近頃は年賀はがきにしろ、寒中見舞いにしても。手書きでなくPC処理してしまいますので、漢字が書きにくくなり、使い慣れた漢字にしても、書いてみてこれで良かったかと疑う始末となりました。
齢を取りますと、体力劣化と共に、視力、聴力、味覚力も衰え、知力の衰えは隠しようもありません。頭脳は生命力の司令塔ですから、衰えが激しいと認知症を発症することにもなりそうです。
TVで俳優さんが出て来てもその名前が出て来ない、ある事象が気になっても適切な語彙が出て来ない、等嘆かわしい限りです!
少しでも、知力衰えを食い止めようと、電子辞書で検索して確認出来る様に準備することにしました。
13年前に亡くなった家内が残して行ったSharp PW-M100と言う電子辞書があるのですが、手書き入力の出来るだけでなく、海外旅行/英語学習(小学・中学・高校)/生活実用と網羅する範囲も広くなっている「シャープ PW-A1-W カラー電子辞書 Brain 生活教養モデル ホワイト系」をAmazonで注文することにしました。
モノクロで無くカラーですし、音声も出ますので、配送込みで2万2000円強、脳細胞の劣化が激しいので、気楽に気軽に利用させて頂くことに致しますが果たして・・!