三十路の大学院生はっしーの研究日記

[仕事・キャリア] カテゴリの記事

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• 今日は多忙

  今日は午前中、必修の統計の授業。午後は、選択の一般教養みたいな授業なんだけど。今日から明日にかけて仕事の山があって、午後の授業出られない。残念。統計の授業終わったら、まっすぐ帰って会社に駆け込み、働かないとならない。大変だけど、ちょっとだけこの忙しさが嬉しいようなヘンな感覚もあるね。体調だけは崩さないよう気をつけねば。実際すでに、かなり疲労の蓄積も感じているからね。

  2006年04月26日

• 短時間、集中労働

  今日はよく働いたなぁー(x_x;)会社にいける日も限られているので、短時間で集中して働いている。はかどって、いい感じだが、帰る頃にはものすごく疲れるね。でも今日頑張ったので、明日はオフ日にできそうだ。学校に行って文献検索したい気持ちだが、ぐっと抑えて、疲労回復につとめよう。

  2006年04月14日

• 学校の合間に出勤

  会社より。昨日は学校、今日は出勤、そして明日はまた学校です。忙しい感じはあるが、充実◎。今日の仕事もいい感じにはかどって、今小休止中。ランチタイムには社会心理学の新書本で手軽に勉強してます。今読んでいるのは、大渕憲一著「満たされない自己愛～現代人の心理と対人葛藤」対人葛藤を引き起こす原因となる人にありがちな、自己愛性格についてわかりやすく、かつアカデミックに論じている。著者は東北大学の先生である。研究上のインスピレーションを与えてくれるだけでなく、僕自身の日頃の立ち居振る舞いにかなり自己愛性格的なところがあることに気づかされ、反省しきりの一冊。

  2006年04月11日

• あー疲れた(>_<)

  なんだかしらないけど忙しかったなぁー今日は(>_

  2006年04月03日

• A wise man said,

  答えは自然に出る。ちょっと力みすぎ、先走りすぎだぞ。

  2005年12月20日

• 社内アンケート

  とても意味のある結果が得られそう。協力してくれた社員の皆さんに感謝。会社のためにも、役立てていかないと。

  2005年12月11日

• 31歳の誕生日に想う

  31歳の誕生日に思う、ここ数年の自分の軌跡。もともと、中小企業を営む家庭のひとり息子に生まれ、生まれながらに跡継ぎを期待されていたはずだった。でも、大学を出るときには、得意の英語を生かして、世界的な大きな仕事をしたいと思うようになっていた。プラス、「社会に貢献するのだ！特に、発展途上国の貧しい人たちの暮らしをよくする仕事がしたい！」という、今にしてみれば根拠のわからない、青くさい思い込みがあって、入社したのは希望通りの大手重工業メーカーだった。配属されたのも希望通りの輸出営業。担当地域は最初フィリピンとオセアニア、ついで中国、最後はアメリカと、４年半の在職中一貫して、あれほどやりたかったプラント輸出の仕事に携わることができた。英語を使った出張など日常茶飯事。でも、やはりというか、理想だったはずの仕事の、現実はそんなに甘くなかった。大手重工業メーカーの顧客というのは、メーカーの技術がほしくて、技術を買っている人たちだ。だから、必然的に、顧客に感謝され、喜ばれるのは技術者だけであって、その横から揉み手をしながら請求書を差し出して、顧客と闘うのが僕の役回りだった。顧客から感謝されず、社内でもエンジニアから見下される、日陰者。さらに、専門外である機械の知識も要求される。もともと好きでもない、自分が作るわけでも使うわけでもない機械に、愛着などわくはずがない。かくも喜びの少ない仕事に、さらに圧倒的な仕事量、任せきりで助けてくれない上司。とどめは、いっぱいいっぱいの僕に反逆してくる最低の部下。これだけそろえば、うつ病を病むのに時間はかからなかった。病気のおかげで会社を辞めることができたのだから、僕自身が未熟な価値観で職業選択を誤ったことを、無理やりにでもリセットできたという意味で、よかったのかもしれない。うつ病にかかってからは、ほんとに苦しかった。入院して、強い薬もたっぷり飲んだ。副作用で食欲が増し、１８ｋｇ太った。生き続けることがイヤになったことも一度や二度ではない。生まれて初めて知った、すさまじい苦しみだった。再起の契機になったのは父親の一言だった。「カネ出してやるから、勉強しなおせ。」この一言がなかったら、今でも鬱で苦しんでいたかもしれないなあ。「そうか！勉強するっていいな！そういう未来があるんだ！」そう思ったから、すごく意欲的に治療に励んで、あちこち良い医者を探して訪ね歩いたり、隣町まで新幹線で漢方薬をもらいに行ったり、っていうエネルギーがわいた。その結果、一時的にせよ症状が軽減して、半年だけだったけど、望みの大学院に通うことができた。学校生活はきつかったけど、素晴らしいものでもあった。ほんとに、よかったよ。そこから先のことは、すべてこのブログに書いてあるわけだけど、入試に受かってから、通うことができるようになるまでに二年休学していたから、半年通って、あまりのハードさに病気が再燃したとき、残された選択肢は、残念ながら退学しかなかった。せっかく出会った素晴らしい学校を退学したときは、この世の終わりみたいに悲しかった。家業を手伝うのもイヤイヤ始めたことだった。だけど、両親があたたかく受け入れてくれ、短時間労働から始めてリハビリを重ねることで、僕の病状はみるみるうちに良くなっていった。最近では、調子が悪く鬱っぽくなっても、3日くらい寝ていれば浮上できるようになった。両親には心から感謝しないといけないと思う。今は、家業の手伝い半分、放送大学での勉強半分。家業を舞台にした研究にもすでに着手した。無理なく楽しく稼いで学ぶ今の暮らしは最高だ。20代後半は病気のせいで真っ暗だったけど、そこでの苦労を経て、30代最初の一年はすごく良いものになった。支えてくれている周りの人たちに感謝したい。

  2005年12月05日

• 仕事でヘマした！！

  まだ仕事場にいるんだけども・・・来週支払う振込み、おとといデータを銀行に送信しちゃって、昨日のんびり休みを取って、今日チェックしたら・・・金額間違えてる！(>_

  2005年10月01日

• 半日労働

  野球を見に行った日に帰宅が深夜になり、それから疲れが抜けないので、ここ２日、午後出勤の半日労働をしている。一日休んでしまうより少し稼げるし、身体も楽なのでなかなかいいみたい。明日はいつものように午前中から出ようかな。

  2005年09月02日

• 自社の経営分析

  ここ数日、家業の年度末決算をまとめる仕事に加わっていた。決算書がまとまったところで、これまでビジネススクールや本での独学で学んだ経営分析の知識を活かして、決算書の分析を行い、気づいた点を社長に報告した。ちょっとコンサルみたいだ。父は喜んでいたようだったので、よかったかな。

  2005年08月26日

• 残業

  気分が良くなったので早速出勤。我ながらよく頑張るなあ。で、決算業務で７時半まで残業。う゛ー。今日は勉強しないで、テレビで野球見て楽しもう。

  2005年08月17日

• 迷いまくり

  楽な方法を考えよう。・・・と、自分に言い聞かせる。

  2005年07月05日

• 煮詰まりちう

  煮詰まっているとき＝焦っているとき。困難は分割せよ。遠大な目標に一気に思いをはせるから、目が回る。とりあえず、秋から放送大学の授業履修します。

  2005年07月04日

• 大忙し(*_*)

  突然の急用で、昨日から東京。今日は仕事場に休暇の人が多く、ネットショップの仕事が回らないので、ネットカフェのパソコンから店舗システムに入り、携帯電話にファックスまで使って、オフィスを陣頭指揮。あぁ忙しい。バリバリやっていたサラリーマン時代をちょっと思い出す。

  2005年05月05日

• 労働時間

  今月は、過去最多の１８日に出勤。労働時間は８３時間だから、１日あたり４．６時間だった。よく頑張ったのではないかな。無理せずちょっとずつ伸ばそう。

  2005年04月29日

• セミナー

  博多で行われた、ある業者のセミナーに参加。往復けっこう遠いし、セミナー３時間半は長かった・・・内容は書かないけど、すごく盛況だった。顧客を集めたい業者サイドと、話を聴きたい参加者サイドの利害がうまく一致している。なかなかやるもんだという感想。

  2005年04月13日

• ひと段落。

  昨日は深刻な状態になったが、夜よく寝ることができて気分が持ち直したので、今日も出勤。これで５日連続出勤で、病気のある身にはなかなかきつい。給与計算に続いて、ネット店舗で大規模なセールを準備し、くたくたに疲れながらもなんとか仕事にひと段落をつけた。明日は人と会う約束もあるので仕事は休む予定。・・・といっても、まだまだ人件費の経理処理、給与明細の作成と配布、各店舗の運営経費の精算と、仕事は途切れることがない・・・

  2005年04月01日

• 仕事あれこれ

  ゆっくりめに出勤して、毎月やってくる山場の給与計算を開始。能率があがって、あらかた片づいてしまった。気分もいい。6時に会社を出られる生活ってやっぱりいいもんだ。サラリーマン時代の連日深夜残業がうそのよう。一方で悩みも出てきた・・・なんというか、社内で自分が非常に、怖がられてる、不気味がられてる、避けられてる、そういうのを感じるのだ。これまで、社内で何か問題を見つけたらいち早くトップの耳に入れることを心がけてきた。怒られたり責任を追及されたりすることを恐れて、現場は悪いニュースをトップに上げない。まあそれはわかる、サラリーマンにとっては上に対して面子を守ることは死活問題だから。しかしそのままでは余計に問題は大きくなる。だから、気づいたことは早めに、トップである父親の耳に入れるようにしているわけ。だけど、多分今自分が怖がられているのはそのせいだろう。あいつには気をつけないとすぐに社長に言いつける、そうすると自分が怒られる、社長の覚えが悪くなる、だからあいつには何も言うまい、そう思われているのだ。すると、何事にもいちいちこちらから現場にコミュニケーションをとらないといけない。自分からは絶対に何も言ってこない現場には腹が立ってしょうがないが、怖がられてしまう僕のワーキングスタイルが悪いのだろうか？　人の上に立つっていうことはこういうもんなのかなあ。悩む。

  2005年03月29日

• ちと意気消沈ちゅう

  疲れ気味で無気力状態・・・ネットショップの運営がなかなか難しくてね。売上を伸ばしながら利益も取る、両方ともっていうのがなかなか、できない。安売りするとお客さんはやっぱり反応する、だから売上は伸びるけど、利益は犠牲になってしまう。そうかといって、利益を取ろうと値段を高く維持すると、売れ行きが悪くなるし・・・ネットショップに限らず、商売すべてこうなんだろう。しかし、恥ずかしながら、自分のこととして身にしみて理解したのは、この年になって初めて。前職の大企業サラリーマンの仕事・・・あんなの、商売のうちには入らない、甘アマの仕事だったんだって、今頃知った・・・うーん。過去の自分を否定しにかかっている、ちと思考回路が危ないぞ。

  2005年03月24日

• 社長采配

  仕事上で起こった問題について、番頭さんと一緒に、うちの父（社長）に相談に行く。仕事上父と真剣に話し合うのは初めてだった気がする。親子なのに緊張したが、ナアナアの話になるよりそのほうがいい。いろいろと話を聞いて、ビシっと判断して指示をくれたので、とても有難かった。経営者の仕事は「情報を集め、決断すること」である、というのを目の前で実践してくれたように思う。年季の入った経営者は、さすがだなあと素直に感心した。あとは、僕なりの工夫を加えながら、社長の指示をせっせと実行することにしよう。

  2005年03月15日

• キビしい

  朝内科と心療内科をハシゴした後、久々に仕事に出る。まだ咳がおさまらない。しかも、しばらく表に出なかった間に世の中花粉天国で、花粉症の症状も。しばらく前から抗アレルギー薬を飲んでいたんだけど、やっぱり駄目みたいだ。僕の店を担当する楽天のコンサルタントが代わったので、新しい人と電話で話した。かなり手厳しくいろいろ言われ、凹んだ。「アクセスの伸びが悪いですねぇ～・・・お店に人気（ひとけ）がないですもんね。売り方にもまだまだ工夫が必要かと・・・」てな具合で。でも具体的な提案をいろいろしてくれたからありがたかった。ただ、なかなか実行するのは簡単ではない・・・残念ながらしばらくは、楽天の店には時間をかけられない。経理仕事がたまりにたまっている。でも今日は穏やかに仕事ができて、ある程度片付いた。焦って一気にやろうとする悪い癖が最近抜けつつあるようだ。何かにつけ焦って一気に決着させようとして自分の首を絞める自分の癖に最近よーく気づいてきた。

  2005年03月07日

• ローマは一日にしてならず。

  楽天市場には、月商数百万円とかいう大物のお肉屋さんがたくさんある。黒毛和牛肉・神戸ビーフのHIROかどや牧場肉の宝石・土佐和牛芸術倶楽部どこも、僕の店と同じようにブランド和牛を"flagship"（看板）にしているが、僕の店がブランド和牛だけしか売っていないのに比べて、低価格品や加工品など非常に品物のバラエティが多く、長いこと楽天でやってきて品数を地道に増やしてきたのがわかる。まさに「ローマは一日にしてならず」である。焦るクセのある僕としてはくれぐれも地道に、焦らずへこたれず、店を作っていかなくては。さっそく当店でも、低価格品出します。ブランド和牛よりは安いが、品質は十分。当店ファンの方、当店の商品を見て、「うまそうだけど高い・・・」と思った方は、ぜひCheck it out!

  2005年02月22日

• 商店主の4P,3C

  自分で店をやるっていうのはほんとに難しい。特に、「いくらで売るか」という基本的なところが一番難しい。「いくらの粗利をとって、いくらで売って、いくら売れれば固定費が回収できて採算が取れる」というふうに計算して価格設定しているが、思ったより売れないときにどうするか。値下げするか、あるいはしないまま、たとえば宣伝をがんばってみるか。MBAのマーケティングでやった基本コンセプトが意外と役に立っている。損益分岐点の考え方にしても、4P(Product, Price, Place, Promotion)の考え方にしても。今思ったんだけど、高級品はあまり安売りしないほうがいいかもしれないな。Productと、Price, Promotionの整合性がとれない。あとは、3C(Company, Customer, Competitor)も考えないと。お客さんはどういう人か？というのをイメージしたら、提供すべき商品も見えてくる。競合他店の研究も不可欠だ。今日は、銀行とのやり取りでFinanceやAccountingの知識も掘り出した。ビジネススクール、意外と役に立つ。

  2005年02月21日

• 書くことがないなぁー

  ここ最近ホント書くことがない・・・今日は引きこもりから脱出して、うちの会社でやっているレストランに食べに行った。楽天のお店は、共同購入で送料無料お試しセットを売り出したらあっという間に完売。ちょっとした工夫で売上がぐっと伸びることがあるんだよね～。奥が深いなあ。まだまだ工夫の余地がある。

  2005年02月20日

• 成果主義の副作用

  仕事で、ちょっとした行き違いで、業者に経費の支払が遅れるという事件があった。その取引先から今日、店舗に二度、僕のいる事務所に三度も催促の電話があった。たまたま僕の出社時間と合わなくて、電話に出るのが遅くなってしまったんだけど。まあ、売掛金の回収は、キャッシュフローを改善するために必須なんだけど、単なる手違いであって、払えなくて（あるいは払いたくなくて）払っていないわけじゃないのに、痛くもない腹を探られるのはものすごく気分が悪い。そもそも、請求書は僕のいる事務所に送るように言ってあるのに、それを守らず店舗に送った向こうの間違いでもあるのだ。聞くと、この業者は営業のときもゴリ押しが目立ち、感じが悪いという。ときどき、この手の、ほかの業者と明らかにカラーの違う、へんにアコギな業者に出くわすことがある。おそらくそういう会社は、個々の営業マンに売上やら、代金回収やらのノルマが厳しく課され、その達成率が人事考課や賃金にも影響するようになっているんだろう。結果として顧客の心証を害し、業績に負の影響を及ぼしているケースが意外と多いんじゃなかろうか。昔グロービスでHuman Resources Managementの授業を取ったときにも、「時間当たり売上」で売り子を評価して副作用に苦しんだ百貨店・ノードストロムのケースをやったことがある。あのケースは、機械的な労務管理に従業員が反発して労働争議になったんだったよな。人事制度ってほんと、正解がなくて難しいなと思う。

  2005年02月04日

• 写真撮影

  楽天市場の店の商材写真をプロのカメラマンに撮ってもらう。系列のレストランの席にセットを組み、僕はお肉と野菜、鍋や鉄板、カセットコンロを持ち込み、コックに調理してもらって、写真事務所のスタッフが盛り付けを工夫し、カメラマンがシャッターを押す、という流れ。やったことない仕事で、準備や段取りが十分だろうか、見当がつかず、とても不安だったし緊張していたが、結果的には撮影はスムーズにうまくいって、よかった。

  2005年02月02日

• 会社の若手で飲み会

  会社の番頭さんたちとはよく飲みにいくけど、もっと現場の人とも仲良くなりたいと思って、僕の職場である事務所や、近所の店舗の若い人を集めて飲みに行った。会社や仕事の話もしたけど、その他恋愛ネタやら音楽の話など、くだけた感じで盛り上がって、楽しかった。こっちから積極的に声をかければ応じてくれる人はいる、というのを実践して、調子の悪いときに出る孤独妄想を自分で打破しつつあるのはいいことだ。

  2005年01月26日

• Break Even Analysis

  院生のときマーケティングの授業で繰り返しやったやつ。公式は、固定費 ÷ （１ － 変動費/売上高）　＝ 損益分岐点（円）で、式の（）の中に入れた変動費率を確保しながら、損益分岐点以上の売上をあげれば、利益が出る。さっそくこの式が、やっているネットショップの売上と利益の計画を立てる上でとても役に立っている。マーケの教授に感謝。教授が特に言っていたことは、「この手の計算をするとき、未知の数値があるのは当然だ。そこで躊躇して計算をしないのが一番いけない。いろいろ仮定をして（つまり、当てずっぽうでもいいから）数値をとにかく式に放り込み、計算をやってみることが大事。そうすれば概算でも答えは出て、その答えはそれなりに判断の役に立つ。数値の精度はあとから上げていけばいい。」この教えは非常に納得できて、今でもよく覚えている。そこで、とにかく仮定をいろいろおいて計算してみた。たとえば、固定費は、楽天市場に払っている家賃プラス、店長（僕）の給料とする。（ほかにもあるかもしれないが、あとでゆっくり考える。）変動費は、売上原価（仕入れ値＋梱包、送料）プラス、クレジットカード会社に払う手数料とする。（ほかにもあるかもしれないが、あとでゆっくり考える。）この計算の答えは書かないけど、納得できる答えが出て、なるほど！と自分で感心。経営計画を立てるってこういうことなんだな！と納得。学校でやったことを職場で実践すると、すごく身につく感覚があって気持ちいい。

  2005年01月24日

• よれよれ気味

  二日間ゆっくり休んで今日から仕事に復帰。たまった仕事をてきぱき片づけられたと思うけど、やっぱり疲れたね～　早めに帰らせてもらった。

  2005年01月10日

• 今日も忙しかった(x_x;)

  休憩なしの５時間半労働は病気持ちにはかなりしんどい・・・つくづく思うけど、現場の人って管理部門の仕事なんぞ鼻くそくらいにしか思っていないから（自分がそうだったからよくわかる）、管理部門の都合で、あぁしてくれこうしてくれなんて言ったって言うこと全然聞いてもらえないんだよね。たとえば、店舗の経費と個人の出張旅費を混ぜて勘定するな！なんていくら言ったって、「ほぇ？どっちも会社から出るカネだから同じじゃん」くらいの意識だよ、みんな。自分がそうだったから、「どうせ言ってもわかんないよな・・・」という諦めと無力感が漂うね。

  2005年01月06日

• 火の車

  年末にあわててやった仕事のミスが今になって山ほど発覚・・・クレームで火の車になり、後始末に追いまくられて死にそうになる。今日は５時間半働いたが、一日の労働時間はやはりこれくらいがまだ精一杯という感じだ。非常につらかった・・・(x_x)

  2005年01月05日

• てんてこ舞いも今日までか？？

  ネット通販ページのリニューアルの仕事、あと給与計算に明け暮れる。給与計算は２日でできるようになった。仕事のスピードが最初にやったときの倍くらいにはなっているのでは。リニューアルを頼んでいるWeb製作業者はどこよりも安い見積だったが、非常に熱心に、かつスピーディにいい仕事をしてくれていて、いい縁だったと思う。年内の受注を締めきり、給与計算も終わったのであとはのんびり仕事ができそう。

  2004年12月28日

• てんてこ舞い

  朝主治医のところへ。仕事が忙しくてストレスがたまっていると話すと、アドバイスは「愚痴を聞いてくれる人を探すこと。」昼から出社して、ネット通販の仕事と給与計算でてんてこ舞い。しかし我ながら仕事が非常に速くなり、仕事を取捨選択しながら忙しさを乗り切れているような確かな手ごたえを感じた。通販の方は予想をはるかに上回る売れ行きで、仕入担当が悲鳴を上げるほどである。昨日で唯川恵の「肩越しの恋人」は読み終わった。対照的なふたりの女性が生き生きと描かれていて、感情移入できて楽しかった。続いて谷村志穂のショートショート集を読んでいる。

  2004年12月27日

• 楽天

  楽天を介してある業者と商談してちょっとトラブルになってしまった。けっこう不愉快な思いをさせられたのだけど、楽天にクレームしたらすぐに電話が来て言い分を聞いてもらった。名前が売れて大きくなってるのに殿様商売にならず、素早くクレーム対応をするあたりはたいしたもんだと思う。僕の前職もいちおう名の知れた大企業（機械メーカー）だったけど、クレームが来たらお客のせいにして修理代を請求する、ということしかしたことなかった。

  2004年12月25日

• ちょっと、前向き。

  考えてみたら、ネットショップ初心者の僕が出した店で、いきなりうまくいくはずもなし。いろいろと工夫して、プレゼント企画に、１円オークションに、オープン特売、それからこれらの企画をメルマガで告知、必死に頑張って、開店４日目にして、少しずつアクセスや売上にも動きが出てきた。うれしい限り。知ってる人もいますが、いちおう、うちの会社でやってたネットショップがあったのだけど、売上拡大を狙って『楽天市場』に移転したのです。楽天に出そう、と言い出したのは僕なので、必然的に、担当が完全に僕に移管され、開店準備から店舗運営からからすべてひとりでここまでやってきた。開店準備スタートが11月27日。開店が、12月7日。やはり楽天は違うね、同じジャンルでも、すごい店がたくさんあるよ。だけど、すごい店がたくさんあるということを知らないでいるより、現実を目の当たりにしたほうが絶対よかったと思うし。モノを売るということの難しさも、痛切に感じるから、これも、商売人としてはよい修行であるに違いない。サラリーマン時代、僕は営業マンだったが、最初に担当した品物はこれが見事なほど売れなかった。でも、営業マンなのに、売れないのは技術陣がふがいないからだ、とか、過去の経営陣のポリシーが悪かったんだ、とか、責任転嫁して、自分のせいだと思ったことは一回もなかったね。骨の髄まで、組織にあぐらをかく大企業のサラリーマンだった、ということか。今やってる店は、まあ品質とか仕入れ値とかは僕の担当外だけれども、店の命運を握るマーケティングを僕がひとりでやっているわけだし、『自分の店』という自覚が強いから、それこそ必死でやっている。開店初日よりは店舗の編集も確実にうまくなったと思うし、全く知らなかったＨＴＭＬタグも、必要に迫られて少しずつ覚えはじめた。なかなかに苦労しているわけだけども、前向きに考えて、やってよかったのだと少しは思えるようになってきた。ちなみに売ってる品物はお肉、黒毛和牛限定です。知名度のないブランドだけど、食べればすごく美味しい。ここにリンクを貼るのはいやなのでしないけど、興味のある方はメールを下されば、場所を教えます。

  2004年12月11日

• はぁ～～あ(--;)

  ネットショップ始めてから、ホント気が重いなぁ～。売れてる同業他店（月商1000万円とか）のページを見ると、あまりの差に愕然とするよ。どう見ても、うちの店とこっちの店比べたら、こっちで買うわなぁ、これじゃ。しかし、どうやったら追いつけるんだよぉ。売上はほとんどゼロでこのままじゃ開店費用の回収すらおぼつかない・・・めげずに他店の研究をして地道に伸ばしていくしかないんだけど、もういやだよ、正直。あきらめにも似た気持ちを押し殺して、今日は経理事務。給与計算、各店舗の経費の精算、仕入先、取引先への送金を一手に担っているので、ネットショップばかりやってるわけにはいかないのだ。経理事務をやってると、あ～おれにもできる仕事があるんだ・・・と、少し安心する。ネットショップの仕事は絶望するので・・・

  2004年12月10日

• 壁

  このごろ、壁に突き当たってるなあと思う。仕事の壁、病気の壁、体力の壁。最近自分から言い出して新しい仕事（ネットショップ運営）を始めたため、格段に忙しくなって余裕がなくなった。一日の労働時間も4時間だったのが6時間に増え、自分の店は自分で守らないとならないので休む日数も減った。正直言ってかなりきつい。自分で言い出したことだから恨みっこなしだが、やめときゃよかったと思う。まだオープンして2日だが、注文は親しい友人が買ってくれた1件だけ。どれほど頑張れば店として成り立つようになるのか見当がつかず、途方に暮れる。2日で音を上げたくなる自分の根性のなさにも幻滅する。仕事場で余裕がないので、カリカリ、イライラばかりしている。周囲の人や、重なってやってくる仕事に対して内心しょっしゅう頭にきている。態度にも出ているだろうと思う。これも問題。増えていく仕事量に慣れていけばなんとかなるものだろうか。主治医に相談もしているが、今のところ薬の量はいじっていない。がんばって一気に開店までこぎつけた自分をほめてやるべきなんだろうか。最低限の受注処理の仕方は、昨日自宅でマニュアルを作り、今日事務所のみんなに説明したから、明日は休んで寝たほうがいいかもしれないな。

  2004年12月08日

• 上司に宛てる書類の書き方

  大企業で下っ端をやっていた頃、上司に宛てて書く書類、たとえば報告書、伺出書などの書き方は、非常にみっちりと仕込まれた。大きな組織で、意思決定は少数の上層部に集中的に委ねられるが、上層部は直接現場のことは知らない。僕は営業マンで、出張して直接顧客の声を聞く立場にあったから、会社を顧客の声に合わせて導くために非常に気を遣って書類を書いた。上司に報告する書類はふたつのパートに分ける必要がある。まず、客観的な事実を書く。営業マンであった僕のケースで言えば、顧客と話した内容そのまま、顧客の工場を観察して発見した事実など。この部分は、自分が見たり聞いたりして感じたことと同じように上司にも感じてもらえるよう、臨場感をもたせて書く。それと同時に、この部分に自分の主観を入れることは避けなくてはならない。それをやってしまうと上司の判断を操作し、混乱させてしまうことになるからだ。続いて、パートを分け、はっきりと「所感および意見」と銘打った上で、自分の所感および意見を書く。この部分がないと、下っ端は単なるメッセンジャーボーイとなってしまう。また、現場を見てきた部下の見解は、上司の見解を操作するものであってはならないとしても、やはり上司にとって重要な参考意見となるからである。今は社長である父親に宛てて自主的に「日報」と題したメールを打っているが、サラリーマン時代に仕込まれたこのフォーマットにできるだけ沿うようにしている。

  2004年11月23日

• 経理の仕事

  今の仕事は経理の手伝いだから、銀行とのつきあいがすごく多い。銀行の担当者が金融商品の売り込みなんかをしてくる。学校で学んだ会計やファイナンスの知識を思い出しながら話を聞くとなかなか面白い。また、各店舗に対するサービスというか裏方みたいな仕事も多い。各店舗や管理職が使った経費の精算や、従業員の給与を計算してそれを振り込んだり。時には精算が滞っている店をつっついたり、管理部門だなあというようなこともやっているが、基本的には管理部門は現業部門へのサービスが役割だから、いったん店が精算書やレシートを出してきたら、溜めずに素早く処理するように心がけている。昔大企業で営業をしていたときの経験から言うと、現業部門の人間の中には、管理部門の仕事、あるいは自分が管理部門から頼まれている仕事なんて、仕事のうちに入らない、自分の仕事はモノを作って売ること、そしてモノを作って売ることこそが本当の仕事なのだ、と決め込んでいる人がいる。そういう人は精算書もなかなか出さない。（僕がそうだった。）立場が変わると、管理部門のやっている仕事も欠かせない仕事なのだとわかるから、面白いものだ。

  2004年11月08日

• 6勤１休

  今日も会社に出て4時間集中して働いた。のべつまくなしに長時間働いていた昔のサラリーマン時代に比べて、能率が高いしやる気も出ているように思う。あのまま非人間的な長時間労働を続けていたらどうなっていたことやら。勤怠表を見たらこの1週間、日曜日に1日休んだだけ。150人を超える社員（パート・アルバイトがほとんど）の給与計算とそれに付随する業務をみっちりこなした。病気の症状が出ず、ひどい疲れもないから、我ながら感心だ。でも明日は休んでゆっくりしようかな？と思う。

  2004年11月02日

• お肉職人と語らう

  普通に仕事に行ったら、もと社員のおじいさんが昼前にふらりと遊びに来た。70を過ぎていてうちの会社は定年で辞めてもらったけど、今でも卸売市場でアルバイトしている生粋のお肉職人である。書いている「お肉メルマガ」のネタにしようと、お肉の話をいろいろ聴く。職人さん生き生きと答えてくれた。消費者の人が店頭で、おいしいお肉を見分けるには？？ときいたら、「う～～ん、それは言葉で説明するのは難しいな～～わしでもなかなか難しいんだよ。」　出た、THE 暗黙知。さらによく聞いてみると、「消費者はお肉の見た目で判断するしかないから見た目のいい肉を買う、だから店も見た目のよさを重視した売り方をする。だけどほんとは、お肉のおいしさは見た目だけではわからないんだよ。わしは、肉を触ってみたり切ってみたりして、弾力やネバリを見て判別しているよ。同じ等級の牛でも、出来には大きな差があるからね。」あと、和牛と輸入肉ではやっぱり飼い方が違うから日本の消費者の口に合うお肉は外国ではなかなか作れない、アメリカ産のほうが概してオーストラリアのものより質が良い、アメリカ産が入ってこなくなって一番いい思いをしているのは国産牛の生産者、禁輸解除に反対している人たちは「食の安全」を盾にとってるけどほんとは国内畜産農家の保護に走っているだけでは？（農林族議員にしても農水省にしても）　などなど。面白い話が聴けた。帰りに図書館に行く。ちょっとあれこれやりすぎていて、躁傾向。あとで落ちるのがしんどいから気をつけよう。

  2004年10月27日

• ガソリンスタンドにて

  出社途中にいつものガソリンスタンドでクルマを給油。ここのスタンドとうちの会社は契約を結んでいて、クルマ通勤の幹部社員や、配達に使う社用車などの給油はみんなここでする。ここのスタンドで驚くのは、やたらとマメに整備点検をしては、クルマのここが悪い、あそこが悪いといって、部品の交換をすること。当然、単に給油をするよりずっと、あちらの売上は増える。頼んでもいないのにトイレに行っている間に勝手にボンネットを開けたり、少々アコギだなという感じはするんだけど、反面、ここの整備士たちの「商魂」（？）には感心もする。おそらく個々人の売上に給料がリンクした形の報酬システムになっているのだろう。うちの会社で、パートさんの働きぶりを店長に評価させて時給に差をつけるような仕組みを導入したらどうなるかな？　やる気を喚起させる結果になるか、職場の和を乱す結果になるか？？

  2004年10月05日

• 労働分配率

  しばらくぶりによく眠れてすっきりと目覚めた。さらに朝、部屋にうれしい電話がかかってきて、気分よく仕事に出かける。今日はこれといって喫緊の仕事がなかったのと、父と番頭さんふたりによる会議の日だったので、財務ソフトやエクセルをかたかた走らせて勝手に会議資料を作って提供。売上と、売上総利益と、人件費にスポットを当てて単純な分析をした。結果をグラフにして父に渡したら満足そうな顔をしていたのでよかった。どれだけ人件費が効率よく売上総利益を産み出しているかをみようと、各店舗の売上総利益を人件費で割って比率を出してみた。その数字を番頭さんに見せたら、もと大企業の企画マン（いわばプロですな）である彼から、「反対に人件費を売上総利益で割ってパーセンテージにするほうが一般的だよ。それが労働分配率という指標だよ」と教わり、なるほど！　この指標はアカウンティングで習わなかったので初めて知った。いい勉強。売上総利益（売上マイナス売上原価。仕入れたお肉や食材を、加工して店頭に並べるといううちの店のイメージだと、各店舗が産み出す「付加価値」と言ってもいいかな？）のうち何パーセントが人件費で食われてしまうかを、パーセンテージで店舗別にわかりやすく比較できる。あ、この店のほうがこの店より人件費が割高なんだ、とか簡単に言うことができる。そこから、「なぜだろう？」「割高の店は、割安の店並みに低く抑えられないだろうか？」などと考えていくと面白いけれど、現場をあまり見ていないのでそこまでできない。ま、焦る必要はないけど。5時にオフィスを出るとちょうど、大相撲中継のいいところを帰ってから見ることができる。今日はいい相撲が多くて、楽しめた。

  2004年09月23日

• 学びを仕事に生かす

  きょうも出社。会社が使っている財務会計ソフトでキャッシュフロー計算書を作り、同僚みんなに、それぞれの勘定科目の変化がなぜ「キャッシュ・イン」「キャッシュ・アウト」になるのかを説明したりする。人に教えようとすると自分の復習にもなってラーニング効果は最大だ。お昼は、7月の日記で紹介した『だんご汁定食500円』やっぱり安くてボリュームあっておいしくて、栄養のバランスも取れてて、理想的な昼食なのだった。

  2004年09月21日

• 久々出社

  今日は4時間半働いた。経費の送金をしたり、ネット通販宣伝用のメールマガジンの原稿を書いたり。メルマガはここまで3回出していて、懸賞プレゼント企画とリンクさせていることもあり、100人→200人→300人と読者が増えていっている。まだ売上の急な上昇にはつながらないが、がんばって書いているので徐々に売上にも貢献できればいいな。帰宅後はラジオで野球を聴いたり、エドガー・シャインの続きを読んだりする。シャインは組織心理学の大御所というだけじゃなくて、最近はキャリア論に関する著作が多いみたい。キャリアに迷っていた頃の僕だったら読んだかも。でも結局、キャリアって行き当たりばったり、試行錯誤の中から自分なりの「これ」というものに出会えればラッキー、というもののような気がするんだよね。悩むより行動。目の前のことに対して一生懸命にアクションを起こしていけば、いい方向に行くこともあるだろう、というのが今の僕の考え。

  2004年09月20日

• 疲れてる(+_+;)

  二日続けての半日出勤、半日セミナー以降、調子を崩して仕事を休んでいた。ちょっと無理しすぎたみたい。病気になって長いが、なかなかこのへんの行動量の調節がむつかしい。今日は久々に仕事に出て、買掛金や未払費用の送金など最低限の仕事をこなしたが、どうにもこうにも疲れて早めに帰宅。一時期、毎日6時間労働をこなせていたのにちょっと調子の波が後退しているかな。いや、単に仕事以外の行動に力を入れすぎているだけか。親からは仕事をしっかりこなせることを第一に生活しろと言われているのだけど、勉強もしたけりゃ遊びにも行きたい、困ったちゃんな自分である。

  2004年09月11日

• メルマガを書き始めた。

  仕事で担当しているブランド牛肉のネット通販。なんとか売り上げを伸ばそうといろいろ工夫している。前からすき焼き用のお肉が当たる懸賞プレゼント企画をやっているが、まずこれを少し広告費を使って大々的にPRしてみた。メルマガや懸賞サイト、プロバイダのショッピングサイトに投稿できるサービスを使って、懸賞企画をアピール。まず人をホームページに集めることだ。結果は取りあえず成功で、懸賞に応募が殺到するようになった。続いて、投稿サービスにメールを打って売上増につながる方法を相談してみた。その結果、トップページのリニューアルと、メールマガジンの発行を薦められた。さっそくトップページを変更し、続いてメルマガを執筆。懸賞に応募するとき、メルマガの配信を希望しますか？　という質問を作り、希望する人に配信するようにした。お肉についてのいろんな資料を調べたり、ベテランの従業員さんに話を聞いて、メルマガを執筆していく。僕自身はあんまりお肉のことは知らないから、いい勉強になるし、従業員のみなさんと話をするきっかけにもなって、なかなかgood。たとえば消費者の方から、「おいしいお肉の見分け方を知りたい！」という声が多い。そこで、ベテランの店長さんに訊きにいくのだけれど、どうも要領を得ない。店長さん達は勘とか経験とかノウハウ、ナレッジマネジメント風にいうと、コトバにできない知識、すなわち「暗黙知」のかたまり。メルマガというのは典型的なコトバの知、すなわち「形式知」だから、僕は暗黙知から形式知への変換、つまりSECIモデルの「Externalization（表出化）」プロセスを一生懸命やっているわけで、その難しさを肌で経験している。とにもかくにも今日、メルマガの第1号は配信された。どんな感想が来るか、楽しみ。

  2004年08月18日

• 6時間労働

  普段12時に出社して、1時間休憩を入れて、17時に退社するのだが、ここ2日ほどおなかを壊して休んだため溜まった仕事を処理したので、今日は11時出社、18時退社の6時間労働となった。かなりがんばって働いたが、疲れを感じることもなく気分は上々。明日から試験的に6時間労働をキープしてみよう。抗うつ薬の量もまた減ってきているし、いい感じである。

  2004年08月05日

• 職場へ復帰

  午前中診察を受けたあと、先々週の金曜日から休んでいた仕事に復帰。主治医に「もうすっかり疲れが取れて今日から仕事に戻ります」と言うと、「回復が早くなったね」と感心された。今日から給与計算かと思ったらまだ始まらなかったので、オンラインショップのメンテナンスやPR、送金と伝票立てなどの慣れた仕事をこなした。スムーズに復帰できたな、という印象である。明日から給与計算でちょっと手間がかかるな。

  2004年06月28日

• しみじみ、good day

  今日、明日と仕事はお休み。昼間はのほほ～～んとダイエーホークスの試合をテレビ観戦、打線の爆発でいい気分。打ちまくる松中と城島、ほんとに役者が違うという感じで、まさに地域密着型のヒーローとして九州人をハッピーにさせてくれる。福岡におけるホークスの人気というのは県民的で、地場を代表する企業（福岡銀行とかベスト電器）は軒並みテレビCMに城島を起用している。最近僕なりにがんばって働いているから、こういうのんびりした休日がほんとに、うれしい。かつてサラリーマン時代は激務で神経をすり減らし、病気がひどかったころは病院のベッドでのた打ち回り、MBA時代は来る日も来る日も宿題の山に苦しみ、ようやく手に入れた平安の時、という感じがする。夜、東京から帰ってきた両親と食事に出る。会社の話をちょっとする。父親から、「元気になってからでいいけど、」という但し書きつきで、新規事業開発のような仕事をやって欲しいと言われた。期待をかけてもらっていることを素直にうれしいと思った。少しずつカラダを慣らして、フルタイムで働けるようにして、期待に応えられたらいいと思う。思えばあれだけ毛嫌いしていた実家の仕事だが、中に入ってみるとなかなかに面白い。いくつか理由があるのだけど、１．会社のサイズが小さくすべてが見える。２．経営者との距離が極めて近い。３．売り物が食べ物であり、自分で味わえば良し悪しがわかる。といったところかな。大手機械メーカーの営業マンだった前職ではいずれも味わえなかったポイントである。なんだか、今日はいい休日だった^^

  2004年06月13日

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