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2020.07.06
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テーマ:NBA(1433)
​​​​​​​​​​​​​​​​元ロケッツのケニー・スミス、“ブルズ8連覇説”を一蹴「彼らが最強チームというわけじゃない」

NBAが中断している間にネットで何度か見かけたのが、シカゴ・ブルズは8連覇できていたか、という話題。

マイケル・ジョーダン選手率いるブルズは、1991年から1993年にかけて3連覇を達成しましたが、その後ジョーダン選手が引退し1994年と1995年は優勝できませんでした。

1995年はシーズン終盤にジョーダン選手が復帰したものの、引退中にチャレンジしていた野球仕様の体になっていたこともあり引退前のようなプレーができず、プレーオフで若きオーランド・マジックに敗れていました。

しかし、その屈辱をバネに1996年から再び3連覇。

ジョーダン選手の二度目の引退と共に、ブルズの黄金時代は終焉を迎えました。

そんな経緯もあり、もしジョーダン選手が1993年に引退していなかったらブルズは8連覇できていたのではないかという仮説が語られることがあるようです。

私個人の意見は、1994年は優勝できたかもしれませんが、1995年は無理だったであろうというものです。

1994年のブルズは、ジョン・パクソン選手ビル・カートライト選手らベテランの衰えこそ進んでいたものの、ジョーダン選手が抜けた以外は、基本的には前年の優勝時のメンバーがほぼ揃っていました。

1994年は、スコッティ・ピッペン選手ホーレス・グラント選手B.J.アームストロング選手と、3連覇を経験した主力三人が揃ってオールスターに選ばれる活躍を見せ、ジョーダン選手が引退したにも関わらず、前年からわずか2勝減の55勝をあげる健闘を見せました。

しかし、グラント選手、パクソン選手、カートライト選手、スコット・ウィリアムズ選手ら、3連覇時の主要メンバーのほとんどがオフにチームを去り、3連覇時からチームに残ったのは残ったのはピッペン選手、アームストロング選手、ウィル・パデュー選手の3選手のみとなりました。

特に、グラント選手の離脱はブルズの戦力を大幅ダウンさせたと思います。

1995年は、シーズン序盤から勝ったり負けたりでほぼ5割。

ジョーダン選手が抜けても大きく落ちなかったチーム成績は、グラント選手が抜けた年に大きくダウンしました。

パクソン選手やカートライト選手は既に1994年には大きな戦力にはなっていませんでしたし、グラント選手の抜けた影響がいかに大きかったかということが分かります。

そしてそのグラント選手がブルズを去ったのはチームとの軋轢ということのようですし、となれば、もしジョーダン選手が引退しておらず、そして1994年に4連覇を達成できていたとしても、オフにはチームを去っていたことでしょう。

ブルズは1995年のオフに​​デニス・ロッドマン選手​を獲得することでインサイドを強化し、当時の新記録となる72勝をあげて王座に返り咲きますが、このグラント選手が抜けたオフには、グラント選手の穴を埋めるような補強はできませんでした。

もしかしたら、ジョーダン選手がいれば多少サラリーが安くても来てくれる選手がいて、グラント選手の穴を少しでも埋めてくれるようなPFが獲得できていたかもしれません。

しかし、グラント選手に匹敵するような選手はいなかったでしょうし、インサイドの弱点は解消できなかったでしょう。

よって、1995年のブルズは、マジック、ニューヨーク・ニックスのようなインサイドの強力なイーストのチーム、または1994年と1995年に2連覇を果たしていたヒューストン・ロケッツに敗れていただろうと思います。

1995年のプレーオフ1回戦、ブルズはアロンゾ・モーニング選手ラリー・ジョンソン選手の2枚看板をインサイドに揃えていたシャーロット・ホーネッツに勝利していますから、インサイドの強いチームにだって対抗できたのではとも考えられるかもしれませんが、マジックやニックス、ロケッツをホーネッツと比べればやはりチーム力の差がありました。

薄いインサイドが響き、ブルズは5連覇ならず。

たらればの話で絶対に答えの出ない想像の世界ですが、私の予想はこの通りです。


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Last updated  2020.07.06 23:21:02
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