|
テーマ:日々自然観察(9962)
カテゴリ:自然
4月ぐらいから次々と花が咲いてるので書くのが全然追いつかないです。
蕾の頃からボチボチ撮ってました。
毎週末ぐらいの間隔で撮ってるんですけど、暖かくなってくると変化するのが早いです。
濃い緑の中に真っ白い花が咲くのでけっこう目立ちます。
ほぼ満開時には枝に花が大量につくので重みで枝垂れます。
それなりに大きな樹に花が物凄い数咲きます。
やはりある程度近づいて撮ったほうが面白いなと思います。 コデマリ(小手毬)です。 落葉低木で、高さは1.5mになる。枝は細く、先は枝垂れる。葉は互生し、葉先は鋭頭で、形はひし状狭卵形になる。春に白の小花を集団で咲かせる。この集団は小さな手毬のように見え、これが名前の由来となっている。日本では、よく庭木として植えられている。 変種に八重咲きのヤエコデマリがある。 (Wikipediaより抜粋) 八重が存在するらしいんですけど見たことがないです。 もしかしたら見たことがあるのかもしれないですけど、普段外出時に植物を意識して見るってことが少ないので気付かずにスルーしてしまってることもありそうです。 カンカンに照った陽光の下で白い花をキレイに撮ってみたいですが、思いっきり白飛びして悲惨なことになったり、何をどうやっても思うようにならないことが多いです。 どうにか面白く撮れないかと考えるんですけど、いつも四苦八苦して失敗します。 よく庭木として植えられるとあるように、コデマリは自宅周辺でもかなり見かけることの多い植物です。たまに公園なんかでも見かけます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|