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カテゴリ:チェッカーズ
みんなおはよう!今日もブイブイで!・・37年前はパチンコ屋、そして今日はジムに並んでるとか人生面白いもんだな(笑)さ、身体起こして来る!
37年前の今日、1983年9月21日に『ギザギザハートの子守唄』でデビューしたチェッカーズ。 当初は売れなかったものの、次の『涙のリクエスト』でブレイクしたことで『ギザギザハートの子守唄』もバカ売れすることとなりました。 その後数年間のチェッカーズ旋風は、当時を知らない自分でも数多くの話を聞くぐらい凄かったようです。 そんなチェッカーズですが、冒頭の、リーダー武内享さんのツイートによれば、デビュー当日はパチンコ屋に並んでいたようですね。 今はジムに並んでいるということですから、年月を経てだいぶ健康的になられたようです笑 スーパーアイドルになるつもりなど、おそらくなかったであろうデビュー前のチェッカーズ。 思いもよらぬ、また夢以上と思えるような道を歩みながらも、現状に満足せずにセルフプロデュースに舵を切り、ファンに新しいチェッカーズを示し続けてくれた七人のメンバーたち。 初期の頃と90年代に入ってからのCDを聴き比べると、10年も経過していないにも関わらずまるで違うバンドの曲のように思えますが、初期の芹澤廣明さんの楽曲があったからこそ爆発的に売れたのでしょうし、中期以降のメンバーのオリジナル楽曲のクオリティが高かったからこそ、ブームだけで終わることなく継続して売れ続け、最後までベスト10に入り、最後まで『NHK紅白歌合戦』に出続けられたのだと思います。 初期の楽曲も後期の楽曲もチェッカーズを語る上では欠かせない訳ですが、この37周年を前に、嬉しい出来事がありました。 リーダーの武内さんのTwitterに、チェッカーズの初期のヒット曲を作曲していた芹澤先生が登場したのです! たまに週刊誌などに書かれる、芹澤先生とチェッカーズメンバー、とりわけ藤井フミヤさんとの確執の話。 フミヤさんが初期曲をライブやテレビで歌わないのは芹澤先生との確執があるからというような話。 私には真相はわかりませんが、芹澤先生の作品は間違いなく音楽史に残るものですし、一般的なチェッカーズのイメージと言えば、やはり芹澤先生の楽曲を歌うチェッカーズでしょうし、これらの名曲が封印されてしまうというのは非常に残念なことであります。 もしかして、フミヤさんやアブラーズのみなさんは、芹澤先生時代の曲をあまり歌いたくないのかな、などと邪推したりもしてしまったものです。 フミヤさんはつい先日に自身の動画で、『涙のリクエスト』と『Song for U.S.A.』をアコギ一本で弾き語りを披露してくれましたが、これももしかしたら、コロナウィルスの影響でライブを見られないファンのために一肌脱いでくれただけなのではないか、と。 しかし、武内さんが芹澤先生とのツーショットを投稿した後のツイートで、そんな疑いはきれいさっぱり晴れました。 アブラはチェッカーズのデビュー当時の曲を演る事はほぼ無いけど、郁弥は歌い継いでいくべきだよ。 フミヤさん、いや、郁弥さんは、デビュー当時の曲を歌い継いでいくべきだ、と。 これは、本当に嬉しかったですね。 そうですよ! フミヤさん、いや、郁弥さんには、やはり芹澤先生の曲も含めて歌い継いでもらわなければ困りますよ! 芹澤先生の楽曲って、とにかく盛り上がるんですよね。 今年は、もしかしたら芹澤先生の曲をテレビで歌うフミヤさんが見られるのでは? そんな期待をしてしまいますね。 これからが楽しみです。 チェッカーズのみなさん、37周年おめでとうございます! お体に気をつけて、今年もファンを楽しませてください。 【中古】EARLY SINGLES/チェッカーズCDアルバム/なつメロ 【中古】ザ・ベストテン チェッカーズ −永久保存版− [DVD] ★CD/チェッカーズ 30TH アニバーサリーベスト 7X30 シングルズ (デビュー30周年記念)/チェッカーズ/PCCA-3856 DVD/チェッカーズ・ベストヒッツ・ライブ! 1985-1992/チェッカーズ/PCBP-53252 THE CHECKERS 35th Anniversary チェッカーズ・オリジナルアルバム・スペシャルCDBOX(完全限定生産) 新品 マルチレンズクリーナー付き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.21 22:12:11
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