カテゴリ:時事問題
かもがわ出版 単行本
3.11 東日本大震災
そして福島原発過酷事故からまる5年
けっしてわすれてはならない日です
亡くなったおおくのいのち
放射能汚染でいまだにふるさとへ
かえれないひとたちの現実
はかりしれないほどおもいものです
ひとごとではなく
じぶんたちの身にも十分おこりうること
とやまは比較的災害が少ないといわれますが
地震津波もけっして無縁ではないし
近所では豪雨による浸水被害もおきました
おとなりの石川県能登半島の志賀原発
30キロ圏内には氷見市が入る
つねに放射能の危険とも隣り合わせです
新聞で白井聡氏らの新刊を知りました
被災者みずからがこえをあげて
国や東電の責任を問うなりわい裁判
福島のたたかいがつくりあげた意義を
各分野の5氏が書いています
前例のないこの苦境を くぐりぬけた経験のなかでこそ
つぎの展望をみいだしたいものです
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