[グルメ・旅行]の記事一覧 | 三十路の大学院生はっしーの研究日記

新緑の温泉郷

友人の別荘にきてます。昨夜は温泉に浸かったあと、酒飲みながら、旧友男ばかり四人でとことん語り合った。ホスト役が、ハモと水菜のスープ、イカ入りゴーヤチャンプルー、鰤のアラ鍋でもてなしてくれた。旨かった！この年になっても、独身男の考えることは色恋の話が多い、しかも若い頃より屈折してる（苦笑）

2006年05月03日

石垣島旅行記～水中編

石垣島の旅　水中写真編できました。

2006年03月23日

底地(すくじ)ビーチで

美しいビーチにひとり、たたずんでます。

2006年03月19日

展望台にて

昨日のスキューバは快晴、海水の透明度も良好で最高でしたが水中写真はまた別途。今日はレンタカーで観光中。展望台で、居合わせた小さな女の子がハイビスカスの花をくれた。旅情ですなぁ。エメラルドの海を見下ろしつつ読書。

2006年03月19日

豆腐ヨウ

これも食った(また食い物かよ。)うまかったよ(^.^)

2006年03月17日

テビチ

午後は手軽に、定期観光バスに乗ることにした。川平湾のグラスボートは綺麗でした。なかなか面白かったよ。で、夕食はよく混んでる郷土料理屋にて。メインディッシュは好物のテビチ(豚足の煮込み)。

2006年03月17日

サーターアンダギー

沖縄好きの人なら知ってる、砂糖を揚げたおいしいドーナツ。それの専門店を宿のそばに発見！さっそく、ドラゴンフルーツ味、シナモン味、紅芋味を、シークヮーサー・ジュースと一緒にいただく。揚げたては最高！

2006年03月17日

牛汁(ぎゅうじる)

石垣島に着いて、飛び込んだ郷土料理屋でテキトーに注文した「牛汁(ぎゅうじる)」牛肉のブツ切りがたくさん入った、味噌汁、ショウガ風味、パクチーとかも入った独特の味。慣れると病み付きの美味！

2006年03月17日

行ってきます

大学院進学を記念して、ひとりダイビングツアーに行ってきます。行き先は石垣島。四回目くらいになるけど、行くのは久しぶり。馴染みのダイビング・ショップのボス、元気かな。

2006年03月16日

京都旅行

話が前後するんだけども、院試合格を記念して京都を旅してきました。北野天満宮に行き、梅園を歩き、おいしい梅花弁当を食べ、金閣寺を見てきました。しかも宿では明け方目が覚めて、荒川静香選手の素晴らしい演技もリアルタイムで見ることができた。今年は冬の冷え込みが厳しいとのことで梅の花にはちょっと早かったけど、とってもいい気分になれた旅だったよ。

2006年02月25日

温泉旅館

家族で某所の温泉旅館に来ています。お湯につかってゆったり、のんびり。勉強と仕事で疲れた心身を癒してます。明日は朝帰ったらその足で出勤、明後日は放送大学の単位認定試験。まぁいいや、今日は心行くまでゆったりしよう。

2006年01月27日

これから帰ります@那覇空港

今那覇空港。これから帰ります。写真は、今日見に行った読谷「やちむんの里」のガラス工房に展示されていた作品の数々。

2006年01月03日

ビーチ

滞在先、ホテル日航アリビラより。

2006年01月02日

読谷沖でダイビング

サービス：トップマリン残波ポイント：クマノミパラダイス魚：クマノミ各種、タイワンカマスの群れ、ガーデンイール、イソギンチャクモエビ、レモンスズメダイ、ヤシャハゼ、ガラスハゼ、シマウミヘビ

2006年01月02日

美ら海水族館

ここはスゴイ。ジンベエザメ、マンタ、ナポレオン、ロウニンアジ、ウミガメなど、ダイバーなら泣いて喜ぶ大物が乱舞している。かわいい小物も充実。明日は午前中、１本だけダイビング。あとはホテルでゆっくり。

2006年01月01日

沖縄へ

ただいま空港待合室。家族旅行いってきます。ダイビングも一本だけしてくる予定。

2006年01月01日

京都・南禅寺

大切な友人と京都を散策。オトナのひととき。この写真は、歌舞伎の舞台で石川五右衛門が上がって「絶景かな、絶景かな」と見得を切る、山門の上より。

2005年11月08日

一の俣温泉　蛍の宿

山口県の一の俣温泉というところに家族で行く。ホタルが出る季節で、すごい数の光の競演を堪能。夜は眠剤を忘れて眠れず、強烈な不安にさいなまれて苦しかった。

2005年06月11日

なんとか帰国

帰りのフライトの中でも熱が下がらずふらふら・・・それでも無理やりバンコクで乗ったフライトの客室乗務員に相談したら、トランジットする香港の空港で医者に診てもらいなさいとのことで、それに従う。空港待合室まで医者が往診してきて、高いお金を取られたが、もらった薬で少し楽になり、なんとか症状をしのぎながら日本に着く。今回の旅行は旅先で高熱を出すという不測の事態に見舞われた。海外には慣れているし、パッケージツアーだから、と油断していたことから危ない橋を渡ることになってしまい、深く反省している。お金の使いすぎを防ぐため僕はクレジットカードを持たないのだが、旅先ではこれは致命的に危険。地獄の沙汰も金次第で、携行しているキャッシュが足りなくてもカードを持っていればなんとかなる。それから、今回旅行保険に入らなかった。これは完全に油断のなせる業で、大失敗。苦い旅行になってしまった。

2005年02月27日

Cough, cough!!

Suffered by cough since last night. Cancelled the tour today and asked the tour agency to take me to a doctor. The doctor was Japanese, kind and nice. Diagnosis was "cold," some drug prescribed and now I am sitting back at hotel, totally bored (-_-) But I am feeling fed up with this package tour, so it is OK that I can be alone now.-----------------------------------------------Suffered by high fever all afternoon.The drug I was given at the hospital seemed not working at all.So I made a phone call to the hospital, but the response was cold-blooded...Fortunately, a hotel clerk told me the way to the nearest drug store, and the fever dissolving tablets I bought there worked very well. And now I am feeling OK. I could eat a dish of Yaki-soba for a late supper.

2005年02月26日

Bangkok tour report

This is my first time to join a package group tour arranged by a Japanese tour agency.Things I love:Sights, especially "The Emerald Buddha".2 hours massage-- now I know that I should reduce my time spent in front of PC. Serious KATAKORI.Food-- Tom Yum Kung and green curry.Things I hate:Too high temperature and humidity.Too busy tour schedule.Stupid behaviors of Japanese INAKAMONO-OYAJI tourists filling this city-- speak to Thai people in Japanese, stand up in the aircraft about to take off, show interest only in alcohol and women... It is a national disgrace!! I feel ashamed as a Japanese.

2005年02月25日

搭乗口より

いま空港のゲート。これからバンコク4日間の旅に出かけてきます。院時代のクラスメイトにも会う予定。_______________________________________Safely arrived in Bangkok.By coincidence, one of the professors at the business school is now in Bangkok as well, and I joined the dinner party with the professors and Thai graduates of the school. 6 people of us kept on talking about everything such as business, memories at school or private matters, and it was really, really fun!!

2005年02月24日

温泉

大分の天瀬温泉にある山荘「天水」という温泉旅館に両親と行く。ホームページではあんまりわからないけど内装は綺麗、接客態度はいい、風呂もいい、食事もおいしい、素晴らしい旅館であった。旅館がよかったのと、家族一緒に遊びに行けたということで親子三人機嫌よく過ごす。夕食には「雲丹のムース」「川鱒のマリネ」「牛タンシチュー」などが出て、極めつけはタラバガニの鍋にご飯を入れて炊く雑炊。堪能した。夜は三人でラウンジに繰り出し、好みの酒を飲みながら談笑。午前中帰ってきてまっすぐ仕事へ。この週末にお肉の注文がたくさん来ていてうれしかった。だんだんと手ごたえが出てきている。

2005年01月17日

焼肉

中学時代の同級生ふたり（♂）を呼んで、うちの近くの焼肉屋でたらふく食べる。話題は昔話から、相撲やプロレス・格闘技の話まで。なかなか楽しく、鬱のときの孤独妄想がウソだって証明できてよかった。

2005年01月14日

ホテルでディナー

取引先のホテルでディナーのイベントがあり、母と行く。前菜に出てきた雲丹を溶かしたコンソメと、メインディッシュの和牛のローストがたいそう美味かった。

2004年12月24日

京都観光

京都に足を伸ばし半日で枳殻邸と二条城を巡って帰る。紅葉がみごと。京料理の昼食に舌鼓を打つ。とても気持ちのよい１日。

2004年12月06日

だんご汁定食500円

筋トレの疲れであちこち痛いカラダをひきずって仕事へ。オフィスのすぐ近くに渋い飲み屋さんがあり、ランチも営業している。ランチはメニューがひとつしかないので入ると必然的にそのメニュー、「だんご汁定食」500円なりが出てくる。　まずコレ、安い！　さらに、おいしくてヘルシー！　まさに理想的な昼食なんである。毎日変わらず出てくるだんご汁は、九州の郷土料理で、小麦粉のお団子と、ふんだんな野菜を使った具だくさんのお味噌汁である。これがなかなかの美味。　それに、日替わりの主菜（今日は白身魚のフライ）　それから、おひたしや冷奴などの小鉢が5つもついて、たったの500円！　味もいいし、とにかく健康的である。　量もたっぷり。　ほかにもお気に入りの店があるので毎日ここで食べるわけではない（中華とか、もっと不健康なモノが好きなので）けれど、毎日ランチをここにしたら、お財布にもカラダにもすごくいいなあ、と思う。「豚耳と野菜の炒め物」に続く、地元B級グルメの紹介でした(^o^)

2004年07月21日

職場の食事会

しばらく不眠がひどく体調がすぐれなくて、日記の更新をお休みしてました。仕事も休んで休養してたので書くことがなかったのだ。今日はしばらくぶりに仕事に出て、決算処理にけっこう奮闘。そのあと、かねてから予定されていた、職場の仲間みんなで行くお食事会だった。場所は近所の高級ホテルの一室。メニューは海老のビスクスープ、牛ヒレのステーキなど、それはそれはおいしく堪能した。職場は会社の経理や労務を担当する事務所で、うちの母を含め40～50代の女性ばかり5人が働いており、そこでの僕はちょっとしたアイドル的存在である（嘘）夜、メールをくれていたクラスメイトに返事を書く。彼女は大手スーパーの社員で、4歳の女の子を育てながらハードにMBAを学んでいる。すばらしく優秀で、一緒に勉強していたころからしばしば彼女のプレゼンやコメントに敬服していたが、最近実家の経営のことで相談に乗ってもらいありがたいコメントをもらったりしていた。いまだに僕のことを気にしてメールをくれるので、とてもうれしい。最近のマイブームはハードロックと歴史小説・・・なのだが、明日以降書くことがなくならないようにこのへんでやめておこう。

2004年07月05日

森の家、ふたたび

このページで以前紹介した、九重のペンション「森の家」をふたたび家族で訪ねた。ここの料理は決して華美ではないが、すべて手作りで、素材の味の活かし方がすばらしく、家族一同のお気に入りである。豆腐、こんにゃくといった何気ない食材が、ほんとにそこらのものとは味がぜんぜん違うのだ。だから、たとえば「白和え」「豆腐サラダ」なんていう素朴な料理が、実に旨い。オーナーとおしゃべりをしていて、なぜ？と尋ねたら、「手間ひまかけて作った手づくりの素材です。皆さんが食べなれてしまっている、工業的に大量生産された食品とは違いが出てくるのでしょうね。この山奥で自分で豆腐なんか作ってみて、あ～こんなに味が違うのか、とびっくりした私の経験自体が原点になっています」とのお話だった。マンガ「美味しんぼ」で、「無添加、無農薬・・・自然に作られた食材こそが一番おいしい」ということがいつも言われるけれど、どこに行ったらそういう食品が味わえるのか、ということが不思議でしょうがなかった。本物を味わおうと思ったら、自然の残された土地へ足を運ぶしかないのかもしれないな。

2004年05月30日

九重ペンション「森の家」

両親と九重のペンション「森の家」を訪ねました。詳しくはこちら

2004年03月21日

ひとり一泊温泉旅行

昨日の朝から、大分別府温泉へひとり旅。ひとりでも楽しくて、癒される旅でした(^^)写真はこちらまず海地獄をスタートに9つの地獄を周る「別府地獄めぐり」を楽しむ。特に海地獄のエメラルドブルーと、ぼこぼこ熱泥が泡状に吹き上げる坊主地獄、ぷしゅーっと吹き上げる間欠泉の竜巻地獄、真っ赤な血の池地獄あたりは見ものであった。宿は別府では有名な杉乃井ホテル。大展望露天風呂「棚湯」に都合3回浸かり、ボウリングでストライクを出し、昼間からおでんでビールを喰らった。夜はバイキングで海の幸中心の夕食をとったあと、宿の中に入っているカラオケスナックへ。時間が早かったので他に客はいなくて、森山直太朗やSMAP、ビートルズ、アリスを唄い、もと看護婦さんという中年増のおねえさんとゆっくりおしゃべりして、楽しかった。宿ではずっと、日本人女性のクラスメイトが教えてくれた「シッタカブッタ」というマンガを読んでいた。「自分を演じて、かっこつけちゃいけない」とか、人生の真実が垣間見える本で引き込まれた。とにかく大満足の旅でした。ひとりでも、楽しめるもんだな。

2004年03月15日

中華料理

追加薬が効いて昨日までの躁はおさまったが、反動でカラダがだるく非常にしんどかった。一日寝たり起きたり。やっと休暇らしくなって、よかったかもしれない。しかしサマーインターンは決まらないし、2年次の交換留学はゼミ教授に健康上の理由で反対されるし、将来のキャリアは定まらない（家業？PhD？コンサル？メンタルヘルス？）し、悩みは尽きない。夕食は両親と中華料理。安くて最高にうまい店である。今日も大満足。

2004年03月02日

吉野家と、comment of the week

お昼に久々に吉野家の牛丼を食べに行ったら「カレー丼」「豚キムチ丼」「マーボ丼」が売り出されていて驚いた。でも周りの人（満員だった）を見るとやはりほとんどが牛丼を食べている。これまで、吉野家はあえて牛丼以外のメニューを置いていなかった。おそらくこれが彼らのStrategic Positioning。だから吉野家に食べにいく人は「牛丼を食べたい」という明確な目的があるはずで、いくらBSEがどうこうと騒がれていたって、メニューに牛丼が残っている限り、その場の衝動でカレー丼に切り替えたりはせずに牛丼を食べるだろう。なかなか新メニューの浸透は難しいんじゃないかなあ。ところで、いまさらのネタなんだけど・・・"Sex is fun and happy!"これ、金曜日の授業で出た発言です。発言の主は僕だったりします（笑）ビジネススクールの教室で、挙手してセックスを論じるとは思わなかったなあ。　いや、あの、避妊具ビジネスのケースだったので、これでもまじめな発言なんだよ！　教室は大爆笑の渦に包まれました・・・*^^*

2004年01月18日

新年

元日早々早起きして、母と一緒に朝の新幹線で上京。散らかったアパートの部屋に帰る。ぶっ壊れたPCの修復に時間を費やし、これから祖母の家に年始の挨拶に行く。たぶんそのまま泊まってくる予定。学校、もう辞めなきゃいけないかとほんとに覚悟したのだけれど、もうちょっと頑張ってみようかという気になっている。いつまで気力がもつかわからないけれども、ダメモトで、できるところまでやってみよう。このまま辞めてはすごく悔いを残しそうだから。読者の皆さん、時に生き生きと学生生活を描き、時にダークに病んだこころのうちを語る、そんな日記にいつもおつきあい下さってほんとうにありがとうございます。今年もどうぞごひいきに、よろしくお願いいたします。

2004年01月01日

カツカレーのしあわせ

カウンセリングに行く。「遊べない自分がイヤ。遊び方知らないし、遊び相手もいない。遊びの上手な、人生楽しんでるひとに憧れて、うらやましくてたまらない。自分で自分が、退屈で、なんてつまんないやつなんだ、と思う。」と言ったら、カウンセラーさんから「それぞれの性分があるんだから内向的でも怠惰でもいいじゃない？そんなに自分をいじめたらかわいそうだよ、そんなに厳しい言葉を他人からかけられたらどう思う？」「あなたのまわりにもちゃんと自分の世界があって、友達にも囲まれてて、楽しんでいるように私には見えるけどな？」と言われた。・・・そう、自分を許してあげたいけど、なかなかできない。勉強のし過ぎで息が切れた、毎晩夜中まで勉強して朝起きたらまた勉強してた、とにかくケースは全部読んで予習して、授業では１回何か言わないと気がすまなかった、っていう話をしたらやっぱりそれは強迫的だと言われた。強迫の治療は、少しずつ、その「やらずにおれない行動」（僕の場合は授業の準備）を、たとえば週に８つケースの授業があるとしたら１つか２つ間引いて、で、「あ～、やってない、こわい」という恐怖にだんだん打ち勝つように訓練していくということだった。カウンセリングのあとおなかがすいて、とにかくおいしいカレーが食べたくて、カウンター5席くらいしかない、初老のおやじさんがひとりきりでやっている古ぼけた小さな洋食屋を開拓。たたずまいが、なんともおいしそうな雰囲気で前から気になっていたんだ。出てきたカツカレー、カレールーが非常にコクと甘みがあってめちゃおいしい、具は何にも入っていないのだけど、いろんな野菜がじっくり煮込まれている感じがする。で、おやじさんに「うまいねえこれ！なにが入ってるの？」ときいてみた。おやじさん、よくぞきいてくださった、と言わんばかりに破顔一笑、「一日分のカレーにはね、たとえばたまねぎ50個が煮込んであるんだ、ほかにも八百屋に並んでるありとあらゆる野菜が入ってるよ、ただジャガイモを除いてね。おいしいでしょう、体にもいいよ、こないだ二日酔いのお客さんがこれ食べたら元気でたってまた食べにきてくれてさ～」などなど、いかに気合を入れてこのカレーを作っているか長々と教えてくれた。おいしかったし、ああこのおやじさん、このカレーに命かけてがんばってんだなあと思ったらなんだかほのぼのした気分になった。また食べにいこう。

2003年12月24日

通院と、ショットバー

薬がなくなったので高速バスで隣町の精神科漢方の名医のところへ行く。やっぱりここの先生からも「やりすぎだよ！あなたみたいな人はビリで卒業じゃ満足いかないのかねえ？」とおこられる。でも、「上京する前は不安でいっぱいだったもんな。ずいぶん自信ついたでしょう。あとはアクセルの踏み方を覚えれば、りっぱにやれるよ。」とも言われうれしかった。帰りに駅前のショットバーに飛び込んで一人酒。バーでウイスキーをすするのは大学生の頃から大好きで、悪い病気のようなものである。地元で飲むと東京にくらべて驚くほど安い。本日のお酒。バーボン「ブラントン」　甘い香りが素敵で昔から大好き。ロックでぐいっとやる。アイラモルト「ボウモア　カスクストレングス」　アイラモルトの銘酒にチャレンジ。にしてもこの酒は強烈でちょいと飲みこなすのに難儀した。ニッカ「余市」　国産とバカにしてはいけない、なかなかおいしいよ、と東京でいきつけの店のバーテンが薦めていたので、初チャレンジ。バランスがよく飲みやすくて、いいお酒だと思った。でも「ボウモア」の強烈さのあとではちょっと物足りなかったかも。ああ、酔っぱらった。いい気分。

2003年12月17日

蕎麦屋にて

住まいの近くに、古めかしい作りの伝統的な蕎麦屋がある。前から気になっていた。営業時間が11時から16時！というのもふるっている。うちは昼しかやりません、っていう。で、閉店間際の15時過ぎに遅い昼食をとりに入った。迷った末に「天ざる」を頼むと、「天ぷらを海老、穴子、ごぼう天から選べ」というので、穴子にした。こってりと脂の乗った穴子、さっぱりしたのど越しと味わいの蕎麦。薬味のわさびが泣かせる。うーん素晴らしい。で、困った。「蕎麦湯」が出てきたんだけど、関東の蕎麦屋に慣れない田舎者の僕は使い方がわからない。そのまま飲むのも、変な感じだし、そばつゆを薄めて飲むの？だれか教えて～（＞_＜)

2003年09月01日