カテゴリ:バードウォッチング
今日は、午前中は、淀川探鳥会に参加し、大阪に帰って昼食後、暮らしの今昔館で開催されている企画展「昭和の日曜日」を見、その後、住まい情報センターで開催された「大阪と観光」という講座に参加した。
探鳥会では、水鳥の一番きれいに見えるときで、鳥の種類も数も多く、日差しもないので逆光にならずきれいに見ることができた。今日見た鳥は次の通り。 ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、チュウヒ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、オオジュリン、ハッカチョウ。32種。 写真は、セグロカモメ、ホシハジロ、オオバン、ユリカモメ、ホオジロ、ツグミ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、ハッカチョウ。 「昭和の日曜日」は、昭和30~50年頃の日本の生活の中から、家族旅行、百貨店、映画に笑点を当て、愉しかった時代を振り返るもので、展示物は三河屋奥右衛門という収集家の協力による次のようなものがあった。 1.家族旅行:時刻表、絵葉書、旅行パンフレット、駅弁の包み、箸袋、お茶瓶、列車の行き先プレート、旅行みやげ、切符、記念切符、鉄道小物など。 2.百貨店:玩具、電車・自動車の模型、人形、ゲーム類、カード、野球ゲーム盤、仮面ライダー・ウルトラマン関連グッズなど。 3.映画ポスター、カタログなど。 画像は、左:パンフレット、上:時刻表、行き先プレート、中:玩具、下:映画のポスター。 「大阪と観光」の講座は、3回シリーズの2回目。今日は大阪の近代の観光で、次のような内容だった。 1.文明開化の新名所見物 幕末~明治20年代 2.都市改造と近代建築の登場 明治30年代~大正前期 3.明治36年の第5回内国勧業博覧会のインパクト 4.校外への行楽 明治40年代~ 5.「大大阪」時代の都市観光 最後に、映画「大大阪観光」(昭和12年作)30分を上映。いろいろな観光名所が紹介されていてなかなかの力作だと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.04 19:51:27
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