職場から、感染情報を受け取る。

感染（陽性確定）による欠勤が２

発熱による欠勤が２

家族の確定診断による欠勤が４

以上は職員。


把握できている生徒は６。

夏季休暇中だから、もう把握しきれていないに決まっている。


今は、家族の陽性確定でも、別にPCR受けないで休ませる。

その期間も短くなろうとしている。

不顕性感染の概念が浸透しないからまあ、そんな感じ。

家族でも、発症しない限り濃厚接触者の検査なんか遠の昔からしていないのだ。

職場では、「大丈夫ですよね！」で済んでしまう。

マスク外して１５分も会話なんかしない。


でも、実際、今うちの職場で発症して休んでいる二人と、家族の発症で休んでいる４人の内の二人は、

背中合わせの同じスクリーンの中に居る９人の中の４人なんだよね。

だから、家族の発症の原因となったのは、不顕性感染者の同僚達かもしれないわけ。


まあ、本人たちがどう思っているかは別として、あの５０人が密集する部屋で、

ろくに換気もしないで、エアコンかけて、

パーテーション代わりのビニールの囲いの内側に９人が１つのチームで活動してるのは、

絶対にありえない危険な状態だと、

エアロゾル感染や眼瞼粘膜からの感染や、不顕性感染の実態を考えると、怖くなるんですよ。

お盆の帰省を考えると、悩ましい限りです。


やだなぁ、どうしようかなぁ。。。

お母さんに感染させる危険性があるからなぁ。。。


悩みつつ、日が過ぎてゆく。

辛いなぁ。