ひっそりとした時間

[海外ドラマ] カテゴリの記事

全1050件 (1050件中 851-900件目)

< 1 ... 13 14 15 16 17 18 19 20 21 >

• ＦＯＸ見てたら

  フレンズ、まとめて何本か放送されていました。しかし…ずっと前は興味がなかったのでチラチラとしか見てなかったのだけど、気づいたらシーズン８とか。すごいなあ。ＦＯＸのドラマは長寿番組好きというか。。。アリーとかマルコムも長いし。。。知らない間にレイチェルが妊娠してるし。長寿番組となると設定も仲間から夫婦になっていくのか。チャーリージェイドは録画しそこねたので結局特番を見るのみになってます。だけど筋書きが解説されているので特番は便利。今後疲れている平日に見る気になるかどうかだけど。**正月三が日も本日まで。企業によっては明日まで休みのところが多いはずです。わたしは明日も休み。ラッキー。（ただし６日は出勤）とりあえず明日は生ゴミの日だわね。…と現実に戻るのでした。

  2007年01月03日

  コメント(2)

• アヴァロンの霧

  ＥＲで看護婦長を演じていたジュリアナ・マルグリース主演。当然というか、Super!dramaTVの心遣いというか、吹き替えは同じ声優さんだったので違和感なく見られました。しかし…なにしろ途中からなのでイギリスの宗教の歴史の流れなんかがよくわからず。湖の女王ビビアンというのは実在する生身の女性なのか、それとも幻なのかよくわからなかった。しかもその妹というのがえらく邪悪で宗教の名を語るにはふさわしくなく。なんだか少女まんがみたいだった。。。（やっぱり言いすぎかしらん）ヨーロッパで古典もの、というとどうしても「十戒」とか「ベン・ハー」などが思い浮かんでしまうのはやっぱり古い人間だからかも。最近ではローマ帝国をテーマにした「グラディエーター」がありましたが、やはり予算によって古典作品の出来は左右されるというものです。**あけましておめでとうございます。新年はいつも墓参りから始まります。実家にいた頃からです。初詣はそのあと。よそから見たらへんな習慣かも知れません。墓参りは午前中でしょう。なのにグダグダしているうちに午後になってしまったので明日に見送りました。朝からやたらくしゃみが続いて出遅れました。実家が檀家になっている寺は正月のイベントが有名で、元旦はその寺周辺が車で埋め尽くされてしまい、毎年警備員が常駐する始末。ちょうど坂の中腹にあり、その坂に沿った道路を訪れた車がその先にある高校の入り口付近まで並びます。いつもは静かなんですけどね。本当は元旦に行くと、麹で作った本格的な甘酒がいただけるのです。大好物なんですが。。。。ま、いいか。静かな時間にゆっくり行こう。

  2007年01月01日

  コメント(4)

• 名探偵モンク

  この番組、実は初めて見ました。潔癖症すぎる探偵ってへんなの？？と食わず嫌いしてましたが、おもしろい！元刑事ということなんだけど今日のストーリーは最初から情けない男っぷり丸出し。なんせ飛行機が怖い…いや、飛行機嫌いは意外に多いらしく、日本はアメリカほど国土が広くないから無理して新幹線で移動する人もいるとか。疲れないのか、そんな長時間。。。と思う距離。ポケットから出てくるビニール袋に入った小物たち、爪切りを没収されてうろたえる姿。隣の座席に座った男と握手したあとで除菌クリーナーで手を拭く徹底振り。しかもそれをひとつひとつクリアするためにまるで子供をなだめすかすような口ぶりのシャローナは、恋人ではなくて仕事のパートナーらしい。飛行機でモンクが目にした疑問は即座に犯罪を嗅ぎ取る前兆だった。だけど立証するために自分が行動を起せない。すでに機内では問題を起し放題で、キャビンアテンダントにマークされていた。事実を確認するために、隣の乗客（延長コードの会社に勤めて何年。。。という自慢話ばかりの）から携帯電話を借りて警部補に電話する。シリーズが替わると仕事のパートナー役が替わるらしいけれど、時間があれば見続けてみよう。**年賀状どうしよう～～～～(；・∀・)今日は編集したＣＤのラベルを印刷しようとしたらインクがなくなってた。プリンターを使う頻度があまりにも少なくて、状況が把握できてなかった。。。慌てて買いに走ったけれど、なんで通販と違って純正のインクカートリッジってあんなに高いのかしらね？ま、仕方がない。チェックを怠ったミスだ。無事ＣＤのラベルは印刷できました。それより年賀状どうしよう～～～～（堂々巡りなのでした）

  2006年12月24日

  コメント(2)

• サードウォッチ「混沌の果てに」

  銃撃戦の調査が始まり、ボスコと組んでいたロス巡査が誰の銃弾に倒れたかが問われる回。事件のあと休暇をとったヨーカスは調査の日のディナーを夫と約束していた。調査が始まる前にボスコは何度もヨーカスに電話していたが連絡がとれずにあせっていた。ひとりずつ調査班のいる部屋に呼ばれてそれぞれが質問を受ける。事件当時全てを把握し切れなかったせいで、位置関係から見てヨーカスの銃弾が流れたのだと思い込み、当時の捜査官たちの位置を証言する際に違った位置をボードに書き込む。ヨーカスと組んでいた新人ガスラーがボスコの書いた位置図に異論を唱える。ヨーカスは質問をされながら自分が疑われているのかと言うが、彼女の銃弾5発は全て調べがついていて違うと言われる。実はおびえて座り込んでいたガスラーが一発だけ発射していて、その弾なのだと聞かされる。ガスラーの将来を危ぶんでかばおうとするが、逆に問い詰められる。「ガスラーは警官に向いていると思うか？」消防署に若い女性がカルロスを訪ねてやってくる。名前を名乗り、以前カルロスと付き合っていた女性の妹だと言う。その女性は先月に死んで、自分は学生で自分の手に負えなくなった姉の娘の世話を頼みに来た。娘の父親がカルロスだと言うのだ。しばらくして消防署に女の赤ん坊が置き去りにされた。カルロスを訪ねてきた女性が置いていったのだった。ドクとカルロスが連れて行くことになるが、病院で施設に入れられることを耳にしたカルロスは自分が一時預かると言い出す。施設育ちのカルロスは里親に引き取られた体験があり、自分の子かもしれないその子供を里親に預けることに納得ができなかったのだ。キムの元相棒ボビーが死んでちょうど一年の日がやってくる。その日はジョーイと過ごすつもりだったが、ジミーがサーカスに連れて行くことになり言い合いになる。アレックスは荒れているキムに心を痛め、墓参りを提案しつきそう。調査が長引き、ボスコと話していたヨーカスはディナーを思い出して大慌てで帰宅すると、レストランから料理を持ち帰った夫は食べずに待っていた。**またまた夕食後に爆睡してしまいました～わたしは事務仕事なんで体力的にたいしたことはしてませんが、取引先の下請け会社の運転手さんが大変な雰囲気。いつもなら5時までに作業を終えて伝票にサインするのですが、今日は終わったのが7時近く。それから会社に荷物を降ろしに行って（1時間くらいかかる距離）、明日の朝配達する荷物を作りながらまた積み込む作業が残っているとのこと。終わるのは10時だと言ってました。世の中には理不尽だと思いつつもどうしてもこなしていかなければいけない仕事に必死に対応している人がたくさんいるもんです。仕事もないより忙しいほうがまだいいってか。。。。だけど人間的な暮らしは必要だよね。**「らるさんにプレゼントがあるの」Ｙ子ちゃんがそういって持ってきたのは明治チョコレート。カカオ含有量が64％・72％・86％・99％全種類入ってるやつです。画像はこちらを参照してください。何しろ99％に興味津々。食べた人は苦すぎて食べられない、と言ってましたからたとえ一口でもちょっと怖い。パッケージをあけるとひとくちチョコがさらに普通の板チョコのように小さく割れるための筋がはいっている。会議に出てない人たちに小さく割った小指の爪ほどの大きさのチョコを含み笑いしながら渡して歩いてたらＮ氏にあとで訴えられました。「らるさん、なにこれ？ひどい！友達なくすよ」おいしいチョコだと喜んで口に放り込んだら甘さなんてかけらもないチョコだったので怒り爆発です。(⌒▽⌒)アハハ!

  2006年12月21日

  コメント(2)

• HOUSE「マゾヒズム」

  首を絞められるのを快感にするなんて恐ろしすぎ。そんな性癖をもつ男がいわゆる「女王様」を介してしかドクターと話ができないというのも特殊すぎますが。さらにこの両親がちょっとした小金持ちで、息子の性癖が世間に知られて恥をかいたからといって病気だというのに会いたがらない、そういう親だからへんな性癖が身についたんじゃないの？とかいう問題は別なんですが。本日のメインはもちろんキャメロンとハウスのディナーデート。キャメロンが職場復帰に出したたったひとつの条件だ。昇給でも保険でも駐車スペースでもなく。フォアマンもチェイスも不思議顔。なにしろ若くて優秀でその気になればいくらでもいい男が寄ってきそうなキャメロンがなぜハウスを好きなのかふたりにはわからない。でもちょっと心配するのがハウスのたったひとりの友人、ウィルソン医師。以前の恋愛でハウス医師が深く傷ついて立ち直るのに何年もかかったと言っている。それほど固い友情で結ばれている、というエピソードは見てない気がするけれど、、、前にフォグラーに解雇されそうになり辞表を出して私物を片付けているときに「家庭は崩壊寸前、子供はいない。大事なのは仕事とスピーチの苦手な友人だ」と言ってましたっけ。そのウィルソン医師がキャメロンに対して自分の不安を直接言うシーンもあった。鏡の前でディナーに身につける服をチェックしながらウィルソンにからかわれているハウス医師がふと冷蔵庫をあける。「ビールをくれよ」と言われて、ない、と言いながら取り出したのはきれいな透明アクリルに入ったリボンのかかった生花のコサージュ。手にしたときの顔つきが恋愛モードに入ってませんでしたか？だけどディナーで本音を言う。「君は将来のないガン患者と結婚したことがある。オレを選んだのは不足のある男だからではないか？不良品だからではないか？」キャメロンがこのあとどう切り替えしたのか明らかになってないからこのあとどうなったのかわからない。翌日ふたりとも今後のことを回りから聞かれて個別に「ないと思う」「さあわからないわ」では視聴者は余計にわからへんわ！あ、切れてすみません。つい真剣に見てました。なんだか～キャメロンばっかりが優位にいるのが以前と違いすぎません？？？（誰に聞いとるんじゃ！というつっこみは画面の前でひとりごと程度まででご容赦を）

  2006年12月19日

  コメント(2)

• サードウォッチ「失われた光」後編

  前編では…ヨーカスとボスコの間には溝が。ボスコは別の警官とパトロールに出かけることになり、ヨーカスは新人と組む。とあるアパートで惨殺されていた現場で、報復を恐れた住人は誰も通報してこなかった。新人が洗面所を借りた部屋の住人は意を決して黒幕がロシア系のマフィア・チェフチェンコだと証言し、刑事たちはマフィア逮捕に色めき立つ。妻タチアナの連れ子セルゲイ（一緒に暮らしていない）が病院に担ぎ込まれた。バットでひどく殴られていて、その口からチェフチェンコの名前が出てサリーは頭に血が上る。チェフチェンコのいる場所へデービスと二人乗り込む。レストランで結婚式の披露宴が行われていたが、彼らの訪問で客はたちまち引いて行く。街中で薬の取引トラブルと見られる銃撃のあと、少年が殺されていた。現場検証に現れたのは薬の取引でいつも目をつけられている札付き。復讐を誓っているようだった。その男を追っていたボスコたちは次々と仲間を拾いながらどこかに向かっている車を追っていく。自分たちでなんとかできると思い込んでいた。その車がたどり着いた場所は、サリーとデービスが乗り込んだレストランだった。突然の銃撃戦。レストランの外側から中を狙ったライフル弾が次々と撃ち込まれる。ヨーカスはパトロール中に偶然この店の前を通りかかり銃撃戦に巻き込まれる。そして撃たれそうになりながら走っているボスコの援護射撃をして犯人のひとりを撃った。全てが終わったとき、デービスは足の動脈を撃たれチェフチェンコは無傷だった。後編しかしデービスだけでなく、ボスコと一緒にパトロールしていた警官が銃弾をまともに受けて意識を失っていた。病院で死亡が確認される。チェフチェンコは自分の名前を別名で名乗り、彼がチェフチェンコだと証明する手立てがない。アパートの事件の黒幕がチェフチェンコの仕業だと証言した老人に面通ししてもらうためにヨーカスは迎えに行くが、すでに老人は息絶えていた。証人がいなければチェフチェンコを拘束する時間は限りがある。サリーはセルゲイに証明させようとするが、タチアナが無理やり退院させていた。自分の息子に罵声を浴びせかばおうともしないサリーを残してタチアナは去る。またあきらめなければならないのか。事件検証の際、事件当初そこにいた警官から話を集めていたが、辻褄があわないことがわかる。。。その日ボスコと組んだ警官はいったい誰の銃弾を浴びて死んだのか？--あーびっくりした。デービス死んだかと思っちゃった。デービスを見舞うアレックスはまだデービスが自分のことを母親に言ってないことを知る。そんな場合じゃないと思うけど、傷ついているかも。ドクは医療ミスを以前の同僚ジェリーに指摘されて仕事を続けられないかも知れないとびくびくしていた。でも結局再調査されず、テレビ局で保管されていた番組用のテープから問題の箇所は削除されていた。テレビ局のプロデューサーにその話を聞き、ビールを持ってジェリーの家を訪ねるドクだが、ふたりの間には友情に亀裂が入っていた。****明日は晴れるそうです。今日は一日雨でつまんなかった。年末の予定が次々と知らされる。たいてい同業者は29日から4日までが年末年始休暇だけれど、わたしの勤務先は始まりが4日。もっと休みたいよ～（←こういうのをないものねだりと言うのです）

  2006年12月14日

  コメント(4)

• HOUSE「隠れていた真実」

  病院は集団感染の治療に訪れた人々を受け入れるために、廊下も診察室代わりになるほどの大混乱になっていた。外出先から戻ったハウス医師は逃げ出そうとするところをカディに見つかる。すでに「青い紙（証明書）」がない限り病院の外には出られない。水泳の高飛び込み選手で12歳の少女が腹部の発疹を見せる。首は左右に動かすことが困難だが上下は普通に動いた。髄膜炎を疑われたが、ハウス医師はこの首の症状に納得できない。検査のためにフォアマンが腰椎穿刺をするが、その後移動したソファに横になりながらなぜか口からの出血が見られた。胃カメラを試すが胃に異常はない。そのため腸の様子を見るためにカプセル型のカメラを飲ませる。カプセルから出る信号によって内部の様子をモニターで見ていたハウス医師は小さな出血箇所を見つけた。毒物を飲まされたのか、自分で薬を打ったのか、そのどれもが再検査をしてもあてはまらない。最後に考えられる原因は妊娠だった。親元を離れ、選手としてあちこちに遠征していた親の目の届かない場所での結果だ。妊娠によって引き起こされた体内異常は堕胎する方法により改善される。少女は両親に言わないでほしい、とハウス医師に頼み、彼はそれを守る。手術のあと、少女は自ら両親に自分の過ちを告白する。***集団感染が起こっていた病院に行く前に、ハウス医師はキャメロンの自宅を訪ねていた。フォグラーがいなくなったからリストラは必要なかった。むしろ人手不足だ。カディは面接を企画していたが、ハウス医師はあくまでキャメロンに戻って欲しかった。2度目に彼女の自宅を訪ねたときはやかましいほどノックしていた。戻る条件のひとつとして彼女は「ディナーを一緒に。デートしてください。」と言う。「デートしたら戻ってくれるんだな？」おいおい、一瞬嫌そうなせりふに思えますが？抱きしめるとかできんのか～などと視聴者は思うのでした。まあ、それがDr.Houseらしいところなんでしょうけど。---ようやく明日は水曜日か～昨日から新人さんが来てくれています。わたしと同世代の女性。穏やかでやさしい感じの人でラッキー！これからちょっと楽できそうだわ。(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^Ｏ^)ウレシーーー!!

  2006年12月12日

  コメント(7)

• プロファイラー４「善良な市民」

  ジョンが恋人ケイトとコンビニで買い物をしていたところ、覆面をした強盗ふたりがレジを襲った。相手が銃を持っているのに気づきジョンは影から犯人を狙ったが、強盗のひとりがふりむきざま銃を発射、ケイトを撃ち抜いた。もうひとりの強盗がポケットに手を入れたのでジョンも発砲。しかしケイトを撃った犯人は逃走した。ＦＢＩでは発砲したジョンを事件捜査から外し、発砲したのが適正であるかどうか取り調べることになる。恋人と一緒にいたため感情的になって正しい判断が下せなかったかも知れない、というものだ。ケイトは病院に運ばれ治療を受けるが危ない状態が続く。彼女の妹が病院を訪れ、ジョンは妹の言うケイトの現実の姿を見ていなかった自分に気づく。現場に残された銃弾の鑑定をした結果、銃は以前にも殺人事件に使用されていたものであることがわかる。その発砲事件の犯人を追及しようとするが、銃の所有者は事件と関わりがなかった。コンビニの監視カメラの映像を解析していたが、ガラス瓶の割れた音を聞いたジョンが事件のとき同じように瓶が割れた音がしたことを思い出した。犯人が発砲した理由はこの音に驚いて振り向き、発砲したものとわかった。ケイトは一時意識を取り戻す。ジョンは今までの自分を反省し、元気になったら一緒に行動する時間を作る、と約束する。ケイトは笑って首を横に振った。ケイトはよくならなかった。自暴自棄になったジョンは以前の事件にかかわった男を追って銃をつきつける。ベイリーが現れ、犯人が別の男だとジョンを説き伏せる。ＦＢＩの調査でジョンの事件時の対処方法は間違っていなかった、という結論が出た。一時ＦＢＩのバッヂも返したジョンは職場復帰できることとなる。ジョージは薬をやめていなかった。グレースが気づき、強い口調で「友情を壊してでもやめさせる」と言い放つ。***ケイトを撃たれてから悪夢を見続けるジョンは悲惨でした。セクシーで女ったらしのジョンも今日はかたなし、でした。無精ひげををはやし、不幸にうちひしがれた歩き方。ベイリーはさすがボス。ボスには部下を思いやる包容力が部下にとってとてつもなく大きな力になっているのだなあ。**「のだめ」も見ました。まんがと違ってドラマは時間の経過をうまく表現しないと、なんでいっぺんにコンクールに出場できるほどの実力がつくのよ？って疑問もわくわけですが…基本的に指がよく回り、実力がある奏者でもやっぱり集中力は大事ですよね～子供の頃のトラウマはやっぱり怖いです。たまにいるんですよ、、暴力先生。大ッキライ。ピアノの先生っていうのは国家資格がいらないし審査基準もないから（楽器製造会社にはあるみたいだけど）なんでもありなのよね。わたしはあんまり下手だったので先生が手抜きしたり、ため息つかれたりしました～大人になって「あのときはそういうことだったのか」と気づいたこともあります...(　= =) トオイメ

  2006年12月11日

  コメント(4)

• HOUSE 「自己犠牲」

  妊娠中の女性が倒れて入院した。過去に3度流産をしたことがあり本人は妊娠中毒症を疑っている。しかし切除できない腫瘍のあることがわかった。母体の治療を優先するか子供の生存率を上げるために治療を遅らせるかを説明したところ、母親は子供を優先したいと言う。風邪をひいた乳児を連れてきた夫婦。風邪ではなく肺炎だった。しかも1ヶ月前より体重が減っている。夫婦がベジタリアンだから自分たちの食生活に合わせた栄養の見誤りであると思った。乳児はそのまま入院となる。しかし情報が外に漏れ、夫婦は子供に必要な栄養を与えない虐待をした、と引き離される。情報源はフォグラーだった。フォグラーはプレス関係者前でハウス医師に反抗されて憤っていた。とにかく辞めさせるためには手段は選ばない。役員会でハウス医師を辞めさせたほうがよいか聞いたところ、ウィルソン医師だけが反対した。フォグラーはウィルソン医師に会議室を出るように指示される。ハウス医師をかばうウィルソン医師はフォグラーにとって必要なかった。ウィルソン医師は辞表を提出する。腫瘍のあった女性は症状が悪化して、処置中に子供の命も危なくなる。女性の夫に緊急に許可を得てなんとか子供の命は取り留めたが、女性は絶命した。乳児と引き離された夫婦がハウス医師に子供に会わせて欲しいとやってくる。話を聞くうちに彼らは自分の親が栄養士をしていたので、自分たちに間違いはないはずだ、と言う。即座にハウスは子供の検査をしたところ、栄養不足ではなく異常があって発達不良が起きていたことをつきとめる。その事実をカディに告げて自分は覚悟を決める。***人間って…たしかに誰でも大金を目の前にしたら理想を忘れてしまうかも。医療もビジネスだ、と言ったフォグラーは単なる金儲け主義として経営をしていきたかったのだ。しかも金を出す自分の命令に逆らうことは許さない、という考え方。やらしーなー現実でも似たことはたくさんありますよね～*今朝はまた寒かった！お天気がよかったので、午後の室内は温かくなりました。

  2006年12月05日

  コメント(2)

• プロファイラー４「欺瞞の果て」

  自分の三つ編みで絞め殺された女性の死体が見つかった。身元を確認すると偽名で、実は犯罪組織のボス・バローンの一人娘だとわかる。商売敵の策略だったのではないかと疑い、これを利用してなんとかバローンを逮捕しようとするＯＣＤ（地域開発局）が捜査の主導権を握ろうとしていた。同じくバローンも娘の敵を独自で始末しようとしていた。犯人は商売敵ではなく、異常性愛の性癖を持つ男だということを説明するが、解き既に遅くバローンの疑っていた人物は爆死した。レイチェルは犯人像割り出しのため、無断で単独バローンとの話し合いに出向く。しかしバローンは自分のもつ力に自信があったのでなかなか話し合いに応じない。亡くなった娘は学校でも別人の女性を身代わりにたてていたことがわかる。別人の写真の入った身分証を持っていくと自分の知らない娘の過去を疑問に思ったバローンはレイチェルを信用する。ところがＯＣＤはこのレイチェルの行動を利用して、無断で彼女の衣服に隠しマイクを忍ばせていたためレイチェルは危うく殺されそうになる。女性殺害の犯人は三つ編みの女性ばかりを狙っていて第4の被害者も出た。しかし自分の殺した女が犯罪組織の一人娘だと紙面で知ったため、警察へ自供に現れた。終わったように見えたこの事件、しかし自供した犯人は拘置所の中で自殺したと連絡が入る。***うー後味の悪い事件ですこと。いつもですが。裏の世界を全て知っている、自分の知らないことは何もない、と豪語する犯罪組織のボスは自分の最愛の一人娘の本当の姿を知らなかった。彼女は期待されることに疲れて、本来の人生からかけ離れた環境に身を置いていたことで狙われることになったのだった。**ジョージの薬物依存はどうなってるのかわからないし、ジョンはプレイボーイを返上して本当の相手にめぐり合ったかも知れないし、グレースは離婚が決まってからもようやく授かった命を自分で守っていく方針なのに、いつもの強さは陰を潜めてるし。みどころはいっぱい。*今朝、寒かった(((=_=)))テレビに目をやると青森で積雪のニュース。見て、余計に寒くなりました。*わーいわーいヽ(´ー｀)ノトムとジェリーの写真ホルダーもらっちゃったヽ(°▽、°)ﾉｴﾍﾍﾍﾍ

  2006年12月04日

  コメント(4)

• BONES「マルコとポーロの再会」

  裁判に遅れそうだとブースに急き立てられながらザックが鑑定している頭蓋骨の３Ｄ映像をアンジェラに見せられて凍りついたテンペランス。。。ブースは即座に裁判には欠席だと連絡する。映像の顔はテンペランスの母親だった。現場に残されていたとされる遺留品を確認すると、彼女にとって懐かしいバックルが見つかる。彼女の両親はあるとき突然失踪した。残されたのはテンペランスと兄。里親にひきとられさびしい思いを重ねた彼女は次第に兄とも疎遠になった。そんな兄との再会、保釈中の身だった。ブースは彼に彼らの両親の捜査に協力させるとともにテンペランスに引き合わせる。兄ラスは両親の秘密を多少なりとも知っていた。彼らは他人のＩＤを盗んで使うわけアリの人生を歩み、本当の姿を隠していた。ラスは幼い頃に父親に告げられていた秘密、そして危険人物を覚えていた。アンジェラはその記憶にある危険人物の似顔絵を作成し、盗賊グループに行き着いた。***(-。 -; )　2週連続ものだった。。。。どうなってんだろう？父親は生きていた！また来週～って(*´д`;)…楽しみではあるけど、フラストレーションがたまるわ～***今日は午後から目の奥が痛くて、、目の奥というより頭痛かな～肩こりのせいかも。明日行ってくるかな、マッサージ。12月になった途端、寒いじゃないですか。コートがないのよ！コートが！明日、買いに行ってきます。

  2006年12月01日

  コメント(8)

• HOUSE「大統領候補のエイズ疑惑」

  邦題が…内容はその通りなんだけど、それよりも今回注目だったのはハウス医師の率いるチームから部下をひとりリストラしなければいけなくなった病院での動きのほうだったと思う。病院の経営についてあれこれカディに指図を始めたフォグラーがハウス医師に1週間以内にひとりリストラを迫ったのは前回。感情を表に出すことでキャメロンを切るかに見えたハウスが、チェイスを指名しようとしてフォグラーに断わられた。なぜチェイスが裏でフォグラーとつながっているのかははっきりしていない。フォグラーは自分の経営する製薬会社から出している薬品の発表会で10分間のスピーチをすることをリストラとの交換条件に出し、ハウス医師はその案を飲むことにした。倒れて運び込まれた大統領候補となっていた黒人の政治家は、脳になんらかの障害が出ていることがわかった。症状と検査結果からエイズだと見られたが、ハウス医師の質問の答えから発病の原因が特定できない。次第にエイズとは異なった様々な症状が出始め、薬は効き目が現れない。半身不随となり、呼吸困難になりどんどん悪化する。政治家は子供の頃てんかんの発作を起こしていたことをつきとめ、そのときに服用した薬による副作用が病状をひきおこしたことを突き止める。薬品の発表会当日、ハウス医師はひとことで壇上を降りようとしてフォグラーに制止される。苛立ちを隠しきれないハウス医師は薬品を売ろうとしている薬品会社のからくりをマイクの前で暴露する。キャメロンは自宅にいるハウス医師を訪ねてくる。「わたしには二通りしかありません。感情を抑えるか、辞めるかです」彼女は後者を選んだ。***ハウス医師は真面目でかわいいキャメロンに心を動かされてはいたようです。（そりゃそうでしょ。目の前で自分をどう思っているか、なんて聞かれて心動かされない男がいるんでしょうか）同僚のウィルソン医師にも見抜かれていました。辞めないでしょ。（←だって製薬会社の会長のエゴに医師が簡単に切られてはおかしいよ）回を追うごとにおもしろくなってきました。*なんだ、なんだ、なんだ～～～～昨日といい、今日といい、ちょっと温かすぎやしませんか？11月にいきなり雪が降っても「なんだ、なんだ！」と言うタイプですが。お天気はいいし、小春日和な一日でした。

  2006年11月28日

  コメント(2)

• プロファイラー４「クリスマスの嘘」

  職場にいるレイチェルに会いにやってきたのは兄のダニーだった。クリスマスを一緒に過ごさないか、と言う。ダニーは以前薬物中毒になったことがあり、実家との関係は改善されていなかった。レイチェルは実家に戻る約束をしていたが、ダニーのために残ることにする。同じ町で見つかった外見に共通点がある3人の殺害された女性は、いずれも顔を執拗に攻撃されていた。レイチェルは検視結果で彼女らが性的暴行を受けていないことから、男が女性に求めていたことがかなわなかったために発作的に殺したのだとプロファイルする。犯人の男は女性服の通販の電話窓口を担当していた。自分の好みに合う女性を探し出し、徹底的に調べ上げてから近付く。しかし女性が大人同士のつきあいをほのめかすと拒絶した。ジョージは痛み止めのために別の薬を服用する悪循環に悩んでいた。レイチェルはその相談に乗ろうとするが、ジョージは自分の弱みを見せることができない。医者には回復していると言われているのに、痛み止めをやめることができずに注意されている。レイチェルの兄はすっかり立ち直ったと言っていたが、仕事を何ヶ月も前に辞めていた。立ち直ったと言うのは嘘だった。***レイチェルかわいそう。。。強い女のイメージがあった陰で、実はこんな家庭環境の悩みがあったという複線がありました。ジョージはどうするのでしょう？？？*最近、でキャメロン・ディアスが携帯電話を片手ににこやかに話しながらを歩いているＣＭがありますよね。キャメロン・ディアス、足なが～い！バックに流れているのはバリー・マニロウの「コパカバーナ」懐かしい…あの歌は軽快なリズムだけで聴いているのもいいけど、歌詞を最初から最後までちゃんと聞くと物語になってるんですよね～その昔、ラジオの深夜放送で歌詞の訳を聴いて、なんだか映画の一場面みたいだな～と思いました。

  2006年11月27日

  コメント(4)

• サードウォッチ「病んだ英雄」

  ボスコとヨーカスはパトロール中にコインランドリーに押し入った強盗を見つける。中ではボスコの尊敬するホバートが犯人ふたりとこう着状態だった。ホバートは親族の経営するこのコインランドリーで警備のアルバイト中だった。ふたりが加わり、ヨーカスが犯人を説得していたが、途中でホバートがボスコに合図を送り、発砲事件となる。犯人のひとりは撃たれて死んだ。正当防衛として処理されるが、ヨーカスは納得できない。ヨーカスはＥＳＵに進みたいというボスコに同意できず、試験を受けて警部補になる道に進もうと思っていた。それを夫とボスコに伝える。ボスコはＥＳＵの試験の前にホバートに射撃の練習を見てもらうべく、約束をとりつける。ボスコに信頼されているホバートだが、実は離婚した元妻へ暴力を奮い職務剥奪目前だった。元妻によるとホバートは度重なるストレスでアルコール依存に陥っていて、助けを求めていたのだと言う。しかし彼はもうギリギリだった。切れたホバートはボスコを人質にビルの屋上でボスコの頭に銃を突きつけて立てこもる。***ヨーカスがデスクワークにですって？そんなあほな。などと思いつつ見てました。次第に距離が広がりつつあるパートナーのボスコとヨーカスはどうなるのかな～そうそう、会社で先日仕事仲間が「Ｙ、あいつ～頭にきた。今日もだけど、この間からオレを避けやがって」と吐き捨てるように言うので「どうしたん？何があったん？」と聞くと「Ｙとオレ、うまくいってないんだ」「…プププッ (*^ｍ^)o==3まるで恋人同士みたいやん。うまくいってない？」「あ、まるで夫婦みたいな言い方？そうなんや～実はうまくいってない」という会話がありました。この話を友人にしたら爆笑してました。ボスコとヨーカスも恋人ではないけど仕事仲間としてうまくいってないのよね～**雨、雨、雨～～～～～せっかくの休日が曇りか雨ばっかり。お布団干したいよ

  2006年11月26日

  コメント(5)

• BONES 「英雄の秘密」

  イラクで戦死した元バスケットボール選手のケントの一周忌を目前にその墓の前で焼死体が発見された。墓地で戦争への抗議の自殺と見られたが、その検視によって引き出された結論は違っていた。骨の損傷から得られた情報によって、焼死体はケントと一緒に派兵されたマーシャルとわかった。さらに彼は自殺ではなく、耳からの刃物の攻撃で絶命したあと着火材により焼かれていた。マーシャルが誰によって殺されたのか、捜査が始まる。戦場を知るブースはテンペランスの冷静な話しぶりに少しおかんむり。ホッジンズに会話のはずみで「戦争擁護派か？」と言われたアンジェラは会話を続ける気も失ってその場を去った。アンジェラはテンペランスに「男性と話すときは気をつけなきゃ。彼らは女性と違って繊細で傷つきやすいの」ここでうなずくテンペランス。---あらそうなの？あ、そうか。女性のほうが図太いとは言えるか---マーシャルと交流のあったジミーを疑うブースだが、マーシャルの焼死体から別の人間のＤＮＡは見つからない。ケントが戦死した当夜の証言に疑問があること、ケントの検視報告書も曖昧なことに不満なテンペランスはケントを墓から出して検視したい、と申し出る。検視結果からケントの死亡の直接原因は味方の銃弾のものだとわかった。ケントは一緒にいた味方の誤射によって命を落とし、押し入った家は武装していない民家であったこと、それらを隠すため報告書は捏造されていたのだ。事実は闇に葬るためにケントは敵との打ち合いの末戦死した「英雄」に祭り上げられていた。***今じゃテレビドラマの中でもイラク戦争は間違いだったと言われています。ホッジンズに「少数の政治家による独裁政治が行われている」とまで言わせているところは、それなりの意見が頻繁にテレビの報道番組で交わされているからでしょう。これは本当の話かも、ちょっと脚色しただけかも、と思わずにはいられません。そう思わせてしまう怖さが戦争にはあるのです。

  2006年11月25日

  コメント(6)

• HOUSE　「肥満の原因」

  学校の体育の時間に心筋梗塞の症状で倒れた10歳の少女。その症状にハウス医師らのチームが首をかしげる。子供なのになぜ？日本のいじめと似た話がウラにはあって---少女は肥満気味だったせいで友達がいなかった。やせればクラスメートも受け入れてくれるだろうと考えた少女は、母親に内緒でダイエットの薬を飲んでいた。この薬が原因のひとつだと思って治療を進めるが、しばらくして少女の胸のあたりに壊死が始まった。チームよりひとりのリストラを言い渡されたハウス医師は表面的には顔色も変えず、フォアマン・チェイス・キャメロンの3人の前で事実を話す。一週間以内にひとりを決めなければならない。フォグラーはハウス医師を屈服させたかった。チーム解散計画にしても、リストラにしても病院経営に明らかな利益を得ることが第一と考える。--キャメロンはパソコンで履歴書を作成していた。彼ら3人の前でハウス医師は冷酷な感じだけれど、ウラに回ればなんとか3人とも残したいという思いでいっぱいだ。しっかし、フォグラーってオーナーになった実業家、いやらしすぎ。人の心をもてあそんでいるように見えました。**今日はなんと暑かった参りました～

  2006年11月21日

  コメント(4)

• プロファイラー「ほむらの痕」

  ほむら=炎だそうです。タイトルの「ほむらの痕」は被害者の顔につけられたタバコの火を押し付けられた痕を指しています。アリゾナ州のエームズという土地で、鉄道の中に顔にたばこの火を押し付けられた痕のある死体が何度も発見された。いずれも老人で、女性も被害者はいたがたばこのあとが残った死体は男性のものだけだった。ベイリーたちは依頼を受けて現地へ飛ぶ。命令を受けたジョージは残ることを希望するが却下。エームズに到着すると保安官は差し出された手をはねつけるような勢いだ。自分たちのテリトリーにＶＣＴＦが荒らしに来た、というような印象を受けていたようだ。被害者の爪に残った血液から犯人は黒人の特徴を現すものが発見され、鉄道周辺に住んでいるホームレス十数人を集めてベイリーが説明などをしようとしていたときにひとりが逃げ出した。ジョンが追ったが、不慮の事故で死亡する。黒人を事故で死なせた、と新聞に発表されてＦＢＩの上司はなじりにやってくるが保安官はベイリーをかばう。既に仕事の進め方に協力的になっていた。グレースは血液検査の結果から、犯人は黒人ではなく黒人でもあり、白人でもある、つまりハーフである可能性を示唆する。レイチェルがそこから導き出したプロファイルは、白人の祖父母から虐待を受けていて、白人・黒人、どちらの社会にも属さない男、母親は出産するときにその祖父母から反対された後に生んだ子であろうというものだった。年代を特定してジョージが犯人を割り出す。しかし捜査開始後、その祖父母が鉄道から発見される。祖父は既に息絶え、顔にはたばこを押し付けられた痕があった。祖母は息があった。鉄道から逃げ出す男の影をジョンは見逃さなかった。***レイチェルがとうとうジョージに悩みがあることを知りました。その話を聞きに行くのだけど、無言でキーボードを打ち続けるジョン。来週はどうなるのかしら。--別に何も用がないのに有休をとりました。なんだか後ろめたくて朝早く目覚めてしまいました。考えてみれば病欠もほとんどなく、有休をとったことがあまりないわたし。貧乏性かいな。もしも体調を崩したらそのとき使うのが有休だと思っていたので、健康でこのクソ忙しい時期に休むなんて1年前には絶対に考え付きませんでした。でもね～とりあえず海外旅行に出るなんて予定もなく、体調も悪くなく、有休は毎年何日も使わずに消えていくだけでもったいない。わたしが休まないと派遣の女の子たちが休みにくいだろうし。てことで有休決行。しかし～土日も雨なら今日もお天気が悪く、あんまり気分は晴れませんな。よくよく思い返してみると、わたしって雨女かも知れない。疲れはとれているはずなのに楽しみにしていた「のだめ」の時間に爆睡してしまいました。┌(￣０￣)┐ ワーッハッハッハッ・・・・きっちり「プロファイラー」が始まる前に目覚めるなんて、(ΦωΦ)ふふふ・・・・

  2006年11月20日

  コメント(4)

• BONES「移植された悲劇」

  ＦＢＩの副長官の娘エイミーは15歳にしてガンの治療に入院していた。副長官に報告のため病院を訪れたブースとテンペランスは話を聞くうちに、ガンの原因が事故の手術での移植だったのではないかと疑い独自で調べ始める。骨の移植だというのに移植されたものが60歳代であること、その骨そのものにガン細胞があったことがわかった。移植にあたった医師、移植をコーディネーターに会い、骨のドナーを探るべく購入先の会社をつきとめたが2年前に倒産していた。ブースは問題を重く受け止めた。州をまたがった事件であればＦＢＩの事件として扱うことが許される。移植されている患者がほかにもいれば、エイミーのように発病する危険性があり、いや既に発病しているかも知れない。倒産していた会社名を偽り、骨を提供されていた病院で手術を受けていた患者には生検を受けるように呼びかけた。発病して死んだ患者もいたが、早期発見で治療できる患者もいる。でもエイミーの時間には限りがあることに間違いはなかった。アンジェラは絵の才能をもち、夢を抱いた少女にわずかな時間しか残っていないことに胸を痛める。エイミーはできればもう一度学校で絵を学びたい、ルーブル美術館へ行きたい、恋をしたいと語る。***うーん、、、みごたえありました。骨の移植を受けたのがよりによってＦＢＩの副長官だったことから発見された事件。アンジェラは「わたしたちは犯罪を解明できる、でも15歳の少女の命を救ってあげることはできない」と嘆くところを、ホッジンズがやさしく慰める。このふたりの関係に進展があるかしら。ガンを持って死んだ人間から骨をとりだして分解し、ネットで販売するなんてどういう了見だ！という事件でしたが、今回はテンペランスもずばずば謎解きしました。医療ドラマとミステリーが一体化したひとつぶで二度おいしい、そんな回でした。***うふふふふふふふ～～～～～明日、ラファウ・ブレハッチ氏のピアノリサイタルに行ってきます♪しかし～今週はきつかったから電車で爆睡するかも。ついでに遊んできます♪

  2006年11月17日

  コメント(6)

• サードウォッチ　録画2本立て

  なんとなく録画したまま途中までしか見ていなかったので夕飯時に1本、そのあとに1本見ました。が！2本目に見ながらまたまたおねむ。(mー_ー)m.。o○ zZZZはっとして起きて、もういちどテープ巻きもどして見てたら遅くなっちゃった。でやっとＰＣ立ち上げて徘徊してたら1時半過ぎちゃった。***ドクは自分が処置した患者が四肢麻痺だと言われて、自分のミスに落ち込む。首を固定されたその患者に面会に行ってなんとか話し相手になろうとするが、キムは仕事にミスは仕方がない、と言う。ジミーは仕事が非番の日、自分の目の前で息子ジョーイが落下事故のために骨折する事故に合う。キムはジミーを責めるがジミーは男の子にはケガがつきものだ、と取り合わない。サリーの妻タチアナは、介護施設に預けていたサリーの母（アルツハイマー病）を引き取って面倒を見ていたが、目を離したスキに火傷事故を引き起こしてしまう。ヨーカスは休暇から戻ってきた。なんとなくぎくしゃくするヨーカスとボスコ。ボスコは「パートナーなんだから…」秘密は持つな、もう病気するな、と言う。いつもはヨーカスが母親のような存在なのに、今回は一瞬の逆転状態。心配なのはパートナーだからこそ。いいな～こういうの。信頼しあっているパートナーがいるってことは大事だ。初回に出てきた、消防署のジェリー（職務引退した）が登場。懐かしさのあまり、ドクは自分の職務でのミスを話してしまう。これが次回どうつながるか…アレックスとキムは全く違ったタイプの女性なので絶対に反発すると思ったら意外にもすんなり一緒に仕事してました。女の勘は鋭くて、ちょっとしたデイビスとの会話でふたりが付き合ってることを見抜いてた。デイビスとルームシェアしているカルロスは全く気がつかないんだから、本当にカルロスってヘンなやつ。自分だけしか興味がないというか、ああいう男っているよね。シーズンがいくつも続くようなドラマは複線があって、それぞれの家庭背景とかが無理なく描き出されていて見ごたえがあります。**今日はまた暖かい日でした。明日はどうでしょう？？最近忙しいばっかりでちょっと息切れ感じてます。仕事、頑張れない～（単なる愚痴）

  2006年11月16日

  コメント(1)

• HOUSE「表と裏」

  ハウス医師ひきいるチームが次々と難病の正体を明らかにしていく、という本筋だけではもたないな～と思っていたところ、ついに病院に新しい風が入ったのは前回から。実業家フォグラーが多額の寄付を病院に出資して会長に就任した。フォグラーはハウス医師が白衣を着ないことが気に入らない。カディに指図させるが、ハウス医師は気にも留めない。経営の立場として営利を求めるフォグラーはハウス医師のチームが不要だとカディに圧力をかけていた。カディはハウス医師の腕を認めていると告げるが、聞く耳を持たず。今週になってアリソンが自分の気持ちがハウス医師に通じなかったことをチェイスに打ち明ける。君たちは幼馴染か？と突っ込みたい気分。運ばれてきた患者はＦＢＩに証人保護を受けているマフィア。昏睡状態で、何をしても目覚めなかったのに突然目覚めた。その後Ｃ型肝炎の治療、毒物を抜くため豚を使って血液の浄化などを図ったが、退院してすぐにまた昏睡状態で戻ってくる。弟を名乗る男は、自分の兄がＣ型肝炎だということがどうしても認められなかった。フォグラーがカディに対して圧力をかけていたことなどを知って白衣を着るハウス。しかしチームからひとりリストラをするように言い渡されていた。***誰でしょう？リストラ。次回の予告したらアリソン出てない。ってことは切られるのはアリソン？チェイスかと思った。言葉の端々に嫌味満載のフォアマンは基本的に信用されているみたいだし（あたしは嫌いだね！）チェイスは真面目だし、どうなるのかしら～～～と次が気になります。***灯油買ってないのですが、明日から寒くなるんですって！秋から冬へと移り変わっていく時期です。

  2006年11月14日

  コメント(4)

• プロファイラー４「任務に潜る罠」

  レイチェルの部屋でコーヒーを飲むマローン捜査官。被害者にも手口にも共通項のない殺人事件の説明をしている。レイチェルが部屋にいる「マイク」と呼ぶ男はは恋人なのか？その事件の被害者は明らかに一撃で殺されていた。レイチェルはその鮮やか過ぎる手口と力強さから軍隊にいた経験をもつ者だろうとプロファイラーする。さらに人の目につかまりにくい存在だとも。ほどなく軍隊経験のある男が捕らえられたが彼は口数が多く、目立ちすぎる。犯人は軍隊での過酷な経験をトラウマにもち、時として自分の行動が抑制できなかった。普通の生活を送っていたが、突然記憶が途絶えて気がついたときには全く別の場所にいる。妻は医師の診断を受けるように勧めていたが、自分の中の異常さに気づいていた犯人は医師に診られることをかたくなに拒否する。そしてまたそのときがやってきた。自分のことを心配して医師に電話する妻を、軍隊での経験の一部と重なり合って見えてくるのだった。妻を人質に立てこもる。。。***もし本当ならホラーもたちうちできないほど怖いお話でした。こわっ。本当に怖い話。だってアメリカはその軍事力でもって実際戦争してますから。本当にこういう話があるかも知れない…それにしても、この「プロファイラー」メインはサマンサだったはずなのに、いまやレイチェルがその役目を負っている。マローンは（そういえば「WITHOUT A TRACE」でもボスはマローンでしたね）実はサマンサを愛していたのでは？と思わせるあのシーンのあと、うやむやに～～～～なんだかサマンサが懐かしいわ。ジョージは先週危惧したとおり、痛み止めが常習化しつつあるようです。声の変化にマローン捜査官が気づいてました。レイチェルの同居人は兄だか弟らしいのでちょっとつまんない…***思いっきり寒い朝でした。これからもっともっと寒い冬がやってくる予定です。去年は暖冬だと見込まれて、ファッション業界ではコートをあまり生産しなかったそうで。季節を先がける商売は難しいものですね。

  2006年11月13日

  コメント(4)

• 刑事コロンボ「忘れられたスター」

  若いときはミュージカルのトップスターだった大女優グレースがカムバックを本気で考え、以前のパートナーと再び舞台に立つ夢を実現させようとしていた。しかし彼女がカムバックすることに反対する夫。夫はもと医師で、本当に妻を愛していた。カムバックするために舞台を成功させるには、資金が必要だ。妻のカムバックに資金を提供することには反対した。グレースは自分の仕事のこと意外は考えられない。資金がなければカムバックのチャンスはなくなる。自宅で自分の出演映画を見る習慣があった彼女は、映画を見ていると使用人に見せておいて夫を殺害する。***ずっと見たことさえ忘れていたストーリーでしたが、終盤部分で思い出しました。高校生くらいのときに見たはずですが、あのときと今では受け取り方が全然違いました。ジャネット・リーがこの大女優を演じますが、この役に抵抗はなかったのかしら？この役を演じたとき、彼女は48歳だったはずですが画面を通してもっと年上に見えました。48歳だったから演じられたのかな？もし60歳だったら断わっていたかも、などと憶測します。ジャネット・リーを検索すると「サイコ」に出演していた女優、ということがわかりました。誰もが若いときの一番自分が輝いていた時代を懐かしむものですが、華やかな世界にいつまでも君臨し続けるのは難しいものです。それでもその女優を妻として愛した夫の優しさ、仕事のパートナーである俳優の優しさに支えられていたということを理解していなかったグレースが哀れに見えました。今日見て、最後にグレースを思いやる男の気持ちというのがなんと立派なんだろう、と少し感動しました。そんな風に思われるほどの女優だったんだな～と思えたりして。学生の頃にはこういう推理ものを見ると、その捜査方法とか謎解きにばかり目がいきましたが、最近は人間関係の裏側に注目するようになりました。

  2006年11月12日

  コメント(6)

• BONES「消えた記憶」

  冒頭の部分では普通に検視しているテンペランス。ニューオリンズで起こった洪水での死者の身元確認のため、地元の検視官と一緒に作業していた。ところが次の瞬間、血まみれの自分に気づき起き上がろうとすると手に痛みを感じる。部屋から電話の呼び出し音が聞こえたので出てみると空港へ送迎のために車が出ているとのこと。「帰るのは木曜日よ」「ええ、今日は木曜日です」テンペランスには火曜日までの記憶しかなかった。病院で診察を受けたテンペランスを心配してブースが飛んでくる。手の痛みは打撲による骨折、顔にはあざが、耳たぶに裂傷があり、つけていたイヤリングがなくなっていたことを気にする彼女にブースはイヤリングの心配なんかするな、とたしなめる。衣服についていた大量の血はテンペランスだけのものではなかった。記憶をなくした理由を精神安定剤か麻薬を疑ったが、そのどちらも陰性という。身元不明の遺体のＸ線写真は彼女がジェファソニアン研究所に送っていたため、ザックから連絡が入るが自分が事件に巻き込まれたことなどを伏せて行動する。身元不明361号というその遺体の口の中にはブードゥー教にしか使われない植物が入っていた。テンペランスは一緒に検視にあたったブードゥー教の信仰者である看護師に話を聞きに行く。その植物を手に入れられる店は町に1軒だけだといい、その店で植物の購入者リストを見ると身元不明者の検視に立ち会った医師レジェールの名前があった。レジェールの家を訪ねると、彼は血まみれになって死んでいた。***ブードゥー教というのはまじないとか呪いとか、まるっきり時代錯誤の別の世界を想像していましたが、このドラマではニューオリンズという土地柄、そういった宗教が現実に存在している雰囲気でした。そういえば「ローズマリーの赤ちゃん」という映画で出てきた悪魔信仰みたいな団体は結局本物の悪魔を囲んでいたという話だったんですが、やっぱりわけのわからない植物の種をお守りに持っていたりしてましたっけ。それにしても事件が解決するまでにブースがテンペランスをかばって証拠品のイヤリングをこっそりポケットに隠したり、ホッジンズが実はアンジェラに好意を持っているらしいそぶりがみえたり、連続ドラマには別の進展が見えるもんです。それがおもしろい～**寝坊して弁当を作れなかったので会社のお弁当屋さんのを頼もうとメニューを見るとカキフライぎょえ～～～～～！（おこちゃまなんでカキフライ全然ダメです）そこでお昼休みはとことこ歩き駐車場へ。マイカーで近くのコンビニへ。そしたら暑いの何の。車は炎天下で真夏。窓全開で走りました。でも朝は寒かったのか、おでんは売り切れて空っぽ。大根が食べたかったのに～

  2006年11月10日

  コメント(4)

• プロファイラー「歪んだ正義」

  男性（妻帯者）の連続殺人事件。被害者はみな男性器を銃で撃たれていることが共通点だった。そしてそれぞれがリーという女性と性的関係を持っていた。彼女は子供の頃、義父に性的虐待を受けていた事実があり、リーに執着している男が嫉妬心で男たちに制裁を加えているのだろうと捜査班たちは考える。ところがリーは自分が犯人だと自白する。それはありえない、とレイチェルは捜査を進める。***リーの醒めた態度とあきらめたような雰囲気がよくわからなかった。。。なんだったんだろう、あれは？状態。ジョージは通勤途中に子供を避けて追突事故を起こす。それによって腰に痛みを感じているが、いつもの医師の手がいっぱいで予約がなかなか取れない。痛み止めを飲まずにはいられず、常習化していくんじゃないかという予感の終わり方でした。*夕方から雨という予報が出ていたのですが、あっとびっくりな大粒の雨が降ったのは午前中でした。そして午後からぼんやりと曇り空。すこし生暖かいような日でした。気温が下がらないと紅葉が美しく発色しないらしいですが、まだ11月入ったばかりですから。近所の桜並木はてっぺんから徐々に赤くなりつつあります。

  2006年11月06日

  コメント(2)

• サードウォッチ「秘密の波紋」

  ヨーカスは乳がんの術後も放射線治療を受けていた。前回の治療のあと痛みがあったので痛み止めを出してもらう。医師は治療の放射線が強めだったので安静にすることと休暇を進めるが、彼女はその後にとる予定の休暇を早めると言って診断書を断わる。橋の下から銃で撃たれた家族がいる、とパトロール中のサリーたちに連絡が入った。すぐ救急隊が到着して病院に搬送される。家族の父親である男は犯人が黒人だと言い、手当てを受けながら病院に到着した。ところが被害者であるはずのその男は殺人犯で、銃も持っているはずだという連絡がしばらくのちに流れる。トランシーバーでその連絡をドクが受け取るが男に聞かれ、そのまま車を盗んで逃走する。サリーはたくみにハンドルを操り街中のカーチェイスを繰り広げるが、犯人の運転する車のせいで２台の車が衝突事故を起し、パトロール車も足止めされてしまった。救急隊が衝突した車の中から意識不明の男性を救い出したが、歯を食いしばって挿管できない、とキムが叫ぶ。ドクは一度つけたネックカラーを外して挿管に成功した。銃を持って逃走した犯人をボスコとヨーカスが追う。車が乗り捨てられていた場所でふたりは車を降り近くのビルに入る。気配を感じて階段を上るうちにヨーカスはさっきから調子が悪かったことを伝えられないまま、意識がもうろうとしてくる。ボスコは応援隊を待つ間もなく犯人のいる部屋をつきとめ突入するが分が悪く大声でヨーカスを呼ぶが、彼女は動けなくなっていた。犯人は全力で突入しかかったボスコを押さえつけて彼の銃を叩き落し、振り返りざま真正面から銃を発射した。ボスコはその場に倒れこむ。異変を感じたヨーカスは力を振り絞って犯人のいる部屋の前に立つ。説得には力がなかった。危ういところで応援にかけつけた仲間が隣のビルから犯人を撃つ。防弾チョッキのおかげで命をとりとめたボスコはヨーカスから初めて病気のことを聞かされる。仕事を終えたボスコとキムは病院で自分たちが助けた交通事故の男性が四肢とも不自由になってしまったことを聞き愕然とする。ネックカラーを外す前に手が動いていたのなら自分の判断ミスで男性の脊髄に傷をつけたことになる。。。。*****ヨーカス、強がりもいいですが結果がついてきません。同僚に命の危険があったのにカバーできなくては…でも病気になって「廻りに迷惑をかけてはいけない」と思ってしまう気持ちはわからなくもない。病気だから正常に考えられないとも言えるような気がする。ボスコとしては家族以上に信頼しているヨーカスに秘密を持たれたことによってかなりガッカリしたのでは。。。でもたしかに「乳がん」だなんて言えないよ。*BONESも見ましたが、こっちは特別おもしろくなかった。（わたしとしては）新たな情報としてはホッジンズ博士はダイバーの免許を持っていて、それはかなり上級クラスらしいということ。ホッジンズもザックも子供の頃は海賊ごっこをして、よくありがちなキャラを真似た眼帯を持っていたという昔話もうなずけた。そういえば何年も前に宝探し番組みたいなのがあったなあ。結果はついてこなかったけど、なんとなく遺跡発掘とか金貨とか大判小判ざっくざくとか、、、現実からかけ離れたおとぎ話みたいなものを信じたくなるのは子供だけではなくて大人も同じなんですね。***めちゃくちゃ寝たのに、夜になったらちゃんと眠い。（ちゃんと眠いなんて文章はない！！）つくづくお布団が恋しくなる季節になってまいりました！ヽ(°▽、°)ﾉｴﾍﾍﾍﾍ

  2006年11月03日

  コメント(4)

• プロファイラー「悪夢ふたたび」

  ベイリーが15年前に担当した少女誘拐事件の悪夢。ベイリーは15年前に起きたその事件を担当しながら容疑者を絞り込み、逮捕できずにいたことを悔やんでいる。その被害者の遺体が「王女の木」と呼ばれる木の下から発見された。事件を解決するために遺体を司法解剖にかけたいと思うベイリーに被害者の母はかたくなに拒否する。その木の下から別の女性の遺体が発見される。そして当時の容疑者であった男が交通違反の罪で警察に現れる。ベイリーはその男をマークするが、レイチェルは別の角度からプロファイルしていた。**う～～～～ん…やっぱりＦＢＩでも人の子だから間違うだろうけど、ベイリー今回はちょっと大人げないのではないかい？ハラハラしました。ジョンは相変わらずの女好き。勝手にやってなさい。グレースが待望の妊娠をしたというのに離婚寸前。どうなってるの？ストーリーにきちんと出てこないあらすじに戸惑うのでした。で、ベイリーは結局サマンサが誘拐されたときにまたよりをもどしたはずの奥さんと破局してたってことらしいですが。で、ベイリーは年いくつなん？（15年前の事件を担当したことを知る、元同僚が出てきて思った）様々な疑問がわいてきました。*あまり地上波は見ないのですが、フジテレビで「のだめカンタービレ」を見てます。これを見た後にプロファイラー。。。頭の切り替えに忙しいです。「のだめ」の原作は見てませんが、ドラマの野田恵役の女の子はなんとなくイメージに合ってるかな～…（見かけが）**スカパーで流れる♪つよイ～ンク200！つよイ～ンク200！つよーくなったぞ！つよインク～♪ってＣＭ、見たことあります？歌はささきいさおさん？地上波では見ないような気がしますが。どうも気になってます。

  2006年10月30日

  コメント(4)

• BONES「砂漠の恋人」

  ３週間の休暇をとっているはずのアンジェラから仕事中の研究所にWEBメッセージが入る。一緒に休暇を過ごしていた写真家の恋人カークが案内人とともに５日前に出かけて音信普通のところ、地元のナホバ族が保安官事務所前に人の頭部骸骨を置いていったと言うのだ。彼ではないと信じているが、そのためにはテンペランスのお墨付きが欲しいのだ。研究所に骨を送ろうにも許可が出ない。取り掛かっていた仕事をザックたちに任せて即座にテンペランスはアンジェラの元に飛ぶ。保安官事務所に無造作に置かれた箱のなかに骨は保管されていた。綿密な捜査のためにはテンペランスにもその権限はない、と保安官は言う。骨の一端には銃弾の痕跡があることからこれを殺人事件捜査としてブースに現地へ来るよう依頼する。研究所に骨を送る権限もＦＢＩが乗り出すことによって了解をとった。ＤＮＡ検査で見つかった頭部はアンジェラの恋人だったことが判明する。髪にはペヨーテ（麻薬の一種）が検出された。現地の人間には儀式のため合法ではあっても外部の人間がこれを得るためには違法だということ、これを扱っている者を捜査すると、ナホバ族の芸術品などをコピーして輸出する男が浮かんできた。一緒だったガイドのダニーは依然行方不明のため、捜査が続行されていた。母親が違うが、ダニーは保安官の妹。ブースは保安官をも疑ったが当の保安官はカークを疑っていた。捜査班とともにアンジェラも同行すると、一体の人の骨のほかにカメラ機材が見つかった。フィルムが感光してはいけない、と大事に持ち帰り、アンジェラは自らの手で現像する。現像された写真をひと目みるなり、保安官は飛び出していったとアンジェラは言う。戻った保安官は写真に写っていた岩が見慣れないものだったからだと弁解する。が、実は別の人間を疑っていたのだった。その場所を確認するため保安官とともにブース・アンジェラ・テンペランスは同行する。「ちょっと、というのは俺の故郷では45分くらいだ」とブース。「ここでは４時間くらいだ」と保安官。「でももう５時間走っているわ」とアンジェラ。その場所にたどり着いたが、血痕が途絶えた場所には軍用車のタイヤ跡があった。麻薬がらみの殺人事件だと思っていたが、原因は民芸品を扱っていたとする男が密かに作っていた偽札づくりが発端だった。冷静だった保安官が始めて男につかみかかる。***保安官役の俳優さん、どこかで見たことがあるんですが誰だったかなあ。なかなかいい役者さんでした。なんというか、昔のクリント・イーストウッドみたいな感じ。ダニーの幻を見て、アンジェラはダニーの居場所がわかった、というところが不思議です。結局ダニーは瀕死の状態で見つかりました。あの幻はなんだったんだろう？研究所内ではホッジンズとザックがやたら張り合うのだけど、ホッジンズのほうが立場が上でザックは悔しい思いをする場面が出てきます。天才と言われながらも正規職員ではなく、大学院生で修士論文が遅れているザックに所長は懸念を抱いていて注意しますが、それは本人がよくわかっていること。ザックはいつまでもテンペランスの助手を勤めていたい気持ちがあるけれど、彼ほど優秀であれば助手に甘んじているわけにはいかない、と所長は厳しくするのです。院生…修士論文…どこかで聞いたフレーズやな。というのはひとりごとです。*今回はきっちり録画できました(　￣ー￣)

  2006年10月29日

  コメント(4)

• HOUSE「依存症」「ドーピング」

  火曜の夜には２話連続放送だったのねｃ⌒っ´・_・)φハウス医師は足の痛み止めを常用しているが明らかに以前より薬の量が多くなっている、とカディに責められる。休暇をエサに薬を断ちながら診察にあたることになる。運ばれてきた少年は赤血球が極端に減っていた。狼蒼症ではないかと見るキャメロン、それはありえないと言うハウス。Ｅ型肝炎の疑いもあったが、もしそうなれば治療法がない。キャメロンはハウス医師から患者の父親に治療法についての説明をするように言われ困惑する。手がかりも決め手もないまま、治療をするには患者の父親が納得できる説明ができない。その間にもハウス医師は薬の禁断症状と戦っていた。痛みをすりかえるために自分の手を金属の棒で叩く。吐き気まで襲い、患者の父親に暴言を吐くまでになり、それがキャメロンたちの非難を浴びることになる。治療に入った途端、患者である少年は大量の下血を起し、最悪の状態になる。肝臓移植のリストにねじ込んでもらったおかげで移植手術が準備される。朦朧とした意識の下で患者が飼っていた猫の名前を口にしたことが気になったハウス医師は、その猫の墓から亡骸を掘り出させて解剖する。猫に原因があると思ったのだ。その結果、少年は自分の部屋の壁の中にいたシロアリによるナフタリン中毒だったことをつきとめ、手術を妨害して少年の父親に殴り飛ばされる。**めちゃめちゃ極端なドラマでした。ナフタリン中毒って…シロアリにナフタリンが含まれてるの？？わからない…建物が消毒されているにもかかわらず、それを喰ってたシロアリが猫に作用したということなのか？？--------麻薬依存症を克服したメジャーリーグの選手が、ＣＭの撮影中に投球のフォーム途中に骨折する。ステロイドが原因に違いない、とハウス医師は決め付けるが尿検査で薬物は出なかった。腎臓移植しかない、と判断したときに選手の妻が自分の腎臓の適合性を調べて欲しいと言う。検査結果は良好だったが、同時に妻が妊娠していたことがわかる。妻は中絶してでも移植したいと言うが、夫は拒否する。治療で改善されない症状の理由を調べているうちに、コーチがジギタリスを常用させていたことをつきとめるが、そのほかにも嗅覚異常が夫婦ともに起こっていることがわかる。麻薬依存を克服したのは表向きで、実はマリファナを吸っていたことも明らかになる。***これもよくわからなかった…＿|￣|○　途中で５分くらい寝ちゃったらしいけど。起きていてもわかなかったかな。。。ハウス医師が楽しみにしていた金曜日のお楽しみにウィルソン医師を誘ったが断わられたため苦肉の策？でキャメロンに声をかけたのが妙な感じ。「恋愛抜きのデート」だと言っていたけれど、実に楽しそうなのだ。人嫌いで通している人は往々にして単なる強がりが多いと思うのですが、この場合はどうでしょう？**ハウス医師のヒュー・ローリーはその偏屈ぶりをうまく演技していて怖いくらいですが、実は番宣でインタビューを見てしまったから、その人柄を思わせる優しげな表情が印象深すぎました。ものすごーく優しい人の顔なんです。話し振りや発声まで違う。あれは演技なんだな～と思ってしまう。*朝は「とうとう来たわね、秋！」と感じるほど少し肌寒かったのですが、日中はまたまた暑かった。去年の今頃よりも明らかに最低気温が高いです。本格的な夏が来たのも遅かったから、冬が来るのも遅いのかな？雪はどうだろう？って気が早すぎるようですが、去年は１２月の前半にドカ雪が降ったのでマイカー通勤をしている人間には雪は関心のひとつに揚げられるのです。

  2006年10月24日

  コメント(4)

• プロファイラー４「奪われた自我」

  冒頭からレイチェルの私生活が映し出されていて、よく飲み込めなかったわたしはボーゼン。ジャックが死んで、サムは退職したの？そこのところの説明がありませんが？そしてサムの部屋にレイチェルが配属してくるということなんですが。番宣ではあれほどジャックとサムの対決みたいな雰囲気でシーズン４を紹介してたからこれから盛り上がるんだろうな～などと思ってたら、、えらい肩透かし。捕らえられたサムを探すために急遽やってきたレイチェルはベイリーがひきとめてそのまま任務につくことになったのでした。プロファイルの仕方は同じような力をもつレイチェルもサムに似た分析をしているんだけどすみません。わたしは彼女の声がいや。おばさんっぽいもん。（自分はどうなんだってことですが）全く違ったタイプの捜査員の方が視聴者に切り替えをさせやすいと思ったのかな？サムはいいとこ育ちのお嬢さんだけど父親の愛が足りなかった、レイチェルはどうかな？今回の犯人は妻を虐待（精神的にも肉体的にも）していた男。最後に妻は自分が騙されていたことを知って、なおも家に戻ろうとしていた。レイチェルが説得する…***番組が始まる３分ほど前、豪雨が～またまた雨に弱いスカパーがあわや画面が真っ暗になるところでしたが、まもなく回復して見られました。ドキドキさせてくれる。。。それにしてもずっといいお天気だったので、久々のまとまった雨です。一時、洪水警報まで出ました。短時間でしたが。*ぐっぴーちゃん（派遣社員）が突然会社を辞めると言い出しました。彼女はそれなりの実力があるのですが、精神的に弱く（通院しています）以前も勤め先で耐えられなくなって出社できなくなり辞めたといういきさつがあります。責任がかかってくるのが怖い、期待されて新しい仕事を任されるのが怖い、自分が切れて暴言を吐きそうになる自分が怖い、本当の自分はいつも後ろ向きで暗いのを見透かされるのが嫌で自分を創っている、などと本当はいろんな心の闇を持っている女性でした。それにしても突然やめるって言っても…仲良しのＫ美ちゃんが寿退社が決まったときから、いずれそう来るだろうとは思っていたけれどこんなに早いとは思っていませんでした。めちゃくちゃショックです。。。また例の人がのさばるに違いないし…先行きが不安そのものです。別の人を雇ってもらうにしてもまた一からだし、教育を受け持つのはきっとあいつに違いないし。新しく来る人がなじんでくれるのか、またヒヤヒヤするのか。。。あーあ。先行き不安です。

  2006年10月23日

  コメント(9)

• サードウォッチ「真実の行方」

  発見された死体は、先日のレイプ犯人。銃で撃たれていた。その夜、寝ているヨーカス夫妻はたたき起こされる。殺人事件にはボスコが絡んでいると疑われているらしい。フェイスはボスコを信用していたが、夫はそんなフェイスを心配する。キムは親権争いの間ジョーイと離れているのがいたたまれず、いらだって弁護士に電話する。そして学校へ出向き、ジョーイを勝手に連れ帰ってしまう。夜になってジミーが怒り狂ってジョーイを連れ戻そうとやってくるが、大声を張り上げたためにキムに通報されそうになってあきらめて戻っていった。ジョーイはそんな両親を見て楽しい気分がそがれてしまう。ヨーカスはレイプ犯殺人事件の目撃者がいるのではないか、と発見者を問い詰める。発見したのは街娼に立つ女性、しぶしぶ目撃者がいることを話したためサリーとデービスはその目撃者を待った。現れたその女性に夜の生活から抜け出す手助けをするから目撃したことを話すよう説得する。女性が見た殺人犯はその外見の説明で、レイプされた少女の母親だとわかった。ヨーカスがその母親に会うため、彼女らの家を訪れる。少女の母親は事件の経緯を話す。ボスコは自分が事件を見誤ったことで落ち込み、母親の部屋を訪ねていた。彼のトラウマは部屋の窓を開けられないことだった。それは子供の頃に見た、父親の母親に対する継続的な暴力だった。ボスコが疑われた原因はあるものの、何も問題はなかった。問題があるとすれば、彼の家族だ。みんなてんでバラバラだ。それでも家族は家族。彼は父親のもとを訪ねるが、そんな気持ちに応える言葉は聴くことができなかった。5ドル分のドライブとボスコの一方的な話だけ。***会社の話。あの事件以来、例の人は孤立しっぱなし。それでも中間管理職の座は解かれていないから、彼女は重箱の隅をつつくように人のあら捜しをしてる。これが事務所にいるほかの全員の気持ちを逆なでするばかりです。何しろ仕事の相手を常に上から見下げるようにして話す。今日電話を聴いていたら、なんとお得意さんにもそんな姿勢がありあり。よくしかられないもんだ。きっと電話の相手が自分より若いからナメてるのね。6時半にもなれば彼女は事務所にいないので、急に雰囲気が軽やかに和やかになります。彼女以外全員がみんなひとりを明らかに嫌っている。こんなことになったのもみんな所長のせいなんだ、と所長も陰で思いっきり悪人です。ここが会社員の辛いところで、表面上所長には逆らえませんから。**…あと一日で休みだと思うと気持ちも少しは晴れます～ここに書いただけでもね。

  2006年10月19日

  コメント(2)

• プロファイラー４「絶えぬ脅威（後編）」

  サマンサがとらえらた理由を、レイチェルは「孤独なジャックがサマンサを仲間にしようとしている」と読む。そのためには殺人を強要するだろうとも語る。サマンサはその手に乗らない。うまく逃れるために時間稼ぎをするに違いない。レイチェルのプロファイリングによって、直前までふたりがいた場所をつきとめる捜査員たち。そこにはジャックに殺された男が横たわっていた。ジャックはサマンサに殺させる相手を彼女に選ばせる。その選択はサマンサをプロファイルした結果、捜査員たちがたどりつける場所だった。サマンサは助けられ、ジャックは逃げ延びる。空港の監視カメラに隠れようともしないジャックの姿が映し出された。そしてサマンサとクロエにできた親子の隙間を狙ってジャックが魔の手を伸ばす。クロエが通うカウンセラーの部屋にいたのはジャックだった。。。***しぇ～？どうなるの、どうなるの～～～～？という45分間でした。だけどシーズン4が始まったばかりでもうジャックがいなくなると、次にどうなるの？状態です。いろんなパターンを想像していたのに、えらく外れていたのでびっくり。もしかしてあいつもジャックじゃなかったとか？…いや、ありえない。それはないだろう。…どうかしら？***痛いニュースが次々に起こりますが、現実逃避させていただきました。

  2006年10月16日

  コメント(2)

• ＥＲ10「失われた友を求めて」

  コバッチュ死亡の知らせを受けたカーターはすぐさまコンゴへと向かった。コバッチュの恋人ジリアンとともに行動する。反政府軍によるとコバッチュは死亡したことになっていて、身元確認用のＩＤカードがあった。カーターはせめて遺体をひきとりたいと思う。事件の発端は、、、コバッチュは診療所を反政府軍に略奪されて患者とともに逃げていた。ところが彼はマラリアに感染していることに気づく。そして反政府軍にとらえられてしまう。彼らは女性をとらえてはレイプ、男をとらえると所持品をとりあげ銃殺を繰り返していた。両手首を縛られ横一列に並べられたコバッチュ一同は、最後の瞬間が近いことを悟った。ひとりずつテントの中にひきずりこまれ、一発の銃弾が聞こえる。コバッチュは故郷クロアチアの戦争で家族を失ってからは「神」が信じられないと仲間に小声で話すが、いよいよひとりになってしまったとき、その口から出るのは聖書の祈りの言葉だった。兵士はコバッチュが祈りをささげていることに気づき、「この男は神の人だ、神父だ。殺してはいけない」と叫び、祈り続けるコバッチュにひざまづいた。カーターは診療所の仲間たちの遺体がある家へと案内されてきた。中は腐りかけた遺体がいっぱいで悪臭に満ちていたが、必死でコバッチュを探す。しかし彼はいなかった。コバッチュの写真を見せて案内した男を問い詰めると「こいつは神父だ。神父を殺してはならない。」と言った。コバッチュはかろうじて生きていた。送り出すコバッチュにカーターはアビーへの手紙と伝言を託す。「探していたものを見つけた」***来週はもっと怖いことになりそうです。土曜の夜はこの夏ずっと「プロファイラー」の録画にあてていましたが、これが終わったので次はＥＲでしょう～ということにしました。スーパードラマＴＶの方はせっかくストーリーが進んだと思ったら、また逆戻りでもどかしいったら。*あるある大辞典を見ていたら、股関節が柔軟でなければリンパの流れが悪くなって老ける、とか、緊張筋を使わないでラクな姿勢でいることは基礎代謝を下げることにつながるとか、とっても耳の痛い情報ばかりでした。股関節は大丈夫だったし、足を曲げずに後ろ向きに反るのは大丈夫だったんですが、そういえば食事後によくひっくり返ってるなあ。。。。ヾ(_ _。)ハンセイ…

  2006年10月15日

  コメント(4)

• サードウォッチ３「嘘と真実」

  警察署に路上の売春婦に関する苦情が多いことから、この週は苦情があった地区に立っている商売女に仕事をさせるな、と上司から命令を受けたボスコとヨーカスが出かける。ボスコはＥＳＵ（特殊部隊）に入隊を考えていた。もともとヨーカスとの会話にあったことがきっかけらしい。本気だ。ヨーカスは乳がんの手術後の放射線治療を受ける説明を受け、仕事に差しさわりがないかを気にしていた。パトロール中、上からの指示通り街角に立つ女たちに仕事をするなと呼びかけて回る。その直後、目の前にセンターラインを超えて蛇行するセダンが走行しているのを発見、ボスコはスピーカーで止まるように命令する。後ろから見て、運転手が右手で女性の頭を自分のひざに引き寄せているのが見えたが、売春婦を乗せていると思い込んだ。車の運転手は低姿勢で免許証を見せた。ボスコもヨーカスも助手席の女が売春婦であると疑わなかったが、ヨーカスはそんな仕事でも生活のためにしているのだという意識から、女性が車を降りそうになったのを止める。夕方、「娘がレイプされた」という通報を受けて訪ねた部屋には、昼間止めた車の中にいた女性がいた。最初、18歳だという彼女が母親に嘘をついていると思ったが、捜査を進めていくうちに先入観で自分たちの判断にミスがあったことをヨーカスは気づいた。予備審問でヨーカスはボスコの将来を案じて、自分の判断ミスだったと告白。立件が決まった。ところがそのレイプ犯とされていたＡＪが街中の車中で殺されているのが発見される。***またまた暗い話。ボスコは確かに軽くて自分勝手だけど、それなりに正義感は人一倍。狙撃のシュミレーションでの腕は確かだし、特殊部隊へのテストのために集中力を高めようとヨガまで始めていた。パートナーであるヨーカスはそんなボスコに夢を実現させてやりたいと思う気持ちがある。でも現実というのはいつも順風満帆にはいかないもんだ。**いいお天気でした。もう10月も半ばなのに、昼間の室内では半袖でＯＫ。ドアをあけたら廊下にとなりのメイちゃんがこっちをじーっと見て座ってました。期待でいっぱいの鳴き声。しょうがないのでちょっとなでてあげました。

  2006年10月14日

  コメント(3)

• BONES「パートナーの危機」

  マフィアのボスと見られる白骨死体が見つかり、その捜査にあたっていたテンペランスは手足を縛られ、犬に肉体を喰われて眼球が刃物でえぐりとられた遺体が発見された現場へブースに案内された。ところがその夜、友人と（ＢＦらしい）外食する予定で外を歩いていて銃撃を受ける。ブースは心配して、テンペランスのＢＦまで疑う勢い。一応疑っておいてソンはなし？ちょっとしたジェラシーも見え隠れ。操作中の２件の犯罪捜査に関わる人間に狙われたとすれば、その事件から手を引くのが一番安全だが、テンペランスはあとへ引かない。ブースはテンペランスのガードのために自宅へ泊り込むと言ってついてくる。楽しい雰囲気になったところで飲み物を、とブースがキッチンへ行って冷蔵庫の扉に手をかけた途端に爆風に吹っ飛び負傷する。入院したブースにテンペランスはレントゲン写真を手に疑問に思った（立ち入った）質問をする。それはスナイパー時代の心の傷で、話すのを躊躇する。そして自分が動けない代わりに、仲間の捜査員をテンペランスにつける。***だんだん二人の仲が近付いてきました。肋骨を折っているのにホッジンズに頼み込んで現場へ急行するブースは恋する男のようにも見えたけれど、大事な女性を守るナイトみたいにも見えたりして。こういう話の流れはたいへんおもしろかったんですが、肝心な筋の方は読めてました。最初からあいつが怪しかったのよ。ところでアメリカでは病人はプリンなんですか？しかもかわいい花形のグラスに入ってる。わたしならあの容器にヨーグルトですね～それと、病気のときはすりおろしりんごとか果物です。冬はひたすらりんごかみかん。どっちでもええ？いや～お国柄って違うんですね～

  2006年10月13日

  コメント(4)

• プロファイラー４「絶えぬ脅威（前編）」

  最終回と第４シーズンの始まりを同じ日に初めて見るというのは新鮮です。日本で以前からファンだった人はダラダラと３年も待たされたそうで。再放送がありますが、ネタバレしますので。。。ベイリーは肩を撃たれ、何者かからの通報によって病院に運ばれ命に別状はなかった。心配するジャネットに耳を貸そうとせず、自分の責任と病室にＦＡＸを運び込ませ捜査の指揮をとり、同時に指導員としてクァンティコにいた分析官を呼び寄せる。サマンサが誰に連れ去られたかが目撃されていないため、捜査は難航する。呼び寄せられた分析官レイチェルは死刑が決まったルーカスに面会に行く。サマンサを誘拐しただろう、と言うレイチェルにいらだたしさを隠さない。数時間後、ルーカスはトイレで感電自殺を果たす。しばらくして逃亡に使ったと思われる車が発見され、そこにサマンサのものではない血痕が見つかった。血液の成分分析の結果、誘拐した犯人は珍しい病気を持っていることがわかる。それをつてに調査を続けると、犯人はサマンサの父の研究に出資を持ちかけていたこと、そのときに父親がサマンサの情報を与えていたことなどがわかる。サマンサは自力ではとても出られないが、まるで個人住宅を思わせる場所に監禁されていた。脱走を試みるが、ドアの外はまるでテレビのスタジオのような照明と音響効果が自由に操れる装置に囲まれていた。***サマンサに似た能力を持つというレイチェルが出てきましたが、低い声で話す冷静な感じです。いまのところチームに溶け込めませんね。まだ新入りですから。そういえばジョンも最初の頃はいろいろありましたっけ。今度はクロエが危ないらしいけど、あー１週間待つのが長い！！**ＦＯＸで「恋するアンカーウーマン」というのが始まってます。よくわからんけど、原題は「PEPPER DENNIS」となってます。が、名前がデニスだから～～？デニス役のレベッカ・ローミンはＸ-MENに登場する悪役のミステークを演じてました。でもミステークは全身ブルーの特殊メイクなので顔立ちがよくわからなかった。映画では昨日見たファイナル・デシジョンで初めて素顔（色がついてない顔）が一瞬映りますが、このドラマで初めてこんな顔だったのね～と思えます。白人でブロンド。美人だけど、なるほどコメディ向きかもね。コメディで成功したら強いもんね。内容は、疲れてるときに笑えます。基本的に恋愛混じりなんでちょっと生ぬるいですが。だって主人公が恋してる男があんまり…**ほぼ１０年くらい前に買った競泳用の形してるんだけどめっちゃ色が派手な水着が出てきました。ん～～これで温水プール行くか～？おっとゴーグルはあるけど帽子がみつからないよ～

  2006年10月09日

  コメント(0)

• プロファイラー第３シーズン最終回まで見た！

  今夜１０時から始まる第４シーズンになんとか間に合った！それにしても、あれ～～～！！やっぱりあのトンチンカンな保安官がジャックなの？そしてルーカスは操られていたのかあの裁判はいったい…メキシコから送られてきた匿名の封書を見たサマンサは裁判を控えていたが調査をしたい、とベイリーに話す。ベイリーは裁判に専念するように諭すが、サマンサは「ジャックはもう人を殺せないけれど、メキシコでは殺人が続いている」と調査に参加するように頼み込む。その町ではアメリカ資本の巨大な工場の社長と、地元警察の裏のつながりがあった。殺人事件の調査はあいまいで詳しい資料や検視報告書も満足に作成されてなかった。ひとり存在する女性警部補は何かに怯えるような様子で詳しい経緯を話す積極的な姿勢がなかった。事件調査と、裁判の往復を繰り返すサマンサは裁判で窮地に立たされる。調査に入っても殺人事件は止まらなかった。いずれも女性で、殺害時間は夜中、町と工場の間にある砂漠で人気のない土地だった。殺害された女性は胸に美しいブローチをつけていた。装身具で裕福とは言えない労働階級の女性を釣って最終的には殺すという手口だった。サマンサは外出時に突然何者かに連れ去られる。連れてこられた家には、警察でしか手に入らない写真と少女の写真、その裏に「ママを探して」という文字が記されていたことを送った、と名乗る男がいて、少女の叔父だった。男はある情報と疑いを持って捜査に協力しようとしていたのだ。***あー１０時が楽しみだ。きもちわるーい例の保安官はベイリーを撃ち、バラの花束を抱えて恐怖にすくむサマンサの前！このあとどうなるの？？？？*****朝晩と昼間の気温が違いすぎるので負けそうです。でもいいお天気でよかった。

  2006年10月09日

  コメント(2)

• ＥＲ10「混乱と悲しみと」

  シーズン9の最終話を見たときも偶然だったけど、本日も偶然。ＮＨＫであの最終話の続きが突然始まった。コンゴで医療ボランティアとしてギリギリの医療活動のあと、戻ってきたカーターはアビーの反撃を受ける。ＥＲはトリアージ工事の真っ最中（トリアージってなによ？）で工期が遅れ、ケリーはイライラを隠そうともしない。工事中でももちろん患者が減るわけではなく、運転中に意識を失い交通事故を起こした車から助け出された女性と子供３人が運び込まれる。医学生ニーラがＥＲにやってくる。彼女にとっては荒々しいＥＲでの初日は混乱を極めていた。国際電話はカーター宛にかかってきた。コバッチュが亡くなったという連絡だった。すぐさまカーターは旅立つ。アビーが必死に止めるのも構わず。***めっちゃブルーな人は見ないほうがいいです。かなり暗い展開。医療現場は戦場さながらの危険区域で、実際に仲間と一緒に銃さえ向けられていました。こんな場所が世界にはあるんですよね。**昼間は暑いほどだったのに、夕方は肌寒く感じる日でした。風も強かった！明日は映画を見に行こうかな～

  2006年10月07日

  コメント(6)

• BONES「６人目の死体」

  ゴルフ場に墜落した現場へ呼び出されて調査するブレナン博士とザックは、乗組員と乗客の計５名以外の骨を発見した。小型機は国務省のチャーター機で中国の要人が乗っていたとのこと。研究所長からは６人目の身元判明が最優先するよう指示が下る。しかしブレナン博士とザックは切断された刃物の跡のついたバラバラの骨を所長に隠して調査し始める。殺人事件に違いないと思ったのだ。そこへその骨の主は自分の父親のものではないか、と言う男が現れる。その男はゴルフ場近くで失踪した父親の捜索を細かく独自で調査していた。調査に協力するために調査済みの資料を提供する男にブースは疑いの目を向ける。***回を追うごとにテンペランスとブースの仲がミョーな具合です。仲間なんだろうけど、仲間？と聞き返すテンペランスの表情は…自信満々でブースは「俺に会いたかったんだろう」だとか「俺と会いたいならデートしよう」といわれて言い合いになったり、暗黙の了解としているザックとブースの間も毎回見ているだけにちょっと楽しめます～*今朝、Ｋ美ちゃんが「今日、副所長との面談の前にバーサンに言うつもりですけど、実は結婚が決まって３月で退社することにしました。」とうとう白状しました。（白状って…つまり近々だと気づいていたわけで）「おお！本当に？結婚はいつ？」「５月です」「おめでとうございます～～～～！」「いえいえ、あの、、ありがとうございます」要はその中身なんですが、相手が職場の人なんだけど、彼女らはひたすら隠してるんですよね。知ってるのは営業課長のＴさんとＮ氏（彼らはかなり以前からきちんと聞いていたらしい）、わたしは気づいてたまにからかったりつついていたんだけど…認めたがらなくって。「相手はもう言うこともない人ですからあえて言いませんが」「？わかってるけど誰も知らないの？」「はい…」ぐっぴーちゃんとＹ子さんは仲良しだから打ち明けていただろうけど、他の社員のみなさんは知らないらしい。Ｋ美ちゃんは誰にでもわけ隔てなく乱暴なクチを叩くのに（所長にさえ！）、彼にはさして乱暴じゃなかったから気づいたんです。そうそうＫ美ちゃんは先日所長にお酒の席で「週一じゃなく３回くらい来てください。所長には来てもらって責任をとってもらいたいことがあります」と言い放ったそうな。所長はＫ美ちゃんにぞっこんなんで彼女は歯に衣着せぬ本音を直接ぶつけます。(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ彼女が「バーサン」というのは恥ずかしくもなく辞表をたたきつけておいて戻ってきたあの人です。今、事務所でかなり浮いています。そりゃそうだ。誰も相手にしない。だけど立場上わたしたちの上司ではあるので、筋は通します。（感情がこもらない声で）Ｋ美ちゃんはわたしへ予告したとおり、面談の前に「バーサン」を応接スペースに呼んで事実の経緯を説明しました。引継ぎは大変だろうな。しかしＫ美ちゃんが驚いたのは、こんな希薄な人間関係でありながらえらくしつこく結婚相手のことを聞きたがったということです。「どこに住んでいるの？」「どういう仕事をしていらっしゃる方なの？」「どこに住むの？」普通ならプライバシーの侵害と違いますか？話しかけた方が言いたがってひとりで聴かないことまで話すならともかく、あまり言いたがらないＫ美ちゃんに質問の嵐だったそうです。うまく言い逃れてきたようですが。芸能リポーターみたいやん。

  2006年10月06日

  コメント(7)

• サードウォッチ３「よぎる不安」

  ドクは最優秀救急救命士の候補にあがり、仲間はもちろんだと納得するが本人は自分の中で納得がいかない。仕事中に別の自分が自分を見ているような感覚にとらわれる場面に出会う。キムは元夫から弁護士を通じて息子の養育権を主張されることを聞かされてあせる。自分も弁護士に相談するが、アルコールと精神安定剤を常用していたかも知れないという疑惑があっては母親として不適格だと審査されるだろう、まだ自殺未遂を証明するほうが親権の獲得にはたやすいと言われて憤慨する。弁護士に会っていたことで勤務の打ち合わせ時間に遅刻したキムはドクにきつく注意を受ける。ヨーカスは勤務先には休暇に手術を受けることを誰にも告げずに病院にいた。夫立会いのもと、もし悪性腫瘍なら乳房切除することに同意するサインをする。最悪の場合を想定して受けた手術だったが、結果は「勇気付けられる」ものだった。アダム５５でのその日の仕事終了後、キムは自分の自殺未遂騒ぎを事故だと主張していたのは実は嘘だったことをドクに打ち明ける。ドクも自分の人生の正直な気持ちを仲間としてのキムに話す。***ゆうべ若年性乳がんが増えている、というドキュメンタリーをニュース番組でチラっと見ました。乳ガンが及ぼす精神的な影響がどれほど大きいか、というのは女性であれば誰でも察することはできるでしょう。わたしは今日会社の健康診断を受けたのですが、その項目に乳がん検査はありません。市から乳ガンと大腸ガンの検診受信券が毎年送られてきますが、期間が決まっているのでいつも見送っていました。有休とって受診しようかな。。。。休めるんだろうか？いや休もう…***今日も雨、明日も雨だって。あー明日一日行けば休みだわ～もう一息なのねービデオ見て、また爆睡しちゃって日付が替わってしまったいつものパターン。健康診断で血圧が低いと言われました…でもこれ自分のパターンだから～と思っていたところ、スポーツを心がけると血圧の低下が抑制されて、辛くないからできるだけスポーツをするように、と言われました。テレビ見るばっかりだし、たまに自転車に乗るくらいでスポーツしないよね～スポーツ用品店に水着買いに行こうかな。

  2006年10月05日

  コメント(5)

• BONES「守りたいもの」The Sopranos「家族」

  BONESのこの回は見ている間に寝ちゃった上に再放送まで録画し損ねた。キャッチアップマラソン企画はわたし向き。。焼け爛れた車の中から見つかった女性はこのとき子供と一緒だったことがわかるが、子供の遺体はなかった。誰かに連れ去られたに違いない。別居中の夫の家を訪ねたとき、連邦保安局が張っていることに気づく。夫デッカーは欠陥のある防護服をイラクに送った会社を内部告発したことで証人保護プログラムによって保護されていた。被害女性の調査を進めるうちに、彼女は焼死ではなく、感電死させられていたこと、その電力が通常の家庭では作れない電圧であることがわかった。拷問に間違いはない。連邦保安局はデッカーから大陪審で証言を引き出すために、妻が殺害されたことと子供が誘拐されたことを隠していた。しかし、しばらくしてブースのもとへ子供の切断された指が郵送されてくる。ブースは子供を助けたときに信用を得るため、デッカーから秘密の言葉を聞き出す。***この回くらいからブースのテンペランスへの信頼の度合いが大きくなっていたような気がする。調査を依頼するとき、期待で自然に笑顔になっているのだ。「何笑ってるのよ」と言われてた。******現代版の「ゴッドファーザー」かと思ってちらっと見るつもりで。でもかなり違う。ソプラノズというのは、主人公の男の苗字「ソプラノ」なので言い換えてみれば「ソプラノファミリー」ってことかな？カウンセリングにかかりながら自分の生活を説明するくだりから始まる。主人公がトニー・ソプラノ。父親から受け継いでイタリア系マフィアの組織を取り仕切っているが、ファミリーのそれぞれが起こす揉め事に気を配り疲れていた。ある日、自宅の庭に鴨のつがいが現れて子供を育てる。その姿に感動するトニー。それを見ても全く意に介しない妻と子供たち。**ブラックですね～ギャングでなくても、日本の普通のサラリーマン家庭にあるような悲哀が漂うドラマです。ちょっと血なまぐさいというか、銃が乱射されたりとか、突然の爆破で人が死ぬとかいう場面が多発するようだったら見るのやめます。エミー賞に何度もノミネートされ、受賞されている作品らしいのですが。。。ﾟ･*:.｡. .｡.:*･★ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜★ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜一日雨でした。せっかくの日曜なのにつまんない。テレビとビデオと昼寝に時間を費やしました。

  2006年10月01日

  コメント(6)

• BONES 「家族の庭」

  見つかった死体についていた土から、生息が特定される虫がいたことをホッジンズが見つけたことから、上院議員の屋敷での捜索になる。その屋敷にはラテン系の使用人がたくさんいた。そしてもう１体の遺体が見つかる。ふたりの遺体には共通する遺伝的特徴があった。年齢も特定され、二人は父と娘だったことがわかる。ブースは関わるギャングの1人を取り調べたことから、なぜか下っ端のギャングがブースへの挑戦状を身体に付けられて車から放り出され大怪我をする。その男は遺体である二人の親子と同じ遺伝的特徴があった。***ブースはいつもテンペランスをからかっているだけに見えたけれど、最後のシーンは仲間を越えた愛を感じましたね～彼女に知られない裏側では必死に守ろうとしている姿。いいなーかっこいいなーこういう男。最近、いなくなったよね。。強さをあからさまにしないところが強さの象徴。最初から両手を高々と上げる男が多すぎるんだよね。現実なんてそんなもんです。その分、女のほうが精神的に強かったりする。でも弱いフリしてる場合が多いのよね。たしかにテンペランスは腕っぷしが強かったけれど、その高慢さを女王さまを守るように維持させてあげるなんて普通の人間じゃできないでしょう。現実から離れてちょっと感動。ちなみにFOX チャンネルではあさっての日曜日の午後、BONESの10話から今夜の13話までの連続放送があるようです。気になる方はチェックしてみてください。と思ってたら、なんと同じタイトルの再放送が終わってたった1時間ちょっとで始まってた。番組編成、もう少し考えてよ。***茶髪とピアスをやめれば1万円だって。なんでこう日本人って学生を管理したがるんだろね？ナイフを持ってくるな、というのとは基本的に違うよね？どうも理解しがたい。しかも報奨金が1万円ておかしいよ。姪の会社では禁煙手当というのがあるらしいです。また、今まで喫煙していて「禁煙宣言」してやめた社員には一時金もでるとか。これは社員の健康を願って会社の社長さんが考えた素晴らしいアイデアだと思うけど、学生をお金で釣る、（しかも身なりだけ。そこに健康とか学習意欲とかは含まれない）ということにいったいどれほどの価値があるのか疑問です。***明日の夜、名古屋のミリオン座で「トレッキー40thアニバーサリーナイト」としてオールナイトでの映画上映があります。行きたいなー…だけどオールナイトって…体力ない。おばはんだから＿|￣|○　ガックシ・・・

  2006年09月29日

  コメント(10)

• サードウォッチ３「時間との戦い」

  飛び降り自殺願望の女性のいるビルに走るヨーカスとボスコだが、女性はヨーカスの呼びかけに応じず、歩行者を巻き込みたくない、と隣のビルの屋上に身投げする。駆けつけた消防士と救命士が遺体回収しようとしたところ、女性は生きていた！なんとか命を守り切ってＥＲに到着する。しかしここまで命をつなげたことさえ驚きだと医師が言うほど弱い火は消えた。彼女の夫は自殺だとは告げられず、駆けつける。免許証の裏側には臓器提供の意思表示を記すチェックがあった。同じ血液型で心臓移植を待つ8歳の女児がいることを移植コーディネーターに知らされた夫は移植に同意する。その勇気に心打たれるヨーカス。移植を待つ女児は自宅に戻っているため病院へ搬送するために迎えが必要となった。亡くなった女性の心臓は時間短縮のためドクが救急車で手術先の病院へ運ぶことを求められてそれを受ける。それぞれのチームが動き出した。心臓を乗せて走り出した救急車の前に立ちはだかったのは渋滞だった。抜け道を行こうとすると、トラックの停車がさえぎる。周囲の車に協力を求め、キムが邪魔になっているトラックの移動を頼みに商店に駆け込んでいる間に、何者かが救急車に忍び込み、医療器具のセットなどを盗み出そうとしていた。慌てる二人は車内から心臓の入った箱が消えているのに気づく。****ニューヨークってのはそんなに最低な町なの？と思うストーリーの多いこの番組。今日も今日とて心臓が盗まれるなんて恐ろしい話。しかも盗んだ男たちはヤク中っていうんだからこれまた…移植を待つ女の子の命をつなげるために、消防・警察ともに心をひとつにしてとにかく走る。世の中の人がみんなこういう気持ちをどこかに持っていれば、と見ていて足の先まで温かくなった。*サードウォッチ、やっぱりお勧めです～例によって録画鑑賞しました。キムが自殺騒ぎを起こした回は見てません。元夫のジミーは女にだらしないけれど、結婚に失敗したら次は子供の養育権を、と勝手な男だなーと思うばかり。一番かわいそうなのは子供だけどね。***今日は当番地獄で、食事時間があまりないのがわかっていたので試験的に焼きそばを持っていきました。お弁当に焼きそばってどうかな？って。失敗～わたしの場合、あまり油をひかずに作るのでさめると麺がくっついちゃうのねー。おまけに焼きソバソースを切らしたので普通のウスターソースで作ったから、なんとなく味にパンチがなくて。お弁当に焼きそば。もうやめとこ。

  2006年09月28日

  コメント(4)

• HOUSE「罪と罰」

  「眠り病」というのがアフリカ地域特定病とは知らなかった。病名というのは様々な可能性から消去方式で特定していく、のがこの番組に登場するHOUSE医師のやり方。この間、教会で暮らしているシスターの難病を突き止めたときは結構やっかいな症状が次々と起こってきてどうなるのかと思ったけど、今日はあっけなかった。しかも治療後、夫婦は破局してしまうという事実。病気がＨＩＶ感染症だとか性病じゃないところがまだ救われる？それでも病気回復後の人生がそれまでのものと全く違ってしまったら、回復にかかる時間も違ってしまうだろうし。。。なんだか後味の悪いストーリーでした。***先日、代休を取りそこなったのを根に持っているので今回先取りしちゃいます。気が緩んだらしく、HOUSEを1話見たとたんに気を失いました。ちょっと肌寒くなってきましたね～朝、いったい何を着たらいいか本当に迷う季節です。

  2006年09月26日

  コメント(6)

• BONES「ヒーローの死」

  小学生が偶然見つけた腐乱死体は不思議な形態の衣服をまとっていた。警察は身元不明のこの死体の素性を明かすためにＦＢＩに捜査を依頼する。9500年前の白人女性の白骨を調査中だったブレナン博士は研究所に死体を運び込み、衣服と同時に残されていたカバンに入っていた繊維を調べる。被害者は17歳の少年で、カバンに入っていたのは自分が作ったと思われるコミック本、衣服はそのコミックに登場するヒーローのコスプレだった。洗浄した骨を調べたザックは被害者の骨の形状が異常であることに気づく。ブース捜査官は被害者の生前の思考を紐解いていく。ブレナン博士は調査の仕方が推論ばかりであることに危機感を覚える。***今日のブースのせりふを見ていると、ブレナン博士を女性として見るというより仕事のパートナーとして信頼している感じだった。慣れてきてちょっとちゃかしたりして。それに対してブレナン博士の変わらない「博物館の人」っぽい態度は対照的過ぎてコメディみたいだ。そのアンバランスさがお互いを補っているんだろうけど。そういえば同じ性格の人間ふたりは相性が悪いらしい。自分と全く違う性格が友人であるほうが受け入れやすいのかも知れない。少なくてもわたしはそうだ。***久々の海外ドラマ感想。実はいろいろ見てるんですけどね。最近、ちょっとFOXの視聴時間が増えました。「HOUSE」もなかなか面白いです。だけど登場人物にＥＲで出てたガントのイメージそのままでまた医者役なのに抵抗を感じます。***今日はあわや早退？というほど体調が悪くなっていまいました。それもこれも、エアコンの風を扇風機で飛ばしてくる例の上司のおかげよ(# ﾟДﾟ) ﾑｶ鼻水はとまらない、鼻声はひどくなる、ティッシュを使い切る手前でした。でも回復しました～～～～～よかった、よかった。

  2006年09月22日

  コメント(6)

• スタートレックまるごと40時間！放送が終わって

  タイトル長くてすみません。放送中は納得イカン～とか、そんなのスタートレックじゃない～～とか、おもしろくない～～とかここで書き続けてきましたがいざエンタープライズが最終回を迎えてしまったら、なんだか喪失感が。前もあったんですよね。大好きなＴＮＧが最終回を迎えて、同時にＤＳ９が始まったとき。どうしてもＤＳ９が受け入れられず、途中で見るのをやめてしまいました。その後まるごと企画があったおかげでＤＳ９のよさも発見できて新作映画もあって、、ＶＯＹが始まったときも抵抗がありました…そのうちやっぱりはまってしまい、毎週水曜日8時に必ずＴＶの前に座っているように努力したもんです。だけど今回の喪失感はちょっと違うなあ。もうテレビシリーズで新作は望めないよなあ。宇宙大作戦のＤＶＤはシーズン１だけ勢いで買いましたが、なんとなくそのままになってます。だめだなあ。。。やっぱり欲しいなあ。。。アメリカではデジタルリマスター版ができてるみたいだけど、日本で発売されるかどうか微妙な気がするし。。。で、楽天のいろんな店を行ったり来たりしてました(*⌒∇⌒*)テヘ♪***先日、劇場でも見たはずの「パッチ・アダムス」（ロビン・ウィリアムス主演）の最後の場面を見ていたらじきにエンドロールが始まって、その曲を聴いたわたしはびっくり。だってエンタープライズのテーマソングだったんです。ちょっと編曲は違いましたが歌詞も同じでした。これって知られた話？わたしは映画を見たら、きちんとエンドロールが終わって劇場の照明が全部つくまで席を立ちません。だから覚えていてもよかったはずなんですが、覚えていませんでした。ちょっとショックでした。***台風の影響で湿度が高く蒸し暑い日でした。明日はどうだろう？今回の台風、速度が遅くてダラダラして本当に始末が悪いわ。気象状況是正マシーンとか作ってー（すぐ夢みたいなことを考えるのだ～）

  2006年09月18日

  コメント(4)

• スタートレックまるごと40時間！

  スタートレック放送開始されてから40年なんだそうです。再放送を始めて見た時は、大人のユーモアなどがわからず面白いと感じませんでした。それはやはり子供だったから…今はこの番組がなぜ40年もファンの心をつかんできたかがよく理解できます。視聴者が選ぶベストエピソードについては、Super Drama TV! が1ヶ月以上前から募集していましたが、全作品を見尽くしていないわたしにはタイトルだけでどのエピソードかもわからず見ていない作品に優秀なものがあるのかも知れない、と投票を避けました。でも1位になったのはわたしの中でのベストエピソード。しかも全エピソードを見ていないのにもかかわらず、「危険な過去への旅」は何度も見ています。いまひとつ意味がわからなかった小学生のときにも確かに見ました。ＳＦ小説に現れるのは宇宙空間と時間を越える旅、わたしにとってはこれに尽きます。見たことのない植物とか爬虫類や恐竜の再生よりも、過去への旅には強烈に惹かれました。レイ・ブラッドベリの小説の中にも過去の旅を売り物にする旅行社のツアーに参加するある男が、ツアーの決まりを守らずに過去の世界で決められたカーペットから足を踏み外したことにより戻った世界では大統領選挙の結果が違っていた、というものがありました。靴の裏を見たら、一匹の蝶の死骸がこびりついていた、というものです。何百年の旅の途中で一匹の蝶の生死がいずれ人間の歴史を変えてしまうという物語でした。カーク船長は管理者の言葉を忠実に守ったことにより自分の世界に歴史を変えることなく戻りましたが、もし変えてしまったら船長に戻ることはできなかったのでしょう。それこそＳＦの物語を文字ではなく映像によって視聴者を納得させた秀作だったと思います。***40周年のプレゼントがいっぱい出てますねぇ。いいな～ところで昔読んだ映画情報誌で、ＴＯＳに出演するクルーのヘアスタイルについて地球人の（特に船長）ヘアスタイルを近未来的にするためにもみあげを鋭角的にカットしたのだという記事を読んだことがあります。顔の正面から見るだけではわかりませんが。あのときはスポックの前髪の角度とか耳のとがり方にばかり注目していましたから。わたしはヘアスタイルよりもユニフォームの上着丈がめちゃめちゃ気になりましたね。それとニッカボッカのような黒いズボンにショートブーツが。ＴＯＳは見るたびにわたしにとってのいろんな発見があります。本当のＴＯＳを知っていなきゃ本当のトレッキーじゃないなあ、と反省したりする40周年です。ここだけの話、ＥＮＴを知らなくてもＴＯＳの知識があればトレッキーだよな～。。。またまた毒吐きました。

  2006年09月16日

  コメント(4)

• BONES「自分を消し去った女」

  ブースの依頼でハリウッドに出張。鉄器時代…こういう言い方はアメリカだからこそで、日本で1400年前は古墳時代？飛鳥時代より前ですよね。誰か教えて。ともかく鉄器時代の完全なる骨が見つかったのでその調査を優先しようとしていたが、ブースの説得で所長がハリウッド行きにＯＫを出した。研究所に残された骨の調査には所長自らが指揮をとることになるが、ことあるごとにホッジンズが横槍を入れる。所長は本来考古学者で科学的分析ができない、と彼は思うのだった。飛行場で見つかった骨は動物によって引き裂かれていたが、それ以上に頭部の骨は生前何度も手術によって骨格が換えられていることがわかった。それは原型をとどめないほどの変化の仕方で再生は難しく、アンジェラさえもひとつの答えが出せずにいた。遺体と一緒に見つかった豊胸手術のパットは盗まれたものであり、身元を割り出そうとしても偽名で娼婦をしていたことしかわからない。被害者とつきあっていた男に話を聞く。彼は被害者が娼婦だと知って動揺した。とても美しいのに手術を受け続けていたことにも疑問を感じていたが、被害者を特定できるような情報をもっていなかった。やがて彼女を何度も手術した整形外科医をつきとめる。***華やかで明るいハリウッドの別の側面はこんなに怖い、という話でした。美しく、自分の夢に忠実に生きた結末が整形依存症になった女性で、もしかしたらあるかも～と思いました。夢は掴み取ったけれど手術を続けていた人がいましたね？今はそんな手術やらないほうがよかったのでは？と思えるようなホラーな顔になってしまったマイケル・ジャクソンを思い出しました。ドラマの中でも名前が出てくるのですが、もうひとりの名前をアンジェラが挙げたのをザックが「後者は誰？調べよう」と言ってました。

  2006年09月08日

  コメント(6)

• プロファイラー/犯罪心理分析官について

  先週の放送でとうとうジャックが姿を見せた！週末のベルト放送一挙再放送（土曜の真夜中）を録画して、なるべく見落とすまいとしていますが、その放送中に知ったジャックの出現。でも実は先週も先々週も見落として録画しっぱなしの回があるので、できればそっちを先に見たい。---という心理が働いてか、せっかくの一番大事な部分がまだ見られてない。ついに第3シーズンが始まったが、テーマ曲が変わっている。それに以前感じていた、「夕飯のときに見られないほど怖い」というほどでもなくなってきている。やはりジャック関連が抜けるとこんなもん？それにしても猟奇犯罪というものは時代を問わずなくならないものですね。ドラマだと割り切れないほど現実にも驚かされることが少なくないと感じています。だからこそ目が離せない。サムは仕事に完璧さを要求するあまり自分に厳しくなりがちなところを、上司のベイリーがいつも気にしつつカバーしているところとか、そのベイリーには娘という弱点があったり、インターネットを駆使して捜査にかかる時間を短縮するコンピューター技師ジョージはこの仕事には法にスレスレの線を使っていることとか、見続けていると個人の性格を現している様々な設定が理解できてきて長寿番組ならではの楽しみがあります。

  2006年09月06日

  コメント(2)

• BONES 8話「冷蔵庫に捨てられた少女」

  テンペランスの仕事を中断させる男が研究所にやってきた。彼はテンペランスの担当教授だったという。でもとてもそんな雰囲気ではない。恋人そのものだ。「僕も彼女の教え子だから、いつかきっと」←ザック「そんなわけないだろう」←ホッジンズどちらも自分たちの上司であるテンペランスを尊敬しているので、このふたりの関係が気になって仕方がない。実は教え子であるテンペランスの方が仕事では評価されており、事実上恩師を超えていた。そんな二人の関係を見て、アンジェラは通常の男と女の関係を彼女に説いて注意を促すが全くとりあってもらえない。しかしアンジェラの危惧していた予感はあたる。冷蔵庫の中で白骨化していた死体をめぐって、殺人事件として裁判が行われるがふたりは対立する別の立場になる。テンペランスのチームの謎解きは完璧だったはずだったが、証言台にでの言動はまず陪審員を説得することが第一なのだ。そういう意味で研究者としては一流だが人間づきあいが希薄なテンペランスはその語り口が説得力に欠け、窮地に追い込まれる。。。****恋愛ゲームが出てくるならブースとの仲だと思い込んでいたけど、ふたりは本当に今のところ単なる同士というところらしい。だけど離婚したテンペランスが学生時代の教授とそういう関係になっていたという設定はどうもヘンな感じ。それより、彼女が研究者で男に目もくれない、といういつもの様子に慣れていたホッジンズとザックのいつもと違った態度がおもしろかった。***今年の夏はやたらヨーグルトが食べたくなり、今も継続中です。プレーンヨーグルトを買ってきてジュースにしたり、4個パックの果物の入ったヨーグルトや、3個パックのものなど、冷蔵庫にはどれかが入っています。体が欲するものを食べたくなるのだろうからひょっとして腸の状態がよくないのかな？とぼんやり思っていました。そんな矢先、ヨーグルトは体内の免疫機能を高める働きがある、という話を聞きました。プロバイオティクスという成分が入ったヨーグルト飲料を飲んだ人の血液成分によってその効果を見る、という情報番組でした。わたしが食べていたのは「プロバイオティクス入り」というものではなかったけれど、もしかしたら免疫機能が低下していたからそういう意味で野性の感覚が自分の好きなヨーグルトを食べたい、という欲求につながったのかも知れないと思いました。

  2006年09月03日

  コメント(6)

• エンタープライズ４「誘惑の甘い罠」

  お色気路線というと語弊があるかも知れませんが、どうしたって男性がターゲットになるストーリーはすぐに想像がつきました。大体、船長までフェロモンにやられちゃうなんてねー！奴隷市場って設定が出てきたときも、こういうストーリーが出てくるんじゃないかという気がしてました。対照的なストーリーとしてはＴＮＧで「究極のパートナー」というのがありましたが、ＴＮＧファンならご存知のはず。対立するふたつの星の架け橋となるはずのメタモーフ。メタモーフというのは生まれながらにして男性を惹きつける特別な存在で、一国の王に差し出される特別の贈り物になる女性のこと。子供の頃からあらゆる教育をされ、それを楽しんで自分の人生に疑問さえ感じなかった彼女は繭の状態で輸送される途中、事故（フェレンギが盗もうとした）で予定より早く目覚めてしまう。彼女の魅力に船の乗組員はメロメロ…でもピカード艦長は彼女の持つ使命を果たす手助けをして、彼女を送り出す。というストーリーでした。実は艦長も危なかったのです。だけど今回のストーリーみたいな、俗っぽいというか、なんか下品？？と感じるものではなかったんですよね。比べるのはいけないんですけど～それだけＴＮＧの方が台本が優れているのじゃないかと。メタモーフのカマラ役の女優さんも確かに美人でしたね～だけど今回の美女姉妹３人は気持ち悪かった。踊っているときなんてクモみたいで。（言いすぎ？）男性の主観と女性の主観はかなり違うといいますから。今回初めて知ったのは、ヴァルカン人はフェロモンに免疫があるんだそうで。一番免疫力がなさそうなトリップが平気な顔してました。

  2006年08月31日

  コメント(6)

全1050件 (1050件中 851-900件目)

< 1 ... 13 14 15 16 17 18 19 20 21 >