在独経験のある先輩から「アーヘン(Aachen)は Bad-Aachen とも呼ばれ、温泉の街でもあります。Domの傍にElisen-Brunnen という水飲み場があります。Aachen では飲む温泉として、ちょろちょろと出ている水をコップで受けて飲んでいます」とのメールを受信しました。
2005年に大分県の長湯温泉に行ったことを思い出しました。其処で、飲泉カップを2個買って、炭酸温泉水を飲んだことがあったのです。
私が藍の染付けカップ、家内が色絵付けカップを買ったのですが、私用のカップは行方不明となっていて、家内のカップしか見つけられません。
日本一の炭酸泉が湧くと言われている長湯温泉、湯布院温泉から山間を抜けて約40分で行ける大分県直入郡直入町大字長湯にあります。
重炭酸塩イオンとミネラルが豊富な長湯の湯は、慢性胃腸病や貧血等に飲泉効果があるそうで、町内5個所に飲泉所を設け大々的にその宣伝をしています。