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カテゴリ:ほぎほぎ日記
「速さすら姫旅紀行」 よい年をして「姫」もないのですが(笑)、速さすら姫さまのはたらきを身の内に感じて・・・の旅とご理解くださいませ テーマソングがあります^^底流を流れていくもののような・・・ 中島みゆきの歌です。 まさにドンピシャリ。20年以上昔のもので、アルバムの中におさめられているものです。 タイトルは「流離の唄」、そして「彼女の生き方」です。 私が高校生の頃から大好きな歌でしたが、今聞くと実に影響を受けているな~と(笑)。ある意味、この歌に導かれてきたのかしら~などと思ったりします・・・ちなみにこんな感じです。 「さぁママ町を出ようよ 激しい雨の夜だけど 支度は何もないから裸足でドアをあけるだけ 形見になるようなものを拾うのはおよし 次の町ではそんなもの邪魔になるだけ」 「いつか東風の夜はアタシの歌を聞くだろう 死んでも旅を続ける女の歌を聞くだろう」(流離の歌) 「思い通りなんか動かない 世の中なんて何もかも だけど私だって世の中の 思い通りなんか動かない」 「そうさ アタシはタンポポの花 風に吹かれて飛んでゆく 行きたい町へ行きたい空へ 落ちると思えば飛び上がる 彼女の人生 いつでも晴れ 」(彼女の生き方) いつも思います。今私達現代に生きる日本に「中島みゆき」という歌姫が存在していることって、とてつもなく幸福なことだなぁ~と。みゆきさんありがとう ・・・という訳ではじまりはじまり^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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