韓国の龍の日記

タイトルとは不似合いのハードなロック。ビートルズ風。

おいらの旅　　　財津和夫作詞・作曲、メインボーカル

雨が降ったら　濡れてもいいさ
嵐が吹いたら　吹かれりゃいいさ

それでもおいらは後ろを振り向きはしない
始まったんだ　おいらの旅が

どうせ二度目はない人生さ
やりたいことをやっていこうぜ

どんなことがあっても悔やみはしない
おいらが選んだ道じゃないか

おー　昔のおいらは
うー　弱虫だったよ

（後略）
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このアルバムの１曲目「心を開いて」に通じる歌詞。
たった一度きりの人生、人目など気にせずやりたいことを
やろうじゃないか、という唄。

チューリップとして成功した自信が漲っている。

財津さんはチューリップが成功する前から前だけみて
突っ走ってきた。

だから歌詞にある「昔のおいらは弱虫だったよ」
というのは財津さん自身のことじゃない。