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テーマ:戦争反対(1185)
カテゴリ:国際
今日はダボハゼがつけてきたクソコメントを元にお話を進めることにします。
>現在の常識や倫理観・法律を過去に適用して糾弾する行為こそ、日本のごく一部では同意を得ることができるかもしれませんが、国際社会では全く通用しません。 この手の偏った思想(妄想と言うべきでしょうか)を持つ輩がよく使う詭弁です。こんな馬鹿な理屈がまかり通るというのならば、戦時中日本がアジアにもたらした甚大な被害について反省し謝罪する必要は全くありません。 しかし、国際社会で重要な立場にある我が国の小泉首相は、世界に向かって反省と謝罪を明言しました。立派な態度だと思います。この発言は、現在の常識や倫理観・法律をもとにしなければできないことです。歴史をどう評価するのかはその時代によって変わるのが当然なのです。現代では、あの時代が誤りであったと認識することこそ日本が国際社会へ参加するための大前提であって、執拗に靖国神社に参拝する小泉首相でもそれを認めざるを得なかったのです。首相の心中はわかりませんが、狂ったことを言わなかっただけでも大きな功績と言えましょう。国家首脳の言により、日本はまだまともだと証明したのですから。 『大東亜共栄圏の建設』は当時としては日本の国是であり国家の命運をかけた大事業でした。これに反対する人は『思想』といわれ拷問にかけられたりしました。当時はそれが合法だったのですが、現在の社会通念をもって考えると狂っていると言うより他はありません。当時の法律を元に考えれば、当然狂気を肯定する考えしか浮かばないでしょう。それは不毛な思考どころではありません。はっきり言って異常なのです。それがわからない人間が増えれば、時代は逆戻りしていきます。またもや日本は国際社会で孤立するのです。それだけは避けなければなりません。 ダボハゼやその仲間達、それに類する考えを持つ人々は小泉首相の功績を無にしようというのでしょうか。あまりにも愚かです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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