|
テーマ:ニュース(99488)
カテゴリ:その他日本企業
岩崎電気は、埼玉製作所内駐車場に自家消費型の太陽光発電設備を備えた「ソーラーカーポート」を設置し、2023年2月より稼働させた。 今回、駐車場スペース44台分(約1,000㎡)を利用して太陽光発電設備を導入し、年間約160MWhの発電量で年間約71トンのCO2排出量を削減できる見込み。 埼玉製作所内、研究開発棟「HIKARIUMヒカリウム」の使用電力量の約25%にあたり、通常のCO2削減に寄与するとともに、BCP対策用の発電設備と併せて、緊急時の事業継続にも備える。 同社は、中期経営計画の重点施策として「環境への取り組み」を掲げ、「2030年に再生可能エネルギー使用率50%を目指す」ことを目標としており、今回の太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーを積極的に活用することで、「2030年に再生可能エネルギー使用率50%」の目標達成への取り組みを継続的に推進する。 また、再生可能エネルギーの活用とあわせ、高効率で環境負荷の低減に寄与するLED照明機器の開発やソリューション提供に努め、持続可能な豊かな社会の実現に貢献する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.22 14:12:29
コメント(0) | コメントを書く
[その他日本企業] カテゴリの最新記事
|