今朝午前10時半にディーラーに行き、ドライブレコーダーを装着したことを確かめましたが、取り立てて使用法の説明はなく、説明書の入った空箱が助手席に置かれているだけでした。装着する方が多く、誰でも知っていると言うことなのでしょう!
バックミラーの陰に隠れていて気になりませんが、どんな画像が記録されているのかと画面を観るのは、運転中は危険の様です。
多摩ニュータウン通りから南多摩尾根幹線に入り、国道環状16号線を横切り、国道129号線の相模川愛川ICから圏央道に入って、海老名ICから東名に乗り換え、大井松田ICで国道246号線を使って、御殿場の冨士霊園まで往復200㎞を走破しました。
高速では95~100㎞/h速度を原則として車の流れに乗って走り、流れが詰まりますと時々追い越し車線を105~110㎞/hで走り、10分以上は追い越し車線にはいないのです。
それでも、追い越し車線での110㎞/h走行は遅い様で、120㎞/h走行の車に複数回煽られることがありましたが、その際は出来るだけ素早く走行車線に避難することで、危険な思いをしないで済みました。
純正品で一番安価、搭載処置込みで3万700円の製品、前方だけの画像ですから、後方からの煽り運転には効果が無いようですが、「無いより益し!」と納得することにしました。