1765192 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

読書とアメカジの日々とetc.

読書とアメカジの日々とetc.

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ksitigarbhab

ksitigarbhab

サイド自由欄

ツイッター
​​ksitigarbhab​​

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

(78)

デニム

(27)

パンツ

(28)

Tシャツ

(33)

トップス

(63)

アウター

(14)

Pherrow's

(28)

STUDIO D'ARTISAN

(13)

小説

(135)

漫画 & etc.

(128)

(242)

金魚

(191)

自然

(255)

(12)

その他

(196)

バックナンバー

2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12
2023/11

日記/記事の投稿

コメント新着

 たかし@ Re:H.W. Cater & Sons Carter's Watch The Wear 136742(10/14) 今日たまたまこの商品をリサイクルショッ…
 坂東太郎9422@ Europe支社 宜保律子「健やかな心と体を育てる学校給…
 ksitigarbhab@ Re[1]:AVANTI SILK 半袖アロハ Crane (07/16) Dada0713さんへ 私はシルクアロ…
 Dada0713@ Re:AVANTI SILK 半袖アロハ Crane (07/16) 昔のブログですが、メッセージしたらしま…
 背番号のないエース0829@  あだち充(06/19) 「タッチ名言集 ~ 西村勇 ~ 」に、上記…

お気に入りブログ

アストロノオト、魔… New! かつブー太さん

思いがけず、涼しか… New! 細魚*hoso-uo*さん

量産型を造ってみる4 New! MOTOYOSさん

えこ (機種依存文… せつぶんまめさん

adidas(アディダス) … “炸裂履き”の伝道師!スニーカー気違いオッス!さん

株式会社SEES.ii 株式会社SEES.iiさん
おさかな家族のブログ ふぁんたGさん
魁!「ラジコン侍」… ぐんかん0458さん
ロボットアニメ/特… kajun2011さん
デニムと共に パパイヤ系アフロさん

カレンダー

2014/07/03
XML
テーマ:お勧めの本(7263)
カテゴリ:漫画 & etc.

以前 BETAKUTO!! のことを少し書いたんですが、そのときと同じ作家の漫画です。

 

 

柳生烈風剣連也.jpg

柳生烈風剣 連也

亜麻色の髪のサーシャ

野口賢

 

 

 

 

柳生烈風剣 連也 亜麻色の髪のサーシャ 全一巻 集英社ジャンプコミックス
野口賢

初版が1992年ですからこれもそんなに古くはないですが、それでも20年ぐらい前の漫画です。
コミックスも持ってますが、週間少年ジャンプで連載時にも読んでました。

主人公の柳生連也のモデルになってるのは歴史上の人物・柳生連也斎です。
柳生 厳包(やぎゅう としかね、寛永2年(1625年) - 元禄7年10月11日(1694年11月27日))
江戸時代の剣術家、新陰流第五世。
柳生利厳(兵庫助)の三男で母・珠(利厳の継室)は島清興(左近)の末娘である。
初名は厳知。通称は七郎兵衛、兵助、兵庫。号は連也斎。隠居後の別名は浦連也。
(Wikipediaより抜粋)
母方の爺ちゃんが島左近ってのがスゲーです。
相当な剣の使い手だったようですが、相当な変人でもあったようです。
柳生一族には魅力的な人物が多いですよね。

さて、漫画の方はといいますと、主人公である少年の頃の連也は心優しく剣も好きではありません。
平和に暮らしていたところに、暗殺者アサシンと恐れられるベルガ族がアジア統一をかかげて攻めてきます。
統一の邪魔になるであろうサムライの頂点に立つ尾張柳生を滅ぼすってのが目的だったようですが、連也の姉であるサヤカをさらって帰国。
「柳生一族も今夜で終わりだ」
って言ってたくせに、柳生一族全然終わってません(笑)
攻めてきたのがナハトム・ジーク。
ベルガ帝国の傭兵でスコットランド出身のハイランダーです。
さらわれた姉を探すために修行すること六年。
連也は高田三之丞を伴って大陸に渡ります。
ちょっとというか、けっこうシスコンな感じがします連也...
ちなみに高田三之丞も実在の人物です。

姉を探す旅路の中で異国の姫を助け、怪物みたいな敵と戦い、死地をくぐりぬけてみたら姉は敵とできてたうえに、連也が自分を殺しにきたいうと凄まじい勘違いを披露します。

敵の異形の鎧や、サムライと異国の傭兵・暗殺者との戦いなどなど一巻で終わらせるのがもったいないような濃い内容でなかなか面白い一冊です。
今回書いてない登場人物など他にも面白いシーンはあります。
たぶん絶版になっているでしょうから、探すなら古本しかないかもしれませんが、別に希少本ってわけでもないので簡単に見つかるかもしれません。
と思って探したら見つかったんですが


不思議な価格設定です。
けっこう人気があるんでしょうかね~?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016/08/29 12:56:52 AM
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.