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テーマ:70歳の青春(503)
カテゴリ:今日の出来事
世界のIT産業界ではインド人の能力が高く評価されていて 引っ張りだこの状況と言われています。 このインド人の能力の高さは、インドの教育制度にありますが 特に数学の計算能力は世界でも群を抜いているといいます。 インド独特の”九九”がその基礎になっているといわれています。 3桁、4桁同士の掛け算、割り算を即座に答えを出すのには 驚きです。 先日書店を回っていたら「インド式計算ドリル」というのが目に入った ので早速買って読んでみました。 掛け算、割り算、方程式のスピード回答の方法はまさに目から鱗が 落ちました。 初めて知る方法だったので、早速問題を解いて練習してみました。 タイトルの23*27=?は即座に解けて、456*567=?も 5~6秒で解けます。 単純な要素に分解して計算するので、東北大学の川島隆太先生の 脳体操の活性化の原理にもピッ足しで認知症予防にも役立ちそうです。 子供のときこの計算方法を知っていたら東大に入れたかも。 最も私は東大を卒業しました。正確に言うと”東京の大学”ですが。 昔冗談で”東大に行きました”というと必ず”銚子か犬吠崎でしょう”と 見抜かれましたが。 認知症の嫌いな方は1度目を通してみたらよろしいかと思います。 ボケたくてもボケる暇のない青春老人でした。 「頭がよくなる インド式計算ドリル」 遠藤昭則著 KKベストセラーズ 762円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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