反訳とホームページと
design++dalu++■■■■反訳の会社に履歴書出しました。これが最も大きな「けじめ」だめかもしれないけれど、もう後悔したくないので。一度断念した(せざるを得なかった)会社へ。ずっと希望していた反訳の仕事。ようやく見つけた会社の採用試験に受かってお仕事いただけたのですが、自分の未熟さがあまりにも情けなくて自分から退いてしまいました。それから簡単にあきらめたことをずっと悩みつづけ、迷った末に会社に電話したところ担当の方からは「仕事が続けたいのなら来年の募集の時期にもう一度応募してください。けれど必ず採用とは限りませんよ」というお返事。それからずっと自分の中であきらめようか、再挑戦しようか考えていました。反訳を再開したら、今のように好きなことばかりはできなくなるし、「初心者です」と言訳は効かなくなる。種火のように小さくなって、消えちゃうかもと思ったり絶対あきらめないと思ったりね。誰かのためにも捨てたくないけれど自分の心の声を聞いてみたら反訳を再開したいんです。生まれて初めて試行錯誤しながらどうにか作ったホームページ。今のうちにサーバにアップして完成させて、更新するだけにしておかないと。今後は一日テキストと首っ引きなんて時間をとることはできません。どうにかページこそ、できましたがファイルの転送やら手続きやらまだまだしなくてはいけないのにやり方がわからないことが山積みで、勉強しながらなんて悠長なことは言ってられなくなる。頼まれて引き受けてからだいぶ時間が経っている。仕上げを急ごう。これが大きな「けじめ」のもう一つ。私ごときがホームページ作りは恥ずかしいから会社のみんなには内緒にしてたんだけどナリフリ構わず知り合いに教わって終わらせちゃおう。反訳会社から良い返事がくる勝算はないの。でも、しなくちゃいけないことを伸ばしてるようじゃ納期のある仕事はできないと思うのでこちらの「けじめ」もピッチあげようと思います。■■■■■■■■■■■■