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テーマ:陶芸作品(94)
カテゴリ:陶芸
平成27年6月21日(日)
枝豆の収穫です。 トミー農園ではいよいよ枝豆の収穫時期を迎えました。 4月3日に枝豆(一力いちりき)の種をまきました。 そして、2週間後の4月17日に枝豆の「湯あがり娘」の種を撒きました。 これは枝豆の収穫時期が短いために、あえて収穫期をずらすためです。 写真は「一力」です。 今が一番美味しい時期。そして取り立てがなお美味しい。 昔から言われていることに「枝豆を収穫するから湯を沸かしておけ」と。 そのくらい取り立ての枝豆は美味しいものだと。 この取り立て枝豆を食べていると、飲み屋の冷凍枝豆はもう食べれません。 そして、昨日の収穫です。 トマトも大玉(レイカ)が取れ始めました。 インゲン(さつきみどり2号)も、だいぶ終わりになっています。 ピーマン(京波)やシシトウ(伏見甘長)も取れはじめました。 ナス(千両2号と水ナス)、きゅうり(夏すずみ)も順調。 ズッキーニ(ブラックトスカ)はまもなくオワー。 とうもろこし(しあわせコーン)は、あと1週間くらいでしょうか。 さて、今日の本題は陶芸です。 7月末に釜入れの予定がありますので、ここ1ヶ月でしっかり作らなきゃあネ。 新たに作った作品です。 ↑ 枝豆を入れる枝豆皿です。 枝豆は一般的には塩茹ですが、ほかの方法もあります。 外皮をつけたまま水で洗って水の滴る状態で、フライパンに油を敷かないで入れます。 外皮が焦げたら出来上がりです。この方法だと塩分控えめの方にもOK. 外皮の焦げた香りが枝豆を香ばしくさせます。 お好みで食べるとき多少塩を振っても美味しいです。 ただし、フライパンがコーティングされているものはフライパンを痛めますのでご注意。 できればフッ素加工していない鉄製のフライパンがいいでしょう。 ↑ 枝豆といえばお酒が必要です。ぐい飲みです。 少し大きめのぐい飲みで、焼酎カップも兼ねてみました。 ↑ 一輪挿しです。 テーブルに一輪あるといいかな・・と。 トマトの脇芽でも挿しておきましょうか。 と、いうことで 今日は枝豆の収穫に因んで、器も連想して作ってみました。 でも、よく考えたら、釜入れの時期が7月末ですから、当然枝豆の収穫時期を 過ぎてしまいます。 ・・・・・あははのは。 ↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 *** じゃあ又ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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