物をなくしやすい人はノートを一冊にする 編集済み
おそらく、学校の先生はノートを教科別にしなさいとおっしゃるでしょう。教科別にして管理ができるなら、その方がいいです。管理ができない。時間割をあわせてもノートを忘れる。そんな人はルーズリーフにして一括管理をするのがいいです。ドット罫はどこでも入手できるようですが、私は敢えて無地も買っておくことを勧めます。ドット罫、使いやすいような使いにくいような・・・私は結局無地に戻りました。ルーズリーフノート・B5サイズ・無地50枚入り1パック【マルマン】ドット罫が使えるのは、国語と社会まで。A罫を選んで下さい。B罫は細いので使わないほうがいいでしょう。東大生のノートのとり方から生まれた!ルーズリーフ・B5 A罫(31行 100枚)英語の場合にはとくに一年生は大学ノートのような普通罫を使ってはいけません。マルマン・ルーズリーフ【アートスパイラル】英習字罫13段・B5サイズ・26穴といった英習罫を使ってください。学力に自信があれば15段、学力に自信がなければ13段、どちらにするか迷ったら13段にしましょうか。私の好みでは理科は無地です。しかし、それでは空間の使い方が分からなくなる子供もいるので、数学と理科は方眼罫がいいと思います。ルーズリーフノート・B5サイズ・5mm方眼罫 50枚入り1パック【マルマン】残念ながら、方眼罫は5mmしかありません。子供に与えてみると分かりますが、5mmの方眼罫には5mmの文字を書きます。小さすぎるんです。もしも手をかける余力があればジャポニカセクション8mm方眼罫【JS-8】科目シール付き(ショウワノート)などの8mmの方眼罫のノートを購入して、ばっさりと表紙を落としてしまいます。そして、多穴パンチを使って、8mmの方眼罫ノートを作ってください。8mmです。7mmだとやはり小さいようです。この手間はかける価値があります。何ならお子さん本人がなさってもいいでしょう。方眼罫のいいところは、小数の位取りに苦労している子供が楽に筆算ができるところです。また数学のグラフや、理科の図を描くときに方眼はすごく助けになります。あくまで自己主張しない、淡い罫がお勧めです。ゲージパンチネオ(カール)バインダーノート用の多穴パンチです。A4・B5サイズ共に使用できとても便利!私は7mmの方眼罫のルーズリーフを使っているのですが、どうやら地元の文具店のプライベートブランド商品らしく、楽天では見つけられませんでした。それから、クリアポケットを用意しておいて、もらったプリントは突っ込む。ルーズリーフ・ファスナー付ホルダーB5サイズ・26穴 中身が見える透明タイプ取り出したい書類等々が楽々出し入れ!クリアポケットは使い込むと底が抜けます。底が抜けてプリントをなくさないように、学期ごとくらいにチェックして、破れていたら交換してください。学校にノート提出するときのためにAXIS ペーパーファスナー 30本【合計¥2400以上送料無料!】をルーズリーフに入れておいてはさんで提出できるようにしておく。B5サイズ ラミネートタブインデックス5山・26穴 ルーズリーフバインダー用きれいで丈夫なタブインデックスの表紙に太いマジックで教科と学年・クラス・氏名を書いておく。インデックスは各教科に2枚用意しておくと、ノート提出のときのいい表紙と背表紙になります。成績が上がるために一番大事なノートの取り方はまとめや、コメント、質問を書き込めるように余白をたっぷり取りながら書くことです。