ボロボロの物置小屋に、2008年7月に換装しました夜間電力利用電気温水器が滞在途中の7月中旬に故障してしまいました。修理可能か否か、EdiOn電気店に来て頂いて、チェックして貰いましたが、基盤に変調があって取り換えれば良いとのことで、製造元のMitsubishi電機に問い合わせして貰ったのですが、補用部品保持期間の8年を経過してしまっているので、修理は無理となって、Mitsubishi電機には代替製品は製作終了とのことで、Panasonic製品に換装して頂くことにしました。
14年前には30万円で換装出来たのですが、今回のPanasonic製品は40万円、古いMitsubishi製品の引き取りには2万円が必要とのことで、42万円が必要となりました。
電気温水器の寿命は約15年間と言われ、10年間が経つと故障しやすくなって、15年間をオーバーすると交換する目安になります。しかし、実際には20年間が経っても使える電気温水器もあります。
思わぬ出費でしたが、現在は80才ですから95才となっている計算で、それ以上の老齢になっての五島行も出来るか否かは何とも判りませんので、寂しいことに今回の換装工事で最後と言うことになります。
80才は母がリンパ腺癌で亡くなった齢、漸く追い付いた感があって、これからの余命は儲けものです!