スギ花粉のピークは、大阪は3月上旬から中旬、東京は3月中旬から下旬の見込みとのことですが、一昨日迄は鼻水が止まらずティッシュで鼻が痛くなる程でしたが、昨日は気温が21℃を超え晩春とも思われる気候となり、鼻水は少し止まりましたが、逆に眼が痒くなって仕方がありません。そうかと言って、眼の周りを掻く訳にも行かず、治療も出来そうに無く往生してしまいました。
今まで、予防注射をしたことも無く、又治療薬も飲んだことはありませんが、年々症状が悪くなる一方ですが、我慢することにしています。
2月上旬は強い冬型の気圧配置となって寒気が流れ込み、日本海側を中心に大雪をもたらしました。その後、南岸低気圧の通過に伴って、太平洋側の地域でも雪や雨となりました。このため、飛散開始が例年より遅れているところが多くなっています。
スギ花粉飛散のピークは、福岡は2月下旬から3月上旬、高松や広島、大阪、名古屋では3月上旬から中旬の予想です。金沢や仙台は3月上旬から下旬、東京では3月中旬から下旬となるでしょう。ピークの開始が例年よりやや遅くなるところがある見込みです。
スギ花粉のピークが終わる頃になると、ヒノキ花粉が飛び始め、その後ピークが始まります。福岡や高松では3月下旬から4月上旬、広島では4月上旬の見込みです。大阪や名古屋、東京では4月上旬から中旬にヒノキ花粉の飛散のピークとなり、時期はほぼ例年並みでしょう。金沢と仙台は、4月を中心にヒノキ花粉が飛散しますが、飛散量は他の地点と比べると少ないため、はっきりとしたピークはない見込みです。
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Last updated
2022.03.13 08:40:54
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