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カテゴリ:スカパラな日々
どうにかこうにか、仕事と家のことを終わらせて午後3時ににしちゃんとでかけた。
にしちゃんは、前回のライブで昇進のお祝いにあげたピンクのJUSTA Tシャツをきている。 その上にダウンのコートをきている。 「まったく・・・いくつになったら大人としての自覚がでるのかねぇ・・」と私がいうと、 「な・なんで!? 」といいつつ、私が着ているムートンのコートをめくって、ふつーの黒い セーターを見て、にやっと笑って、セーターをめくる。 燦然と輝く白地に金色のJUSTAの文字。デヘデヘ 着てますともっ!! ただ、半そでのTシャツ1枚にコートでは「寒い」と感じるお年頃なのでね。 そういうと、「私、Tシャツの下にババシャツ着たよ」と・・・・ にしちゃん、生保の所長さんであり、孫3人。(笑 大人の自覚の無い、おばさん2人、いざ、ライブへ。 まー、ライブの内容をこと細やかに書いても何のことかわからないと思うので書かないけど、 アルトサックスの冷牟田さんが抜けて、たしかにスカパラの音楽は、変わった。 なんというかねぇ、より本物のスカに近づいた感じというかねぇ・・ ジャマイカ発祥の音楽だから「ぽわん」とした雰囲気がある音楽なんだよね、本来のスカって。 冷牟田さんがいたころは、まさに「東京スカ」だった。 「cutting edge」(CDのレーベル名)そのもの。 ピーンと張り詰めたような緊張感のある音楽。 完璧なライブ演奏。 まー今回、音はずれあり、何箇所かぐだぐだになるところあり。 結成20年を過ぎて、本来のスカへむかうんだろうか・・ 決して批判ではなく、どんな風に変わっていくのかわくわくしている。 スカシンフォニーは、ぐーーっと大人びてきた。 音楽も成長していくものなんだろうなぁ。 ということで、全身、筋肉痛と打撲で「痛たたたた」な、てんっ♪、これを買ってきました。 Tシャツ1枚、パーカー1枚、CD1枚。 CDには、ツアー限定のステッカーがついてて、なんとメンバーの直筆サインいり。 これが・・サインを選べないのよ。 「頼むっ、川上さんであってくれっ」と願いつつあけてみると大森はじめのだった。 にしちゃんが目を輝かせてみてるのであげたよ。 (イケ面すき。大森はじめを見るためにスカパラに行ってると言っても過言ではない。) あー、楽しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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