カテゴリ:俳句・エッセイ
今日は、午前中は、テレビを見たり、句集を読んだりして過ごし、午後は、俳句21の句会に参加した。
句会の結果は散々で、4句出句の内2句に1票ずつが入っただけだった。この句会ではいつも成績がよくない。 今日、高得票を得ていたのは次の句。 ◎一椀の中にも夏の来てゐたり 明子 (6票) ◎青春の朱線の一書黴の拭く 亮一 (5票) ◎途切れてはつながる古道花樗 亮一(5票) ◎虚子館に考えてゐる蝸牛 明子 (4票) ◎すんすんと育つ音する青田かな 晴彦(4票) ◎蟻の曳く超にまだある命かな 晴彦(4票) ◎紫陽花やゆつくり倒る歯科の椅子 貞子(4票) 今日の画像は、会場の回りの庭に咲いていた草花たち。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.22 09:04:42
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