三十路の大学院生はっしーの研究日記

[音楽・映画・TV] カテゴリの記事

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• 上田正樹「フリーダム」

  楽天ブックス名曲「悲しい色やね」で有名な大阪出身のＲ＆Ｂシンガー。このときライブを間近で見てから大ファンになっちまったのです。で、このアルバム、新作ですが。ハイ、バックバンドの演奏アツすぎです。ヤバイです。上田さんのディープ＆ソウルフルボイスが魂を揺さぶります。今時のはやり歌が聞きたくなくなる一枚。上田正樹オフィシャルサイト

  2006年03月29日

• ドラえもん最終回

  ネットサーフィンしていて、見つけました。こんな話だったとはね。なかなか感動。ドラえもん最終回

  2006年02月19日

• 上田正樹ディナーショー

  取引先から買わされたチケットで、近くのホテルにて楽しむ。最前列で見るホンモノのリズム＆ブルースはすごかった。名曲「悲しい色やね」から、ジョン・レノンの「イマジン」への流れは最高だった。帰りにCDを買って、本人と話して、歌詞カードにサインをもらった。よい記念。CDは"No More Blues"という希少なブルーズアルバム。これすごい。深い声と節回し、熱い演奏に心を揺さぶられる。

  2005年12月19日

• STING Acoustic Live in New Castle

  体調も上向き、調子よく仕事や受験勉強をこなしている。自分にご褒美をと思い、いつもの中古レコード屋へ。表題のスティングのライブ盤を８００円で発見し買い求めた。これが素晴らしい歌と演奏。昔から大好きなアーティストであり、彼のライブは昔名古屋で見て感動したことがある。さすがだ。彼の周りにはものすごく上手いミュージシャンがいつも集まっているよね。

  2005年09月29日

• ザ・フォーク・クルセダーズ

  ベテランの臨床心理学者２０人が「私はなぜカウンセラーになったのか」というテーマで執筆しているエッセイ本を最近読んでいて、執筆者のひとりである北山修という人に興味を持った。もとザ・フォーク・クルセダーズというバンドで一世を風靡したフォークソングの作り手でありながら、その後精神科医・精神分析学者になり、イギリスに留学し、今では九州大学の医学部教授という、ものすごく多才な人である。「音楽によっていかに心が癒されるか」という内容のことを書いていたので、どんな音楽をやってたのか知りたくて、ザ・フォーク・クルセダーズが２００２年に出した新結成アルバム「戦争と平和」を購入。これが素晴らしい名盤で聞きほれてしまう。北山のストレートに胸を打つ歌詞、加藤和彦のつむぐ美しいメロディとアレンジ、そして加藤と、アルフィーから参加の坂崎幸之助の研ぎ澄まされたギターワーク。昨夜から何回も聴きなおしている。北山さんは著作もたくさんあるようなので、読んでみることにしたい。

  2005年09月16日

• 『釣りバカ日誌16 』

  家族三人で映画館で『釣りバカ日誌』観てきた。やっぱり面白い、喜劇大好き(^-^) マドンナ役の伊東美咲がジーンズ姿で出てきたシーンで驚いたのが彼女のあり得ない細さ！ ああいう女優さん見て世の中の女の子が無理なダイエットに励むとしたら罪作りだなぁ。細けりゃ細いほど可愛いっていうのは大きな誤解だよね。

  2005年09月04日

• 【サムライTV】猪木vs長州

  スカパーに入ってから、サムライTVを中心にプロレスが見放題で非常に楽しい。「戦いのワンダーランド～昭和のプロレス」という番組があり、プロレスブーム全盛時代の新日本プロレスの試合を楽しめる。今回のマッチメークは昭和59年の「アントニオ猪木vs長州力」これがすごい名勝負で大満足した。派手な技はほとんどないのに、渋い攻防で観客の目をとらえて離さない。こうしてみるとふたりともものすごいテクニックの持ち主だとわかる。結果は猪木が丸め込みで勝ったけど、勝敗を超越したいい試合でした。来週は「猪木vsアンドレ・ザ・ジャイアント」が放送予定。ひゃーこれも観ないと！

  2005年06月16日

• スカパー最高！

  今日は体調悪く、家でぐったり。といっても、午前中は、以前お世話になったお医者さんに手紙を書いた。入院していた心療内科に非常勤で来ていたとても熱心な女医さんで、いろいろと進路を模索した後に、ホスピス医になったそうだ。スカパーの工事が来て、無事映るようになり、２週間の無料試聴期間開始。いや、はっきりいって最高です。めちゃめちゃ楽しい。野球、プロレス、音楽、放送大学、堪能しました。１１時から臨床心理の講義があるから、それ聴いてから寝ようっと。

  2005年05月31日

• G! for the Gospellers

  最高でした。生で聴くと全員素晴らしいシンガー。声量があって、アカペラのハーモニーは綺麗なだけでなく、すごく分厚い。「ひとり」「新大阪」「星屑の街」など感涙ものだった。

  2005年04月23日

• フジvsライブドア所感

  ニッポン放送の、フジに対する新株予約権発行が差し止められている。司法の審判が下る前から、確信は持てなかったものの、フジ側の株主無視のやり方はあんまりだと思っていたし、差し止めの審判が下ることはなんとなく予想していた。フジに対し新株が発行されれば、一気にニッポン放送の発行済み株式の数が増えて、その分株価が下がり、既存株主に損害を与える可能性が強い。それを、特定の大株主（ライブドア）の支配権を薄めるためだけにやるのは、やっぱり通らない話だろうと思う。新聞紙上では、フジサイドは次なる抵抗として「焦土作戦」を目論んでいるという。ニッポン放送がライブドアの傘下に下ることを前提とし、経営権があるうちに優良資産を売却してしまい、ライブドアにおいしい思いをさせないようにするというものだ。個人的には、これは新株予約権発行以上にめちゃくちゃな話で、そんな話が通るわけがないと思っている。僕はビジネススクールでファイナンスやコーポレートガバナンスを学びながら、どうもアメリカ経営学の拠って立つ「株主至上主義」には違和感を感じていた人間だ。けれども、上場企業の場合は特に、経営者というのは、企業の所有者である株主から付託を受けて会社を預かり、経営している立場（所有と経営の分離の原則）。取締役はすべて株主総会によって選任されるということからもこの原則は明らか。そうやって株主から選ばれる立場の経営者が、特定の大株主（ライブドア）に損害を与えるために経営権を乱用するのは、背任行為だろう。しかし、一方のライブドア・堀江さんにも問題がないとは思わない。彼のやり方で一番まずいのは、ニッポン放送やフジテレビを手に入れて、その後どうしようとしているのかをまともに語っていない点だ。だから、金に物を言わせて支配欲を満たそうとしているだけ、みたいな印象を与える。何よりいけないのは、そうした印象によって、従業員や取引先といった大事なステークホルダー（利害関係者）たちがついてこなくなることだ。ゆえにフジ側に、「ライブドアの傘下になったら、取引先や従業員が嫌がるので企業価値が下がります」というロジックを立てる余地を与えてしまっている。逆に言えば、堀江さんは「私がニッポン放送を手に入れたら、こんなに夢のある、一般視聴者のためになるビジネスを展開します。だから、私にニッポン放送を任せてください」という説得力のあるビジョンを語りさえすればいいのだ。まずは従業員に夢を与え、ついてこさせること。世論を形成する一般視聴者からも、今以上に支持を集めることができるだろう。このくらいのことは堀江さんは十分わかっているはずだ。なのに、彼がどうしたいのか一向に伝わってこないのはなぜだろう？　ほかの既存マスコミが、同業のよしみでフジを応援していて、堀江さんのビジョンを意図的に伝えないようにしているのだろうか？　それとも、堀江さん自身に実はまともなビジョンがないのだろうか？気になって、ライブドアのサイトを見たらこんな文章が。フジサンケイグループとの業務提携に関する当社の意向についてうーん。これがビジョンのつもりなんだろうけど、食い足りないよなあ。読んでも夢や可能性を感じないよ。「ラジオ・テレビ・新聞・雑誌」と「インターネット」の相互補完、というだけじゃ、なんだかわからない。具体性が足りない。読んで「おーーすごい！そんなことができるようになるんだ！」と驚くようなこと打ち出せないものなのかな。

  2005年03月18日

• クローズアップ現代「焼酎バブル」

  NHKの「クローズアップ現代」で、焼酎ブームについてやっていた。今は空前の芋焼酎ブームで、プレミアがついて１本何万円もの値段で売られているものすらあるという。その理由について解説されていたのだが、醸造学の先生が出てきて「焼酎は翌日に残らないからいいんだといって、お酒の好きな人は好んで飲みますけれど、それはお湯で割って飲むので薄まっているからですよ。」との単純明快な解説には笑ってしまった。そもそもお酒なんだから健康にいいはずはないと思うけど、奇妙な健康志向に毒された日本人は、「酒の中では体にいいから」と思い込んで焼酎を飲み、マスコミにあおられて我も我もと焼酎を買いに酒屋に走り、飲み屋で焼酎を注文する。「右にならえ」のメンタリティが強く、マスコミの作るブームに弱いのは日本人の情けない習性だと思う。少し前はみーんな赤ワイン飲んでませんでしたっけ。で、値段が上がるなによりの原因は、値段の高騰に乗じて儲けるため、「転売する」ことだけを目的に焼酎を買いあさる人間（ヤフオクで個人的にやっている者から、大規模な業者まで）が多数存在することだという。これって、「焼酎ブーム」というよりは、「焼酎バブル」と呼ぶのがふさわしい。買い占めればあとで値段が上がって売り抜けられるだろうという思惑の連鎖は、いつか値段が上がりすぎて買い手がつかなくなり、破綻するときを必ず迎える。土地でも株でもなんでも同じだ。近いうちに必ず「焼酎バブル」はハジけ、在庫の山があふれるようになるだろう。転売業者はまた新たなバブルの種を見つけ、そちらに走れば済むが、在庫を抱えて泣きを見るのは真面目に焼酎を造っているメーカーだ。番組でも、自分が造って卸した値段の何倍もの値段で酒屋に並ぶ商品を見てため息をつく蔵元さんの姿があった。「焼酎は庶民の酒なのに、ブームのせいで勝手にプレミアがついて庶民のものではなくなっていく・・・ブームが去ったら庶民に見放されてしまう」と言っていた。蔵元さんには、バブルのあとどうなるかわかっているのだ。気の毒になあ、と思う。マスコミに踊らされず、流行り廃りに惑わされず、自分の感覚でモノを選ぶようにしたいなあと思う。

  2005年02月15日

• 讃歌

  仕事帰りにCD屋に行って、平原綾香の新作「Voice」と、ゴスペラーズの古いアルバム「FIVE KEYS」を買う。平原綾香のほうは、うちの母が彼女の歌を好きなので、ダイニングキッチンのラジカセのところに置いて食事をしながら一緒に聴いた。聞き覚えのあるCMソングがたくさん入っていて心地よかった。ちなみに、出世作"Jupiter"の英語版も入っている。さっきamazonで彼女のこれまでの作品のレビューを見たら、"Jupiter"に対してクラシックファンの皆さんが非難ごうごう、「偉大な原曲と、作者ホルストに対する冒涜」とか、ヒステリックに書きまくっていて、そのスノッブさに嫌気が差した。ゴスペラーズの方もとても気に入った。最近彼らのアルバムを集めているが、「アカペラ」に並ぶ傑作ではないかな。特に、僕のお気に入り・酒井雄二の伸びやかなクリアヴォイスをフューチャーした「讃歌」の出来が素晴らしい。

  2005年02月07日

• ゴスペラーズライブチケット当選

  初めて携帯から更新。ゴスペラーズの公式携帯サイト『ゴスモバイル』で、こんどのツアーのチケットの抽選があり、幸運にも当選した。彼らのチケットは入手困難を極めるらしいので、よかった。『アカペラ港』のDVDを買ってからすっかりファンになってしまったな。今日は仕事がはかどった。給与計算は二日で片づくようになった。明日は休んで息を抜こう。スーパー銭湯行こうかな。再来週、市立大学の先生に会えそう。院の授業の聴講について話だけでも聞いてみる。ナレッジマネジメントや、データマイニング、戦略論、マーケティングなど、面白そうな授業がたくさんある。聴講するとしても週ひとコマだけなので、どれにしようか、迷う。

  2005年01月31日

• ベーシスト・はっしー

  高校・大学・サラリーマン時代通じてバンドが趣味で、ベースを弾いてたわけなんだけど、部屋を掃除してたらその頃のライブの録音がたくさん出てきた。聴いてみたら意外とノレるんだな！これが。さっきから自分のベースの入ったバンドの音を楽しんでます。オリジナル曲を作ることもあったけど、やはりコピーバンドが多かったね。今手元にある音源のもとネタは・・・WhitesnakeDream TheaterVow WowLoudnessヤプーズKUWATA BANDStingLiving Colorハードロック・ヘビーメタルが多い！　若かった(^^;

  2005年01月30日

• スガシカオ＠福岡サンパレス

  セロクエルを25mgだけにして寝たら、今朝になって復活。無事仕事に出た。やはり薬が多すぎるとよくないね。というわけで予定通り行ってきましたスガシカオライブ。実は彼のアルバムは全部持ってて大ファンだったりするから、楽しみにしていた。速い曲からバラードまでメリハリが効いてて、バンドは同じメンバーで何度もツアーに出ているからめちゃくちゃタイト。客席はぎっしりで、盛り上がりもすごかった。僕自身も歌って踊ってハジけてきました。前半は「光の川」「青空」など僕好みのメロウでミディアム・スローな曲で楽しむ。で、見せ場は、本人と女性コーラスふたり、計三人だけで歌う「アシンメトリー」。リズム隊がいない分は客席が手拍子で後押し。コーラス隊がすごく歌えるふたりで、ハーモニーを聴かせてくれた。後半は、セクシーなファンクチューンをずらりと並べて一気にスパート。「かわりになってよ」「イジメテミタイ2005」など、オトナな歌詞の曲をタイトにねちっこく演奏、客席（女性が多い）熱狂でした。アンコールは珍しい趣向で、「ペンライトを持ってる人の中からひとりが当てられる」→「18曲入りのメニューを渡されてアンコールの曲を3曲、選べる」というもの。「ヒットチャートをかけぬけろ」「ストーリー」あと、なんだったっけ？？　わりと古い曲が選ばれてた。僕が個人的に一番好きな「黄金の月」が選ばれなかったのが残念だなぁーー。いろいろ掲示板を見るとメニューには載っていたみたいだけど。あちこちのファンサイトによると、会場によっては空席があったところもあったみたい。ファンの人は必見！だと思うよ。迷ってる人は今からでもチケット買いましょう。

  2005年01月21日

• ゴスペラーズ坂ツアー2003 アカペラ港DVD

  仕事は今日も繁盛して忙しかった。帰宅途中に寄ったCD屋さんで、昨年のゴスペラーズのアカペラツアーのDVDを発見。高かったが迷った末に買ってしまう。これが！スバラシイ出来！！アカペラだから５人の声ばかりなんだけど、ひとりひとりが非常に高度で多彩な歌唱技術を持っているのでのめりこんでしまった！(^o^)　リーダー村上の安定した歌唱、安岡と黒沢の個性の違うハイトーン、北山のしびれる低音に、酒井のひとりだけでノリを出せるヒューマンビートボックス。　いやあすごい「芸」だと思ったよ。　音楽のDVDはいわゆるビデオクリップ集は見たいと思わないんだけど、好きなアーティストのコンサートを収録したモノはほんと、素晴らしいね。　今日のCD屋には森山直太朗の一発採りのやつも売ってたけどそれもほしくなった！家でも店舗の編集や顧客管理についのめり込んでしまう僕を見て両親が心配している。そう、こんな感じで根詰めすぎてダウンした昔の悪い記憶を思い出して、セーブしなければ。

  2004年12月23日

• センチメンタル＝intermission

  平井堅のアルバム「SENTIMENTALovers」をよく聴いている。最後に入っているシングル曲「センチメンタル」を聴きながら、あ～～～～このメロディはぜったいどこかで聴いたことがあるんだよな～～～どこだったっけ・・・と、疑問が頭にこびりついて取れなかったのだが、なんのことはない、同じ平井堅の"Ken's Bar"のintermissionに使われているメロディですな。よくできたメロディだからシングル曲に焼きなおしてみたのかな。ネット肉屋は少しずつ売上が伸びてきた。しかし僕の自作サイトのしょぼさ、特に回遊性のなさがどうしても気になる。お金をかけてプロに頼みたいのだけど、なかなか予算がねぇ・・・

  2004年12月21日

• 南佳孝ディナーショー

  南佳孝のディナーショーで地元のホテルへ赴く。本人のギターと、キーボード・ベース・ドラムと、僕好みのバンド編成。昔の歌手だと思っていたけど聞いたことのある曲が多かったしエネルギッシュなステージで大いに楽しむ。歌詞がどきりとする内容が多くてよかった。帰宅後早速アマゾンでベスト盤を注文。バンドもなかなか上手で特にドラマーが秀逸、ハイハットのオープン・クローズを細かく鮮やかにやってノリを出していて感心した。小さなシアターだったからベースやドラムの手元まではっきり見えて、もと学園祭バンドマンとしては非常に満足。午前中、ものすごく久しぶりに歯医者に行って、麻酔なしで歯をかなり削られた。

  2004年12月14日

• 佐山雅弘playsゴールドベルク

  お気に入りのジャズピアニスト・佐山雅弘の速弾きピアノを地元のコンサートホールで楽しむ。文化的な催し物の少ない街だがアンテナを張っていればこういう楽しいものもある。一緒に行った母親も喜んでいたのでよかった。

  2004年11月25日

• スガシカオ　”TIME”

  スガシカオは大好きでこれまでのアルバムは全部持っている。日本人離れしたファンクのセンスが素晴らしい。新作"TIME"が出たので買ってきて聴いているがやっぱり素晴らしい！　まだざっと聴いただけだが一聴しただけで「おおっ！」となったアルバムは久しぶりだ。ベースラインにパンチが効いたのが多く、昔ベースを弾いていた自分としてはうれしい。

  2004年11月18日

• ビートルズにハマり中

  今日は仕事を休んでのんびり。明日からの給与精算に備えて。ここ数日音楽のマイブームはビートルズ。といったってビートルズそのもののCDは有名な「赤盤」「青盤」しか持ってないのだけどね。前にも書いたけどジョージの曲が好きなので、彼のソロは数枚持っている。クラプトンと一緒に来日した時のライブ盤も良い。"Here Comes The Sun" "While My Guitar Gently Weeps" "Something" "Cloud 9" あたりは、スタジオ録音もライブもホントに最高。今日は「青盤」を聴きながら歌詞カードを読んでいたんだけど。リンゴが唄っている"With A Little Help From My Friends"という曲があって、出だしの歌詞がスゴくおかしいので笑ってしまった。「もし僕が音を外して歌ったら、君たちは僕を置いて席を立って行ってしまうかい？　もし耳を貸してもらえるなら、一生懸命音程を外さないように歌うよ・・・」だって（笑）　リンゴのボーカルは、まぁ皆さんご承知の通り、音が外れるわけですね。（僕は味があって好きだけど）そこを自爆ギャグにしている・・・というか、歌詞を書いたジョンとポールのイジワルなユーモアのセンスに拍手！

  2004年10月26日

• ドリーム・シアターとジョージ・ハリスン

  今日も普通に5時間働き、帰りにレンタルCD屋さんに寄る。借りたのはドリーム・シアターの1年前のアルバムと、ジョージ・ハリスンの古いベスト盤。なんと脈絡のない二枚。ちなみに帰りのクルマでかけてたのは川村結花。我ながら、聴く音楽の幅がえらく広がったもんだなと思う。ドリーム・シアターは、複雑な曲展開とテクニカルな演奏を持ち味とするヘビーメタルバンド。むかしむかし大学生のころ、彼らの曲を完璧にコピーするバンドをやり、学園祭ライブで5弦ベースを両手タッピング（両手で弦を叩いて音を出すこと）して、まばらな拍手を浴びた（笑）思い出がある。そのころの彼らはきれいなメロディを散りばめた曲調で、エレガントで好きだったのだけど、今日聴いたアルバム「Train of Thought」はやけに重たく激しい雰囲気の曲ばかり。最近ヘビーメタル自体からご無沙汰だっただけに、聴いていられなくなり途中で止めた。続いてジョージ・ハリスンの「Best of Dark Horse」をかける。軽妙で明るい曲調、でもそこはかとなく漂う哀愁、素朴だが胸を打つギタープレイ。ビートルズのころから彼の書いた曲は大好きだけど、やっぱりイイなあ。なんともいえない味がある。重苦しいドリーム・シアターにやられてげんなりしてたので、救われた。帰り道に所用で消防署に寄った。消防車を呼んだことは一回あるが、消防署の中に入ったのは初めて。何人か若い消防士さんが行き交っていたが、みんな日焼けした肌に引き締まった体で実にカッコいい。日ごろの訓練の賜物だろう。男性の目から見ても素敵な青年たちで、なんとなくいい気分になった。

  2004年10月18日

• BUMP OF CHICKEN ライブ！

  いやー堪能した！！　こんなに楽しんだライブはいつ以来かなあ？　ぐいぐいとドライブするサウンド、ぐっと伝わってくる歌詞、あまりのかっこよさに涙が出そうになった。というのはちょっと大げさにしても、これほどのライブはちょっと記憶にないなあ。小さな会場で、彼らのことがほんとに好きな連中しか来ていなかったとみえ、客席は大興奮で大合唱だった。僕の席は幸い2階だったから疲れたら座ることができてよかった。フロアはオールスタンディングで、みんなもみくちゃになりながら飛び跳ねてノり、拳をふりあげてすごい盛り上がりであった。ネタばれになるけど、セット最初の「オンリーロンリーグローリー」「STAGE OF THE GROUND」「Sailing Day」の三連発、6曲目に繰り出された名曲「天体観測」で完全にノックアウトされた。セット最後は「ハルジオン」「ロストマン」、アンコールは「ファイアーサイン」に「ガラスのブルース」だった。今でも「ガラスのブルース」が頭から離れない！　今夜は興奮して眠れないかもしれないなあ。『生まれてきた事に意味があるのさ　１秒も無駄にしちゃいけない♪』

  2004年09月24日

• 柔道ニッポン！

  谷、野村両選手の金メダルには心から感動！　プレッシャーにつぶされることなく、大舞台で力をすべて出し切る精神力はすごい！　かっこよかった！

  2004年08月14日

• 森山直太朗コンサート

  楽しみにしていた森山直太朗のコンサート。今回も母と一緒に行くはずだったが、母は来られなくなり、仕事を終えた足でひとりで会場へ向かう。客層は90%若い女性で、黄色い声援が飛んでいた。こんなに彼が女の子に人気があるとは知らなかった。どす黒い野郎ひとりの僕はかなり会場の雰囲気から浮いていたかもしれない。ファルセットを生かした彼の歌唱は完璧だった。「太陽」から始まって前半はロック系のチューンでガンガン飛ばし、後半は「愛し君よ」「夏の終わり」などのバラードでしっとりと聴かせてくれた。アンコールの「さくら」は鳥肌モノ。もとバンドマンとしてはコンサートでは必ずバックの演奏も気になるのだけど、なかなかの名手ぞろいで安心して聴けた。ベースは平石カツミという人が弾いていたが、ソリッドな低音弾きに時折メロディアスな高音域のフレーズを織り交ぜたイカした演奏であった。彼がインディーズ時代の曲も数多く演奏され、非常に長時間のコンサートだった。いささか疲れたが、明日も出勤しないとならない。眠剤が効くのを祈って早く寝ることにしよう。

  2004年07月16日

• 義務と演技

  ビデオで邦画「義務と演技」を見た。舘ひろしと高島礼子、杉本哲太と清水美砂というふた組の夫婦の性生活や不倫を描いた物語。妻を喜ばせようと義務で妻を抱く夫と、夫を喜ばせようと夫に抱かれて感じてる演技をする妻。最後は妻の不倫によって破綻する・・・という話。セックスに限らず、夫婦関係に限らず、「相手を喜ばせようと無理をする」という心理は非常にありがちで、それはいつか瓦解するものだ、というところを鋭く描ききった作品だったと思う。

  2004年07月12日

• たそがれ清兵衛

  映画好きの祖母が「良かった」と言っていた邦画「たそがれ清兵衛」のビデオを見た。原作の藤沢周平の小説も面白かったので、楽しみにしていたのだ。僕は邦画、特に山田洋次監督は好きなので抵抗なく入っていけた。キャストは真田広之と宮沢りえだった。やっぱり宮沢りえは綺麗で、いくつになっても華がある。それから、清兵衛の娘（10歳と5歳という設定）の子役たちがとてもかわいかった。お母さんを亡くし、お姉ちゃんのほうは貧しい暮らしを助けるために、健気に妹の面倒を見たり家の手伝いをしたり。ヒロインと娘たちが仲良くなっていくところは微笑ましさを感じた。将来僕に娘ができるようなことがあったら、可愛さのあまりデレデレになるのだろうなあ・・・ストーリーは、幼いころからお互いを慕いあっていた清兵衛とヒロインのラブストーリーに、大迫力の殺陣が絡んで進む。敵役も迫力があり、魅せてくれた。少し体調がいまいちで映画も休み休み見た。睡眠がうまくとれない。

  2004年07月06日

• ハードロック熱と豚の耳

  プロフィールのところに年表や好きなアーティストを書いているけど、僕はJ-POP、ジャズ、ハードロックと幅広く音楽をたしなむ。高校生のころからハードロック/ヘビーメタル狂で、大学生のころやっていたバンドではDream Theaterという超テクニカルなバンドをコピーしたりしていた。（この話を院生時代、ロック狂でマッド・サイエンティストっぽい統計の教授に話したら大いにあきれられた）ここのところはずっとJ-POP漬けで、平井堅や森山直太朗、平原綾香の歌い上げるメロディにうっとりする日常だったのだけれど、ここ数日、なんでだろう、突然ハードロックが聞きたくなっちゃったのだ。いま部屋では大音響でMr.Bigの初期のライブ盤が鳴っている。超絶速弾きでギターとベースがユニゾンする"Addicted To That Rush"実にかっこいい！最近ではB'zの松本との競演で知られているEric Martinのボーカルも実にツボをはずさない。特に仕事でストレスがたまっているわけではないんだけれどなんでかなあ。病気のほうが具合が良くて元気が出てきたからかもしれない、いい傾向だととらえておこう。今日も元気に出勤して、お昼は会社近くの古～～い中華料理屋へ。メニューの中で前から気になっていた「豚耳と野菜の炒めもの」にトライ。豚耳はくにゅくにゅ、コリコリとした独特の食感と風味があって、生姜をきかせた味付けも絶妙、とてもおいしくいただいた。この店は豚まんもおいしいし、地元のB級グルメとしてはちょっとしたものである。

  2004年07月01日

• パッチ・アダムス

  珍しく映画のビデオを見た。ロビン・ウィリアムス主演「パッチ・アダムス」というやつ。主人公が実在の人物で、鬱の経験のある精神科医、というところに興味をひかれて借りてきた。なかなか泣ける話で、よかった。主人公は自殺癖から精神病院に入院してそこでの患者仲間との触れ合いから癒しに目覚め、医学生となる。笑いがもたらす癒しの力を信じるとともに、医学界の現状に疑問を感じ、無料診療の病院建設を目指してドンキホーテさながらに突っ走る。ヒロインの死の場面はぐっときたなあ。エンディングで流れたロッド・スチュワートの主題歌"Faith of the Heart"もよかった。今はこの組織はNPOとして運営されていて、まだ病院建設には至っていないが、順調にfundraisingを続けているようである。詳しくは、こちら。

  2004年05月18日

• スノースマイル

  今日もバイトに出た。毎日たった4時間なのに、何日も続けて働くとけっこう疲れが出る。鬱っぽくなるときもしょっちゅうある。かつてのサラリーマン時代、MBA時代の自分のむちゃくちゃな頑張りが信じられない。もう「エリートコース」からは完全にこぼれ落ちたな、二度と戻れないんだな。悲しいけど、頑張りの効かないカラダになっちゃったな、と痛感。少しずつ慣らしていかなくては。実家の会社は門司港レトロ地区の近くにあって、土日は観光客でごった返す。今日はお昼に「放浪記」の生うに丼を食べたついでにレトロ散歩に繰り出した。大道芸人が猿回しをやっていた。帰りのクルマの中ではBUMP OF CHICKENを聴く。いささか季節外れではあるけど、昨年の冬に出た「スノースマイル」「ロストマン」といったシングル曲は絶品だ。ロック好きにはぜひおすすめしたい。「スノースマイル」の歌詞から一節・・・♪冬が寒くってほんとによかった　きみの冷えた左手を　僕の右ポケットに　お招きするための　この上ないほどの理由になるから♪あ～ぁあ、こんな思い長いことしてないな・・・でもほんとに、かわいくて、胸がきゅんとなる歌詞である。

  2004年05月08日

• ライブ♪押尾コータロー、瀬木貴将＋佐山雅弘

  母と一緒に、JRで足を伸ばし素晴らしいライブを聴いてきた。第一部が押尾コータロー（ギター）、第二部が瀬木貴将（サンポーニャ＆ケーナ）＋佐山雅弘（ピアノ）。押尾コータローはアコースティックギター一本ですごくカラフルな演奏を聴かせてくれた。一曲一曲ギターを替えながら弾いていたが、どうやら音色やチューニングがすべて違うようだ。コードを鳴らしながら同じポジションでメロディを奏でてしまう、とても一人で弾いているとは思えないテクニックと、豊富な持ちネタで田舎の観客を手拍子の渦に巻き込んでしまう芸はすごいなと思った。いちばん嬉しかったのは坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」をやってくれたこと。この曲には個人的にちょっとスウィートな思い出があるので、しみじみと聴き入ってしまった。帰りに即、アルバムを購入。瀬木貴将はサンポーニャとケーナ、どっちも南米ボリビアのフォルクローレで使う笛のことだけれど、その日本での第一人者といわれているそうだ。すごく音色がきれいで、心洗われる演奏だった。今日の佐山さんは得意のジャズを封印して伴奏に徹している感じだったが、高い技術はさすがだった。なによりよかったのは、誘った母が喜んでいたことだね。

  2004年04月18日

• M's

  MBAと闘った部屋を引き払ったあと、目黒のライブハウスへ仲良しのアメリカ人クラスメイトとジャズを聴きに行く。名ピアニスト佐山雅弘の率いるM'sというユニットで、火花散るインプロビゼーションの応酬が素晴らしかった。ベースもドラムもよかった。CDも出してるけど生で聴くほうがずーっとよかった。クラスメイトも大喜びで興奮していて、誘ってよかったと思った。弦カルテットとのセッション演奏だったのだけれど、ソリストの第一バイオリンは派手でセクシーな女性で、第二バイオリンは清楚で地味な感じの女性だった。僕は第二バイオリンの女性のほうが好みだったので"I prefer the 2nd violin."と言ったら、うんそうだね、第二のほうが上手だよという答えが返ってきた、やはり僕は目のつけ方がどだい不純でいかんと反省した。今後について一応の方針が出たので、おいおい書いていきます。

  2004年04月07日

• 川村結花ライブ

  朝クリニックでカウンセリングだったのだけれど、別府の疲れがどっと出ていてうまく話せずカウンセラーに心配をかけた。学校側から、秋学期のように授業を休むことはもう認められないという話があり、非常にプレッシャーを感じている、という苦しい胸のうちを聴いてもらった。なんとか一日一日しのいでいったら、自然と結果が出るから、というようなことを言われる。ま、今度学期中に実家に逃げ帰ることがあったら、そのときはガッコとさよならするときだ、ということだ。ガッコは自分を鍛えられる素晴らしいところだが、病気を抱えて頑張りつづけるのには正直もう疲れているところもある。辞めて実家に帰って、お見合いでもして嫁さんもらって、仲のよい両親と一緒に家業を営みながらおだやかに暮らしたい、というような甘えを禁じえない。無論、家業のオーナー社長になることは、ミスったら終わりという巨大なリスクを背負うことであり、そんなお気楽な道ではないのだが。夜は、母と川村結花のライブへ。会場は小さな酒蔵で、おいしい日本酒を片手に本人のエレピ一台による弾き語りライブに耳を傾けた。出だしから僕の好きな桑田佳祐の「月」をやってくれたし、名曲「朝焼けの歌」から「夜空ノムコウ」、そのあとクライマックスに向けての流れも最高だった。CDではあまりわからないのだけれど、弾き語りだとピアノの腕が素晴らしいのがよくわかる。メロディアスなだけでなく、打楽器のように力強くピアノをたたく感じがとても、かっこよかった。関西人で、MCも面白かった。楽しんでリフレッシュできた夜だった。

  2004年03月16日

• 今日の音楽

  通院の帰りにLOVE PSYCHEDELICOのベストと、平原綾香のアルバムを買う。サイケデリコは、通院の途中FMで流れていたのを「かっくいい！」と思ったから即買い。平原は、昨夜の歌番組で聴きほれて即買い。（躁買いがおさまらない！）サイケデリコを聴いてノリながらの夕食後の散歩は、爽快だった。

  2004年03月11日

• George Harrison

  今日は朝からGeorge Harrison with Eric Clapton and Band "Live in Japan" にハマリにハマっている。1991年のライブ音源。2本の熟練ギターの泣き、絡み合いがとにかくサイコーなんである。曲もいいし演奏もいい。"Clooooooud Niiiiine♪"などと父の書斎を占領してパソしながら歌う怪しい29歳♂、学生。やっと躁状態を脱出して、手帳を見たらなんか予定がぎちぎちである。僕の場合手帳が真っ黒になるのは躁状態のバロメーターなのだ。こんなに動いたら間違いなく反動で鬱に落ちちまう。母と相談して、上京スケジュールを遅らせ、祖母たちとの旅行、学校でのシンポジウム、教授とのミーティング、自分でアレンジしていた合コンなどすべてのスケジュールを延期か中止にした。ご迷惑をおかけしたみなさん、申し訳ありません。ご理解ありがとうございます。ぎりぎりまで実家で静養が必要なようです。真っ黒になった手帳を買い換えようと思い、買い物をしに近くのホームセンターに出たら寒い寒い！びっくり。凍えるかと思った。サマーインターンの志望動機書をいっちょう書き上げた。僕は書き仕事は質は低いがめっぽう速い。学校の試験でも、いつも1時間余して提出するが、できは悪い（爆）この志望動機書、課題が「あなたが弊社の経営者だったとしたらどんな事業活動を提案するか、あなたらしさを織り込みながら述べよ」というもの。メンタルヘルス系の企業なので、「病人であり」「かつＭＢＡの学生である」という自分らしさを思いっきり打ち出してA4x3枚、書いた書いた。出来はわかんないけど、いいんだ、こんなの。てきとーで。とにかく病人を減らしたいという熱い思いにはじまり、SWOT分析、データマイニング、「場」、それなりにうちのガッコのＭＢＡらしい要素を織り込んでみた。

  2004年03月06日

• George Michael

  "Ken’s Bar"で、平井堅がジョージ・マイケルの’87年のヒット曲"Faith"を原曲そっくりに歌っていて、それがかっこいいので、久々にオリジナルを聴きたくなった。で、引っ張り出しました"Ladies & Gentlemen - The Best of George Michael"　’98年発売のものなので、僕がサラリーマン2年目、駆け出しのころだね。まだダイビングは始めていない頃かな、とかいろいろ思い出すと楽しい。いやぁ、かっこいいねジョージ、せくすぃーで、エロくて、ファンキーで。彼も平井堅と芸風が似てるといえば似ていて、ファンキーなダンスナンバーと、しっとりバラードの二系統の曲があって。このベスト盤、ダンス盤とバラード盤にわかれているのでちょっと飽きるのが難点、混ざっているともっと聴けると思うが。ダンス盤の方から先に今聴いているんだけど、カラダが自然と踊ってしまうよ。センスあるよね。みなさん、おすすめでっせ。

  2003年12月18日

• Ken’s Bar

  のんびり引きこもって過ごす。平井堅のアコースティック盤"Ken’s Bar"を何度か聴く。スタンダードな聴いたことあるナンバーばかりのカバー集。ゆえに楽曲に外れがなく、彼の抜群な歌唱が楽しめる。学校にいそしんでいた頃は音楽をめでる余裕も、なかったような気がする。

  2003年12月16日

• サザン・オールスターズ

  友達4人で、横浜国際競技場までライブにいく。7万人の大観衆が盛り上がりまくる様子は、まさに圧巻。いやあ、めっちゃ楽しかった(^o^)　バラードが「真夏の果実」ほか一曲しかなくて、あとは全部「夏だぜyeah！」みたいな感じで飛ばしまくりのセットリスト。前半はオールドナンバーのメドレーで、両隣のサザンフリーク（ともに友人）が狂喜していた。「希望の轍」のイントロのピアノ、どうしてあんなに美しいんだろうねえ(T^T)　あと、シビれたのは小倉博和のギター。前から、すっごい上手いギタリストだと思っていたんだけど、ライブで聴くとマジ、凄かった。今日はライブに出かける前にゴシャール＋バートレットも読んだし、祖母の見舞いにもいけたし、いい一日でした。昨日の日記を読んで心配して連絡をくれた皆さん、ありがとう(^^)　おかげさまで、元気出ました。

  2003年08月31日

• わが青春のHard Rock

  今日はサンダルや目覚まし時計など、新生活をスタートさせてみて気づいた必需品を買い出したほかは、部屋でじっと音楽を聴いて過ごす。久方ぶりに、高校から大学時代にかけて愛聴していたハードロックのCDを片っ端から聴く。Rush， Queensryche， TOTO…　ああ、懐かしき青春の日々。このインテレクチャルでテクニカルなサウンドに憧れて、毎日ベースをつまびいていたっけなあ。10年前の自分に戻ったようで、いい気分。しかし、勉強のマテリアルがまったく手につかなくなってる。活字をアタマが拒絶するのだ。これは危険信号。しばらく予定のない日が続くので、じっとしていよう。

  2003年08月10日

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