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私のタイトルのせいだろうか、ハーブの資格を取ろうとかいうのが右上に出ているのをちらっと見た。
2回見たから、間違いないけど、写真はオオバコの写真が使ってあった。 西洋のハーブの関連の古い図鑑などでも、西洋のオオバコが表紙に使われたりするから、 オオバコは、代表的なハーブなんだと分かる。 日本のオオバコは確か「プランタゴ オバコ」という呼び方をされていたが、 西洋でオオバコと言えばヘラオオバコかオオヘラオオバコで、今や日本中で見かける。 中国語(漢方薬名)では車前子と言うから、 人が車で入っていくような場所には、あの種の粘りでついていくのだろう。 初めてヘラオオバコの実物を見た時は、感動したが、今や、何処にでもある。 しかも、私が先に見たのはオオヘラオオバコだったことが、後日わかった。 最近は、普通のオオバコを見かけることが少なくなって、 それまでオオバコが有ったようなところには、ツボミオオバコが生えている。 全身産毛に覆われたこのツボミオオバコは、 オオバコやヘラオオバコのようなにぎやかな雄蕊を持たないので、ツボミと言われるのだろうが、 繁殖力はさすがのオオバコだから、増える一方だ。 しかし、オオバコと違って、一向に美味しそうではない。 オオバコは、春先、見るからに美味しそうな緑の葉をロゼッタ状に見せてくれて、 中心部の新芽は、あっさりして美味しいお浸しになるけど、 ヘラオオバコやツボミオオバコは、お世辞にも美味しそうではない。 食指が動かない。 仕事でドイツに行ったときに、ハーブのプロと言うのは、魔女=「ヘクセ」だった。 中国では仙薬を練るのは男性のイメージ(杜子春から) 先週から今週にかけて、コロナが感染爆発状態だが、 どうもお役人たちはお題目を「自己責任」に切り替えたようで、「各自自覚を持って行動しましょう」 っぽい。まあ、何時までやせ我慢ができるかだろうけど、 私が怖がる母にいつもメールで送っているのは、「感染しても大丈夫やで、薬もあるから。」 「ワクチンちゃんと打ったら、重症化しいへんからな。」 「接種券来たら、ワクチン打ってな。」である。 妹は、反ワクチン派だが、母が打つ時の車は出してくれる。 姪は打ちそびれているうちに、一度も打っていない状態になったらしい。 妹の夫は、既に去年の夏休みの終りに感染して入院して抗体カクテルご馳走様だったので、 多様な一家だ。日本は、こういうところが、緩くてよろしい。 私の職場は感染多発で、もうすぐ爆発しそうだ。 だって、農作業中にマスクしてたら、熱中症になるからって、しない人多いし。 「熱中症ではすぐ死ぬけど、コロナでは死なんよ!」という過酷現場なんだもん。 今日、取り敢えず、1クラスで、6人以上出て、学級閉鎖になった。 夏休みに、学級閉鎖にする現場って、如何に夏休みが夏休みじゃないかを如実に表している。 陽性者と、陽性者の家族とは、応募前企業見学もオープンキャンパスも行けない。 従って、朝から大混乱で、 企業に、見学に行けない子が出たことの、お詫びのお知らせを入れ続けている。 主担当は、今日、休みを取っている。 感染ではなくて、結婚記念日に飲み会入れたお詫びの嫁さん孝行だと思われる。 お母さんが月初めに亡くなられて、まだ49日には早いしな。 若い子はちょっとおろおろしながら、私に励まされて電話を繰り返していた。 週始めに休むのは、こういう事態を想定しないから、できることなのだと思うね。 連絡事故もあり、JRの遅延もあり、なんでもありの月曜日だった。。。 でも、日が暮れれば嫌でも仕事は終わるし、夜がくれば朝を待つしかない。 明日はまた新しい事態が、待っているのだ。。。 さ、夏休み夏休み。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月25日 23時59分23秒
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