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カテゴリ:独立型漁師
今日はアマダイディギング釣法にて2日目の試釣に出かけた。
前回は幸先良く1投目で白アマダイをヒットさせ、2匹目に上がったアマダイはそここその型だった。 この日はこのところ酷使してきた水深58m付近の漁場を休めることにし、水深70m付近を攻めた。 前日にその水深で好調な縦縄漁の釣果を聞いていたからだ。 しかしこの日は殆どアマダイディギングにヒットがない。 前回の釣行後にこの釣法のビデオを見返して修正点を見出したにもかかわらずだ。 この日釣れたのはガンゾウビラメ、イトヨリダイ大、イトヨリダイ小、エソ多数に終わった。 結論としてこの釣法は普通の吹き流しでの天秤釣法と大した差はないと言えるだろう。 だだの天秤吹き流し釣法でもシンカーで海底の煙幕は作れるからだ。 わざわざ高額なディグシンカーを付けるメリットは殆ど感じられなかった。 次の赤モノ釣りでは数カ月前に好調だったオキアミ付きサビキ仕掛けを中心にしてみよう。 それよりも急ぐべきはカワハギポイントの開拓だ。 しかしなんだな。 マグロ・カツオ曳縄漁師がこの有様では話にならんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年12月06日 19時25分20秒
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