韓国鍋を食べながら思うこと
西宮に新しくでっかいショッピング施設完成いたしました。めっちゃこみこみ!!!と思いきや実は広くてそんなにぐちゃぐちゃには込んでいない。売ってるものも神戸テイスト寄りやから私的には嬉しい。その中の韓国鍋&ピビンバ系のお店に入って鍋食べました。結構おいしい味してるし、ホルモン入りにしてんけどこれが正解。この脂気とこりこりが辛目のだしにあってた。で、今日はある有名作曲家(演奏家?)の演奏会聞きに行ったんだけどそこで思ったこと。音っていうのはいろんな音があって、心に響く美しい音どきどきするいい音わくわくする音きゅんとくる音ぐっとくるかっこいい音そして、あつかましい音うるさい音なんの感動もない音…いろいろあるものですね。そして、それは感じる側の体調や好みも反映されるんやけど。同じものでも「迫力ある演奏だなあ」と思う人と「あつかましいうるさい演奏だなあ」と思う人「柔らかくてきれいな音だなあ」と思う人と「弱弱しい音だなあ」と思う人それは人それぞれなので、個人を尊重する私は「こうであるべき!」と思うわけではないのですがどちらかと言うと私は「あつかましい音」を聞くのが嫌い。今日ちょっとそう思う演奏が多くあったので聞いていてしんどかった…できたら自分の演奏はそう思わせないようにしたいと切に思った。だから間違っても一緒に演奏する相手はあつかましい音を出さない人と演奏したい。っていっても相手を選べる状況ってそうないんだよね。そんな偉そうな立場とちゃうし。こないだテレビ見てて、コブクロがすごい相手を尊敬しあっていて、「こいつすごいんですよ」「こういうとこってすごいなって思って」みたいにお互いを誉めあっててつきあいだした恋人同士みたいやな(笑)日本人は誉めるのが下手。配偶者一人うまく誉めれなくて「うちの愚妻がね…」「旦那なんて…」まあ、そういいながらラブラブしてんだと思うけどね…あれ、なんの話してたんだっけな(笑)まあ、とにかくええ音を聞きたいって話ですわ。(…ちゃうやろ)