旭硝子はAGC~~♪ - 武豊町まつり2(富貴地区・東大高地区) -
武豊町の東大高地区に到着。昼休み、山車は桜が綺麗な知里付(ちりゅう)神社で待ってくれていました。知里付神社境内には、浦島社も祀られます。この地域には、浦島伝説が残されています。富貴の南には、竜宮城の入り口があるとの伝説があります。知里付神社にも社宝として、浦島太郎の玉手箱「あけずの箱」があります。東大高の山車は、漆塗りの綺麗な「知里付車」。この地域の山車の方向転換は梶棒を持ち上げず、山車を横に押して向きを変えます。山車の左に見える建物は、旭硝子㈱のビル「グラシア武豊」。このお祭りの大きなスポンサーらしく、ビル前でしばらく山車が止まります。旭硝子の社員も出て、曳き手や地域の方に様々な御振舞。私もお裾分けを戴きました。曳き手の若手は上機嫌で、「旭硝子はAGC~~♪」と歌っています。その後、武豊4号踏切で知里車とお別れ。これ以上付いていくと、帰りの富貴駅から離れすぎます。この時間、富貴駅の傍にいるはずの天王車との再会を目指します。この時点で、天王車との距離は約2.5km。そして歩いて予定通り、天王車と再会。小桜神社まで移動後に、帰宅しました。この日の歩数は意外と少なく、17,700歩でした。****「楽天商品 旭硝子はAGC~~♪」