今回のも咲いてた時期は少しばらけてます。
写真だけ撮っててアップするタイミングを逃すと植物ってアッという間に時期をはずれてしまいますよね...。
![20140703アマリリス.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/16568821b37538447805b1413e2ce810812256c2.13.2.2.2.jpg?thum=53)
![20140703アマリリス2.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/fa9e28f8a16c19202eb9e82c29da7a2864e3fc6c.13.2.2.2.jpg?thum=53)
アマリリスです。
これは私でも知ってました。
他にも真っ赤なのも咲いてたんですが、こっちの方が好きなんですよね~。
ヒガンバナ科ヒッペアストルム属 Hippeastrum の植物の総称、原種は中南米・西インド諸島に約90種があり、数百種類の園芸品種が作出され、現在もその数は増え続けている。
学名のヒッペアストラムはギリシア語で騎士の意味のhippeos(ヒッペオス)と星、astron(アストロン)から、アマリリス Amaryllis は旧属名であり古代ギリシャやローマの詩に登場する羊飼いのアマリリスから取られている。
日本には江戸時代末期に、キンサンジコ(金山慈姑) Hippeastrum puniceum、 ジャガタラズイセン(咬吧水仙) 、ベニスジサンジコ(紅筋山慈姑)の3種が渡来している。
また、戦後に大輪品種が普及する以前に導入されて、現在販売されることは殆どないが農家の庭先などに今も見ることができる中型で剣弁咲きものを在来種として区別する場合がある、これは古くからあるという意味でもちろん日本原産ではない。
(Wikipediaより抜粋)
![20140703ゼンテイカ.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/b1b6eb55389a6250c6bdd4c46c375873d2215959.13.2.2.2.jpg?thum=53)
![20140703ゼンテイカ2.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/675ebaf1816bea169d8b2fec7a3b44466ffe4b04.13.2.2.2.jpg?thum=53)
ゼンテイカ(禅庭花)です。
ユリ科(APG分類体系ではキスゲ科(ワスレグサ科))の一連の多年草。一般には、「ニッコウキスゲ」の名前で呼ばれることも多い。
また、各地で別々に同定されたため、和名、学名ともに混乱が見られる。
日本の本州などでは高原に普通に見られるが、東北地方や北海道では海岸近くでも見られる。
関東では低地型のムサシノキスゲや、奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる。
花期は5月上旬から8月上旬。
草原・湿原を代表する花で、群生すると山吹色の絨毯のようで美しい。
高さは50cm〜80cm。花茎の先端に数個つぼみをつける。
花はラッパ状で、大きさは10cmぐらい。花びらは6枚。
朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。ムサシノキスゲは開花の翌日まで開花する。
日光の霧降高原、尾瀬ヶ原、霧ヶ峰などの群落が有名である。
花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ているため、地名を付けてニッコウキスゲと呼ばれだし、全国に広まった。 ただし、栃木県日光地方の固有種というわけではなく、ゼンテイカは日本各地に普通に分布している。
(Wikipediaより抜粋)
![20140703オリヅルラン.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/e4e0752e2eb14d325be363f3d760cb38ca49ce67.13.2.2.2.jpg?thum=53)
![20140703オリヅルラン2.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/947a1a8e78466b901d3e993c9afed62ecd434bc0.13.2.2.2.jpg?thum=53)
オリヅルラン(折鶴蘭)です。
これって簡単に増えるんですよね~。
リュウゼツラン亜科オリヅルラン属に属する常緑多年草。原産地は熱帯アフリカから南アフリカ。観葉植物としてよく栽培される。
葉は根出状で、細長く大株になると4、50cm程になる。
色は緑色で、柔らかく艶がない。斑入りのものが特に多く栽培される。
品種は斑(ふ)の入る場所により葉の縁が白い外班をソトフオリヅルラン、葉の中央が白い中斑をナカフオリヅルランと呼んでいる。
根は太い。班の色は株の栄養状態に左右され、貧栄養状態では白、富栄養になると黄色や黄緑色になる。
ある程度成長すると細長い花茎を高くのばし、白い花がまばらに咲く。
その後花序に不定芽ができて花柄はランナー(匍匐茎)となり、新しい株を作る。
この株の様子が折り鶴に似ていることから名付けられた。
(Wikipediaより抜粋)
![20140703 ビヨウヤナギ.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/33f27f5142e583cb4a35bb8269b9eae3d8e78328.13.2.2.2.jpg?thum=53)
![20140703 ビヨウヤナギ2.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/506b930f8814e1c93efe8883f42b7b31b469bd1d.13.2.2.2.jpg?thum=53)
ビヨウヤナギ(美容柳)です。
オトギリソウ科の半落葉低木。別名マルバビヨウヤナギ。
中国原産。約300年前に日本に渡来した。半常緑性の小低木で、よく栽培されている。花期は5-7月頃で、直径5センチ程度の黄色の5枚の花弁のある花を咲かせる。キンシバイにも似るが、特に雄蕊が長く多数あり、よく目立つ。雄蕊の基部は5つの束になっている。葉は十字対生する。
枝先がやや垂れ下がり葉がヤナギに似ているので、ビヨウヤナギと呼ばれるが、ヤナギの仲間ではない。
中国では金糸桃と呼ばれている。
ビヨウヤナギに未央柳を当てるのは日本の通称名。由来は、白居易の「長恨歌」に
太液の芙蓉未央の柳此に対ひて如何にしてか涙垂れざらむ
と、玄宗皇帝が楊貴妃と過ごした地を訪れて、太液の池の蓮花を楊貴妃の顔に、未央宮殿の柳を楊貴妃の眉に喩えて 未央柳の情景を詠んだ一節があり、美しい花と柳に似た葉を持つ木を、この故事になぞらえて未央柳と呼ぶようになったといわれている。
また「美容柳」などを当てることもあるが、語源は不明、単に未央を美容と置き換えたものであろう。
(Wikipediaより抜粋)
ついでに、つい先日アップしたこの花ですが、たぶんこれだろうな~という名前が出てきたので
シモツケ(下野) ではなかろうかと...。
バラ科シモツケ属の落葉低木。別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。
北海道から九州にかけての日本各地、朝鮮および中国の山野に自生する。
成木の樹高は1mほどであり、初夏に桃色または白色の集合花を咲かせ、秋には紅葉する。古くから庭木として親しまれてきた。
和名は下野国に産したことに由来するという。
同じシモツケ属の仲間にはコデマリ、ユキヤナギがある。
シモツケは富士山にも咲いている。
(Wikipediaより抜粋)
今回はこんな感じです。
現在うちでは野菜の花が次々に咲いてます。
撮ろうと思ってるんですが、とにかく蚊が凄いんですよね...。