カテゴリ:散歩
今日は昼食に外出した以外は一日中家にいて、録画したテレビ番組を見たり、関俳連提出物を整理したり、俳句資料に挿絵を入れたり、俳句を作ったりしながら過ごした。
今日の写真は、OAPの境内に設けられている「彫刻の小路」に最近置き換えられた新しい彫刻8点。この彫刻は1~2年ごとに置き換えられているようだ。写真は、左上から、ジャウマ・アミゴー作TheFrozenFountain-1、川島慶樹作CrasicsMetal1、TheFrozenFountain-2、川島作FunnyBuddies-Chara 彫刻の小径の入口、FunnyBuddies-payapaya、TheFrozenFountain-3、CrasicsMetal2、TheFrozenFountain-4 以下は、5月25日にプレス発表されたOAPの資料より。 ジャウマ・アミゴーは、バルセロナを拠点にヨーロッパやアジア各地を訪問しながら、20年以上にわたって現地制作や展覧会を行っている。絵画・彫刻・陶・版画など幅広い表現は、自然や悠久の時間を感じさせるおおらかさが魅力。本展では、ピレネー山脈の麓にある冬の凍りついた泉と春を待つ自然の風景から着想を得て、日本で制作した陶とステンレスによる新作《The Frozen Fountain》を色彩豊かに展開させている。 大阪を拠点に活動する川島慶樹は、木と石、鉄とガラスなど、異素材を組み合わせた抽象彫刻で1980年代より高い評価を受ける作家。2000年以降は人工的なポリエチレン素材も取り入れながら有機的なフォルムを進化させ、愛嬌ある生きものやキャラクター性を感じさせる彫刻を手がけている。本展では、原始植物を思わせるガラスとステンレスによる《CLASSICS metal 》シリーズ2点と、架空の生命体をアルミニウムで象った《Funny Buddies Aluminum》シリーズ2点を展示している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.05 07:57:03
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