混んでる時間帯。 さっそく、東の太平洋遠く、右から飛行機が飛んできた。 会場でターンレフトして、進入灯に沿って下りてくる。 時速270km/hとかなのであっというまに頭上を通り過ぎて、滑走路に着陸する。 続いて、滑走路でゴーゴー音がしてきて、離陸。 離陸は300km/hぐらいなので速い。 蔵王連峰に向かって飛び立っていく。 仙台空港は海側から下りて、山側に飛び立っていく。着陸時の方が重大事故が起きやすいのと、偏西風に向かって飛ぶ方が離着陸しやすいからだろう。 再び、海側から着陸。 今度はANAの大型機。 頭上を巨大物体が飛んでいく。 やっぱ、迫力あるなあ。 地方空港の仙台なんで多くても10分に3機の離着陸程度なので見学終了と思ったら、バリバリ音がして見たらヘリコプター。 車で移動。 以前あった展望公園は被災してなくなったが、最近、新たに公園と丘ができてた。 誘導路より南なので頭上ではないけど、間近で着陸が見れる。 予約時間になったので、仙台空港手前の朝日駐車場へ車を預ける。 歩ける距離だけど空港まで送迎してもらう。 2階でチェックイン&荷物を預けて、売店はパス。なぜか名古屋城の金シャチ。 3階。東日本航空専門学校の訓練機。 夕食はカフェ、そば処、イタリアン、牛タンやなどあるが、無難に和食で寿松庵。と言っても、ファミレスのまるまつグループだけどね。 そこそこ広いけど、窓側だと搭乗ロビー越しに滑走路が見れる。 はらこ飯定食1500円は、小粒もっちりあまじょっぱめ鮭しっとりでごはんほっくりほどよく、あら汁は骨まで溶けるやわさで濃い味噌、豆腐、漬け物。無難な内容。 ビール中650円、運転しない旅行は飲めてうれしい。 稲庭うどん730円は、ひんやり薄いつるもち麺に鰹醤油でうまい。いぶりがっこ付き。 ポテトフライ300円は熱々さくさくで安い。 お得なメニューで頼んだけど、ラーメン860円とか空港価格ファミレスなんだよね。 2階左奥のエアボートミュージアム「とぶっちゃ」。 入口には仙台空港で飛んだ飛行機達、なつかしのジャンボなど。 フライトシミュレーター、ビジネスクラスシート、コックピット、プリクラ、種々の展示。 ビジネスクラスシート広くてゆったり、フラット近くなるやつだな。 プリクラは高かったな。 エアバスA300-600Rのコックピット搭乗体験。 多数の計器類、レバー、ボタンがある。 エアバス321型機用メインタイヤ、直径1.3m重さ196kg。 フライトシミュレーター2機は100円と安い。 離陸、飛行、着陸までで結構楽しめる。むずい。 更に奥からエレベーターで屋上展望デッキへ。 横に長くて、夕のラッシュでそこそこ見学者がいた。 滑走路のパノラマと遠くは仙台市街、泉ヶ岳、七ツ森など。栗駒山は見えなかったが見えればハッピースマイルらしい。 ラッシュといっても続けて三便ぐらいだけど離着陸した。 動画で。 見やすいけど、遠目なのと小型機が多いので真下から見た方が見応えあるな。 日が暮れるとイルミネーション。 なかなか離着陸しないし、屋上は風が強くて寒いので降りる。 円筒型のガラス張りの搭乗ロビーへ。 不人気路線だからかさらに左遠くのピア棟だった。 結構遠くて、椅子も少ないし、人も少ない。 ほとんど滑走路の端。 https://www.sendai-airport.co.jp/ 仙台国際空港 19時半、搭乗は、工事現場の通路みたいな道を通って。 DHC8-Q400でプロペラ、2-2配列で狭め。 ほどなく離陸、仙台を離れると真っ暗。 ジュースを貰って。 名古屋に来ると都会。 21時、少し遅れてセントレア空港着。 バスで移動。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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