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カテゴリ:桃色
俺はものすごく身勝手なくせに、 へんなところでえらく他人に気を使う。 (ような気がする。) それも好きな奴とか 親しい奴にはなおさらだ。 自分への態度っていうか、自分への評価? つまり、気を許した他人を通して 自分を少しだけ わかったような気になったということだけど どうしようもない自分の性格だけど、 飽きっぽいとかも含まれる。 例えば、育った環境も含めて いろんな場所でいろんな人間と会う。 仕事、プライベート、いろいろ… それは俺にとって一過性の桃。 その場所、 その瞬間が大切で その時は異様に仲良くなる。 (ような気がする。) でも他の場所、他の時間に 同じ関係が維持できるとは 限んないことを知っている。 誰だって同じで 要するに程度の問題だけど…、 俺は度を超えている。 だから俺はそれを自覚しいて、 前もって他人に意識させるようにしている。 一過性の付き合いじゃけん。 そういえば、 割と親しい人に注意されたことがあって 友達と話している時、もう一人加わると 態度が微妙に変わるんです。 “お前みたいに相手によって コロコロ変わるような人間は信用できん!” って言われ、 その時はショックだったが、 今は受け入れている もちろんこれも程度の問題なんだけど。 だってね、二人以上と話す時には、 ある程度、みんなが 同じように理解できる話題を 選ばないといけないでしょう? 五十人になったら、 それはもう演説みたいじゃんかー 俺は演説する人間が大キライ。 数が増えると話が 薄まってしまうってことだコンニャロメ。 わけありアンパンマンより バイコロ♪ 藤野君☆ つづく…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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