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2024年10月16日
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カテゴリ:映画


先日、東宝シネマズの試写会で一足お先に「アイミタガイ」を観てきました。



【あらすじ】
ウエディングプランナーの梓(黒木華)は亡くなった親友・叶海(藤間爽子)のスマートフォンにメッセージを送り続けていた。一方、叶海の両親の優作(田口トモロヲ)と朋子(西田尚美)は養護施設から娘宛てのカードを受け取る。そして、娘のスマートフォンにメッセージが届いていることに気づく。(シネマトゥデイより)

アイミタガイ(相身互い)とは、同じ境遇や身分の人同士が互いに同情し合い、助け合うこと、またはその間柄を指す言葉だそうです。
映画のポスターには「気付かぬうちに人はふれあい、想いはやさしく巡っている」とあります。

主人公の梓と親友の叶海の出会いは、高校生の頃。
周りになじめずにいた梓を叶海が助けたことにより、二人の縁が始まります。
その後、大人になった二人は、それぞれの場所で色々な人との縁を紡いでいます。
友人、家族、職場などなど・・・。
叶海は、あることがきっかけで突然亡くなってしまうのですが、その後、それぞれが紡いできた小さな縁がやがて大きな繋がりへと広がっていくのです。

梓が自分の祖母に会いに行った際に「アイミタガイ」という言葉が初めて語られます。
本当に色々な人に起こっている様々な出来事は「相身互い」であり、ストーリーが進んでいくごとに徐々に言葉の意図することが明らかになるにつれ、心がじ~んとして、目頭が熱くなりました。

我々も日々色々な出来事がありますが、生きている意味というか、人との関りのことなど、改めて考えさせられる、とっても素敵な作品でした。
一つ一つのシーンが、とても丁寧に描かれている感じも、凄く良かったです。

11月1日から公開となるので、ぜひ、映画館でご覧になってはいかがでしょうか。
とっても良い作品だと思います。

映画『アイミタガイオフィシャルサイト』





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最終更新日  2024年10月17日 10時30分23秒
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