ウェブサイトの使い勝手
仕事ばかりか、オフの生活にまで入り込んでいる、ウェブサイトとの関係。いつも利用して便利だと思っている一方、それに頼りすぎてうっかりしているとなくなっているサイトもあるっていう、わたしの失敗を読んでください。特別料理が好きなわけではなく、ときどき波のようにやってくる「何か作りたい病」を満たしてくれる、好きな料理研究家のレシピをウェブサイトにつなげることだけでいつでも料理本のように利用できると思っていました。もうずいぶん前ですが、スカパーのセット加入で「食チャンネル」(のちのフーディーズTV)を見ていました。たまに気に入ったレシピはそのサイトで確認していて、プリントスクリーンで画像保存していませんでした。が、しばらく前にこのフーディーズTVはスカパーから姿を消してしまって当然公式ウェブサイトも消失してしまいました。気に入ったレシピがここに存在していて、料理するときに印刷したものが1年ほど前まであったのですが、紙なので劣化が激しく、処分してしまいました。で、また印刷しようとして、ウェブサイトがないことに気づいたのです。同じく、こちらはフーディーズTVで知った料理研究家ですが、地上波で放送されていた番組のウェブサイトが長く存在していたのですがその番組自体がなくなったせいでこちらもレシピのサイトが見られなくなってしまいました。もう一度見たいレシピは枝元なほみさんのたしか、、、「鶏手羽元と大根のおかゆスープ」と星澤幸子さんの「奥様ここでもう一品」の番組の中のいくつか。いろいろウェブで探したけど、いくつかは見つかったけど欲しいのがないのよねーやっぱり料理に限ってはこういう事態を考えると「本」がいいのかな。