テーマ:徒然日記(23494)
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この所ワン・フレーズも無くなり、奢ったトリック放言&なし崩しポリティクスが目立つ小泉首相にはフラストレーションが溜まっています。
超大国アメリカとの友好関係を良好に保って行くことに異論はありませんが、米国のすることに全て賛成すると言う傀儡隷属関係にも見えてくるのは残念です。 論議の尽くされないままの年金法案採決、国会論戦の全く無い自衛隊の多国籍軍参加の閣議決定など、正面突破でなく言葉のトリックで国民が納得すると思っているのでしょうか? 国民も嘗められてしまったものです。 近頃、影は薄くなっている田中真紀子女史、彼女の毒舌を聴いて見たくなりましたので、インターネットで調べてみました。 この様な記事は、三大新聞には掲載されず、「夕刊フジ」にのみ次の様に載せられています。毎日では食傷気味となりますが、偶にはこの様な恨み節毒舌発言も良いかなと思えます。 真紀子女史は現状すっかり表舞台から影を潜めメジャーでは無くなっているのは残念です。 6月15日の衆院本会議で、 “変人”内閣の不信任案に初めて賛成票を投じた田中真紀子女史は、不信任案が与党の反対多数で否決された後、報道陣に「三年前はちょっと期待して(首相を)売り込んだわけですからね。担いだ責任を非常に感じています」と懺悔、“親不孝息子”小泉純一郎首相を「政治家として極めて恥ずかしい存在」とこき下ろした。 続けて「とても不誠実で不真面目。外交も年金も混乱を招いているにも拘わらず、本人は平然とし、茶化している」と非難。 国会審議の無いままブッシュ米大統領に多国籍軍への参加を約束したことに関しても「総理大臣の職務権限をしっかり考えたことがないんじゃないですか」と切り捨てた。 「強い人には面と向かってものを言えない人」 「国内外で言うことがまったく違う。場当たり主義なのよ。役人もみんな笑っている」 「閣僚の放言が目に余るけど、小泉さんごときが注意するなんて恥ずかしいことじゃない」…などと言いたい放題。 更に「大道芸人みたいな方。お手玉をしたり、口から火を噴いたり、一輪車に乗ったりするが、スキャンダルが出たりして不利になると風呂敷を頭からかぶって引っ込んじゃう」と大道芸人にも失礼な“真紀子節”で相変わらずの毒舌トークが炸裂した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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