行動原理
今日は入試の担当日の谷間で、職場でお留守番。 で、暇がある。 暇に任せて、御託を並べてみる。 いささか高ぶって言えば、下記が私の行動原理である。 結局のところ、様々なジレンマを越えるのは弛まぬ実践しかないということであろう。 知らなければ、何も始まらない。 知っていても、発言しなければ存在する意味がない。 論じるだけではだめだ。行動しなければ何も変わらない。 結果が伴わない行動も自らの得がたい経験になる。 だが、結果を出さなければ、当事者の生活は、社会の現実は何も変わらない。 そのためには、人々との結びつきと、つきることのない学びが必要だ。 そして、そこからあらたな事実への気づきが生まれるのである。