Google Earthをバージョン・アップすると、凄い進化を遂げていました。
新宿の高層ビル街にある、都庁舎、三井ビル、住友ビル、損保ジャパンビルが写真を駆使した迫真画像に変化していました。
従来は建物3D表示が単なる白い矩形箱でしかなかったのですが、今回はランドマーク(Landmark)となるビルは建物の様子が分かる様になっています。
ニューヨーク・マンハッタンでは、旧PANAM(現MetLife)ビル、クライスラービルが写真を使った3D表示になっています。残念ながら、最高のランドマークとされるエンパイヤー・ステート・ビルは未だでしたが、近々変貌する様な情勢です。
パリのエッフェル塔は鉄骨が透けて見えて高さを実感出来ますし、ローマ・バチカンは写真を使ってはいないのですがCAD3次元表示となっていて様子が良く分かります。
写真又はCAD3次元表示されているビルは、上空から近づいて行きますと、ビルが点滅(Flashing)していますので、直ぐに分かる筈です。
Google Earthをバージョン・アップして、是非楽しんで見てください!
全て無料提供ですから一寸驚きです。
しかし、その内PCライフはGoogle無しには不可能になるのでは無いかと、Google進化は脅威にも感じてしまいます。
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