カテゴリ:きんのじ ぼくの本棚
最近読んだ本の感想を書きます 新田次郎の「霧の子孫たち」 この本は今から20年ぐらい前に 一度読んだことがあります 観光バスで行った事が3回ぐらいあります 長野のビーナスラインです そこに有料道路がつくられる時に 自然と遺跡を守ろうとする人々の 闘いを描いた小説です 自然を人にみてもらいたい人と 大事な自然を守ろうという人の闘いです 読みかえして思うことは前に読んだ時よりも 受け止め方に差があつた事です もちろん長野県企業局の進め方には 断固反対です 缶をもって汚物をひろう先生等の 細かい描写などに感心しました 是非ブログを読んでいる人にも 勧めたい本なのです
今日ののびのびでの話ですが 初めて僕の母親くらいの年代の女性と トーキングエイドを使って 会話ができて嬉しかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月17日 17時21分31秒
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