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先週日曜日に垂水千本イチョウ園に行きました。
数年前から、この時期に良く話題を目にする機会が多かったのですが、 なかなか大隅半島に足を伸ばす機会もこのところなかったので、 今回、初めて行ってみました。 ご夫婦で30年以上をかけて、荒れた山を開墾して1200本以上のイチョウの木を植えられたとは聞いていまたが、実際に目にすると、その土地の大きさとイチョウの木々の多さには本当に驚く程の場所でした。 エリアが3カ所に分かれていて、最初はCコースといわれる、山を登っていくエリアを歩きました。 登っていく途中には、結構葉も散っていて、なかなかキレイです。 そして、あちこちに咲いている黄色いツワの花がとってもキレイ!! かなり急な坂を登った先からは、木々の合間から指宿方面が見渡せます。 開聞岳のとがった山頂もよく見えました、 坂を上から見ると、結構急なのが分かります。 その後は、Aコースへ。 ここは銀杏並木の間に道が続いていて、とっても雰囲気があります。 思ったよりも枝には色づいた葉は多くないような気がしましたが それでも、木々の間を散策するのは楽しいでした。 ここで地面に落ちたイチョウの葉の間から 黄色いツワの花があちこちで咲いていました。 まだまだ黄色く全体が染まってはおらず、6分程度の紅葉でしょうか。 全体が黄色に染まれば、もっともっと奇麗なのでしょうね。 このAコースにはライトアップ用の照明があちこちに置いてあったので 今度は夜のライトアップの時間にも、一度来てみたいと思いました。 このあと、Bコースも周り、3か所それぞれの趣を十分に満喫して ここを後にしました。 次回、ここに足を運ぶのはいつかなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月05日 23時55分38秒
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