テーマ:徒然日記(23494)
カテゴリ:PC
年初12万円あった株価も9月末に4万円と1/3に激減、10月には5万円を回復したのですが、11月に入って4万円半ばと、再び低迷しています。やはり、1―9月期の連結決算が上場以来初の赤字転落となったことが大きく作用している様です。
このままでは、無料で提供して来たブログ日記サイトもサービス低下するのは避けられないと考えられます。 そこで、先月には一部のカテゴリ「Technology(気になる技術動向)」、「Books(読書評)」の最近のブログを、凄い勢いで膨張しているグーグル(Google)のブログ(Blogger)に移す作業をしました。 徒然草瞑想日記と言うタイトルにしました 今月は、グーグル(Google)無償提供のメールアドレスを使って新たなブログを登録、楽天カテゴリ「Classic Music(クラシック音楽)」最近の日記5件をコピーしました。 「クラシック音楽の楽しみ」と言うタイトルにしました 未だ日本での登録者が少ない為か、インターネット検索でも上手く拾われない様に思われますが、Web上で自分のブログが消えてなくなる危険を分散しようとするリスクヘッジ対策のつもりです。 画像を一枚もコピー引っ越ししていないのですが、徐々に作業すれば良いかなと言うのんびりしたペースですので、引っ越し完了には時間が掛かりそうです。 楽天の事業業績に関する最近のニュースは、あまり芳しくありません。 楽天が11月16日取引時間後に発表した1―9月期の連結決算は売上高が前年同期比89%増の1531億円、営業利益が25%減の176億円、経常利益が 24%減の187億円となり最終損益は87億円の赤字転落となった(前年同期は112億円の黒字)。 同社は翌17日、連結子会社2社を2006年12月末で清算すると発表。ジェイ・ケイホールディングスは楽天KC株を保有する持ち株会社だったが、楽天に株譲渡したため清算、又、休眠状態だったゴルフ場予約運営のメディオ・ポートも12月に清算する。楽天は06年12月期単独決算に子会社株式評価損など特別損失100億円を計上する見通しで、16日発表の1―9月期業績には反映済みとしている。 メリルリンチ日本証券は10日付レポートで楽天KCを巡る市場での評価悪化の流れについて「KCの現状をもって楽天株式の売り材料と見ることはバランスを欠いた議論」とした上で「業績悪化が 16日発表の同社決算で織り込まれれば、悪材料出尽くしによって割安に放置されている同社株式は上昇局面に転じるだろう」と論じたが、今の所は市場はこの発表をもって素直に悪材料出尽くしとは受け取ってはいないようだ。 ただし、メリルリンチ日本証券は16日付レポートで「金融系事業の業績不透明感と一部のマスコミによる醜聞報道などで割安に放置されている同社株価であるが、こうし た悪材料は出尽くしたと考えられ、この第3四半期決算発表が株価の転換点になる可能性が高い」として「買い」の投資判断の正当性を改めて強調している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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