今年も、親戚から頂いた我が家のクリスマスローズが咲き出しました。品種は「アーグティフォリウス」、鉢植えにしてエアコン室外機の上に置いたままで殆ど世話をしませんのに、今年は花芽が3つも出て来ています。
しかし、今咲いている花弁の大きさはクリスマスローズとは思えないほどの小振りです!
インターネット検索しますと、次の様に紹介されています。
「アーグティフォリウス」は有茎系の原種。 コルシカ・サルディニア島などの地中海西部諸島が原産で、3裂葉で梅花状の野趣溢れる緑の花を1本の茎から非常に沢山咲かせる。花、葉とも観賞価値の高い品種で、草丈70~90cmになる大型種。
数年経つと大株となり、比較的暑さにも強く、原種系の中では育て易い。
大型種ですので、肥料が足りないのか、葉の先端が黄色となり、花の大きさが例年よりも小さくなっている様な気がします。
クリスマスローズの鉢植えは、何処の園芸店でも3~5千円と高価ですので、手入れに自信が無く枯らしてしまうと申し訳無い気がして、購入したことはありません。
折角頂いた「アーグティフォリウス」、今年は花が終わりましたら、肥料を施して枯れない様に多少は世話をすることが、家内とその親戚に対する義務なのかと思っております。