|
|
|
2023.02.21
テーマ：ニュース(99488)
カテゴリ：その他日本企業
第二電力（大阪市中央区）は、オリンパスグループのオリンパステルモバイオマテリアル（東京都渋谷区）三島工場へパネル設備容量216kWの太陽光発電設備を設置し、2023年2月1日より運用を開始、竣工式を行った。  同設備は20年間のPPA（Power Purchase Agreement）契約で導入し、令和3年度補正・令和4年度 環境省「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業（二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金）」を活用することで、電気コストの削減に加え年間100.4トンのCO2削減効果が見込まれる。年間想定発電量は22万2,135kWh。 今回、第二電力が太陽光発電設備を導入したオリンパステルモバイオマテリアルは、セラミックス人工骨・コラーゲンなどの生体材料および再生医療に関する研究開発、および製造販売を事業として取り組んでいる。今回の導入は生産拠点の三島工場で、オリンパスグループとしては国内初のPPAによる太陽光発電導入となる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.02.21 09:43:10
コメント(0) | コメントを書く
[その他日本企業] カテゴリの最新記事
|
