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カテゴリ:ほぎほぎ日記
リニューアルの日です 「ダ・ヴィンチ・コード」に昨日、また行って来ました。呼ばれてます(笑) 友人から急に「出産になったから使って~」と「ダ・ヴィンチ・コード」の前売券が届きました。おお~っではそのうち行こうかな~と仕事してたら、カンパツ入れずに別の友人から電話がありました。 「今日、休みなの!映画行かない?「ダ・ヴィンチ・コード」!!」 ・・・はいはいわかりました。こういうタイミングには逆らわないようにしています これは「しっかりみなよ~」と言うことなのかもしれないし、自分はまだ大切なことを受け取っていないということなのか、または2度見ることに大切な意味があるのか、人か、場所か、今日という日なのか、とにかく!夕方に待ち合わせをして行って参りました 個人的にスリルやサスペンス、激しいシーンやホラーものは苦手(共鳴しすぎてつかれます)なので、2回目はドキドキしないで純粋に内容が見れるからちょっと安心。感覚をひらき思考をはなれて、ボ~ッとしながら夢見るごとくに映画をみつめていました。 ・・・音楽がいいな。毛穴がひらく感じ。 ソフィーが主人公の閉所恐怖症のトラウマを癒すシーンの手の使い方が、知り合いのヒーラーさんに似ていたな~宇宙人系の方。パチッパチッって指鳴らし。 リアリティってそのまま存在感。この映画って歴史のシーンの描写がすごくリアル。無理がない。白日夢を見ているよう。でもすごく肌感覚が残る。 総毛立つシーンは2回みて同じ。主人公が暗号を解くシーン。好き。 なんで性って神聖なものか、邪悪なものの二者択一って捉えられやすいのかな。「聖女」か「娼婦」とか。娼婦って聖なる神の仕事とも言われてるし。色をつけるのは、判断するのは・・・「そう思いたい」人の心なんだな。このパターンって・・・妙だな。 男からみたら女って・・・怖いだろうな~っ ・・・起きていること、内容もさることながら、メッセージは重層複合的です。そこで出会った人(そういえば大宮駅で会った女性が同じ回にいたな)や座る位置、人数、始まる前に珍しくコーヒーを右腕にこぼしたこと、飲み処「神の蔵」で28番の靴の番号札。ひとり2800円の会計。土、水、風、火、神のコースがあったこと。泡盛「美ら島」。となりに座っていたサラリーマンの愚痴、旅の話、仕事の話、共通の友人の近況、出雲の友人の話題・・・などなど。 出雲の話をして帰宅したら、家人が友人からもらった出雲大社のお饅頭が待っていて、今朝ふっと見たテレビは「出雲」特集。 さて・・・。まだ全然わかりません。霧の中です。 夢の中にいるかのごとく・・・です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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