韓国の龍の日記

来週の土曜日は韓日カラオケ大会。

僕は今年も含めて４回挑戦し、今年初めて予選を通過した。

１年目：「アパート」敗退、２年目：チョソンモ「アシナヨ」敗退、3年目：Loveholic「人形の夢」敗退、そして今年Loveholic「Loveholic」なぜか予選通過。

本当は2年目と3年目の曲の方が自信があった。どちらもバラードで、ノレバンで唄いこんでいたし、歌詞も大体覚えている。

今年は非常に気が進まない4回目。出るのをやめようと思ったけれど、いろいろなしがらみがあり、予選に出るだけは出なくては、と、これが韓国語で歌える最後の歌ということで「Loveholic」を選んだ。

Loveholicというバンドは日本でいえば、My little loverのような構成の、女性一人に男性二人のバンド。この女性の歌唱力がすごい。僕が今度歌う歌はこれです。→http://www.youtube.com/watch?v=oGFKM5sGiXo

ちょうど1オクターブ低く唄えばキイが合う。韓国語の歌詞の意味がわからなかったけれど、白しっぽさんに教えていただき、意味がわかった。ただし、予選では1番だけでいいので、1番だけを勉強したが、本番では2番か3番まで唄わなきゃいけないので、iPodでリピートをかけて朝、晩の駅～自宅間の徒歩区間でこの曲を聴いて、耳で覚えようとしている。

なんで通ったんだろうか？無欲の勝利？いや、違うだろう。たぶん、日本人でこういうモダンかつポップな曲を歌う人が少ないので、プログラム構成上入れやすかったんだろうと思う。

もうこの大会に出られれば、韓国に思い残すことはないっす。

当日はとにかくとちらずに唄いきること。なにせ本番に弱いっすから。